消防本部では市内にお住まいの方を対象に住宅用火災警報器の設置・維持管理について、訪問または電話により調査を実施します。

リモートによる消防検査について

リチウムイオン電池は、大容量かつ高出力で便利なものであるが、火災の原因となる場合もあるため、注意が必要であり、使用方法の誤りだけでなく、製品そのものに原因がある場合もあることから、市民にリコール情報の確認を促す。

住宅や店舗などの建築物が相互に接続していたり、密集している地域で火災が発生した場合、大規模な火災につながる危険性が極めて高いです。日頃から地域全体で防火意識を高め、火災を防ぐことはもちろん、万が一火災が発生した場合の対応について話し合い、地域の方々と連携することが重要です。