江北まちづくり会 - 記事一覧
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2022.06.17
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支えあう地域づくりの畑視察
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2022.01.11
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農福連携事業(2022年度)

2021年は軽トラ販売は昨年に続き、各地で行いました。2022年は今までの販売活動を一層頑張って行います。また農福連携事業としては江別の農産物を直接販売するだけではなく、付加価値をつけるべく頑張っていきます。具体的には今まで活動の一つとして、ピザ窯販売を行ってきましたが、ピザ生地を作り、それを農福連携事業の中に取り入れて販売する方向も模索・実験・販売をいたします。江別市は農産物が豊富にありますので、ピザのトッピングにも特徴ある農産物を展開します。さらに2019年度に終了したベーコンづくりは販売から次の段階として自宅での燻煙方法としての燻煙箱の製造にチャレンジします。安価で自宅で簡単に燻煙できたら、また一つ楽しみが増えますね。ご期待ください。さらにさらに、江別の農産物の加工による付加価値化を新たな事業に加えていきます。これらの事業は何年も温めてきたアイデアですが、いよいよ実施に向けて動き始めます。皆様の一層のご支援を期待します。
2022年、まずピザ生地作りについてはピザ体験を通じてピザ窯とピザ文化の一貫性を求めて活動をします。何といってもこの新型コロナの感染問題が解決していかないと、私たちの求めている人と人との交流もできません。私たち自身も感染対策をしっかり取り組むしかないですね。
新しく開設した野幌の事業所から更新を開始します。(2022.6.9)
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2021.09.23
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支え合う地域づくり(ノウフク)事業に活動状況(9月)
支え合う地域づくり事業の圃場で育てた野菜や協力農家さんの支援を 受けて軽トラ新鮮野菜販売、順調です。
火曜日は喫茶「IPPO」と文京台 木曜日は野幌喫茶「アサンテ」 土曜日は「ぷらっと」 第三日曜日は見晴台自治会館と活発に 販売しています。
今回は滝農園(篠津425番地)のトウモロコシと 農家の斉藤さんのブロッコリーを紹介します。
滝農園のとうもろこし「味来」です。サラダ感覚で水洗いして生のまま食べる ことができます。 もちろん、茹でても、焼いても、蒸しても美味しい「味来」。 レンジでチンでもOKです。これからの販売を計画しています。
農家の斉藤の育てた江別産の瑞々しく香ばしいブロッコリーを、朝取りの新鮮 な状態で保管して、軽トラで即販売しています。ぜひご賞味あれ!!
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2021.06.22
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支え合う地域づくり事業の農園開園!
支え合う地域づくり(ノウフク)事業が動き出しました。
昨年は農家の方から購入した新鮮野菜を軽トラや宅急便で安価に販売
してまいりましたが、今年度は、写真で紹介している農地で本格的に
新鮮で安全な野菜を育て販売していこうと思っています。
本事業は農業を通して生き甲斐を見つける事を目的としています。
農業を生業にしてきた人達が年齢や後継者がいないことにより離農して
いかなければならず、地域交通の廃止等の環境変化により、住み慣れた
土地を離れなければならない実態があります。
この事業を通して、住み慣れた土地で末永くゆったり暮らせ生き甲斐を
持って自立した生活が農村地域でも出来る環境を創出していきたいと
考えています。
併せて、低所得者、障害者、引きこもり等の人達が農業分野で活躍する
ことを通じ、自信や生き甲斐を持って生活することができるよう支援し
自立支援に繋がることにも合わせて努力してまいります。


   
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2021.02.16
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野菜玉手箱宅配便 2月
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2021.01.23
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野菜玉手箱宅配便 1月
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2020.12.22
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戦中から炭鉱マチで暮らし働いた
北海道新聞12月20日(日)付け朝刊のコラム「人生100年時代 語り継ぐ戦後75年 第4部 わたしの生きた道」にえべつ江北まちづくり会監事である阿部実氏の語った記事が掲載されました。
見逃された方もいると思いますので、この場で紹介させていただきます。
ご熟読ください。

 
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2020.08.06
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DIYが得意なお宅の庭に設置(札幌・7月)
ピザ窯にピッタリのかさ上げ台を手作りして迎えてくれました。
ご主人は事前に「えみくる」に設置しているピザ窯を見学し
焼く作業がしやすい高さにしようと、かさ上げ台は内部を頑丈
なコンクリートブロック積みにし、天板をタイル、側面には
板張りでフックが付いて使いやすくデザインも工夫されて
ます。
テラスのデッキ、テーブルやイスもDIYのお庭から、素敵な
ガーデンライフが伝わってきます。
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2020.08.06
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ピザ窯販売(札幌こども園)
何ができるのかと、こどもたちが寄ってきました。
自主性を大事にしている保育の先生方はこの窯を一度解体してから
こどもたちがレンガを一つずつ、積木のように組み上げてみること
から始めるそうです。
レンガで窯を作り、ピザを手作り体験するこどもたちの姿が目に
浮かびます。
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2020.07.12
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令和2年春の叙勲受章について
この度、えべつ江北まちづくり会の会員である宮﨑英治氏が、令和2年春
の叙勲「旭日単光章」に浴されました。
昭和62年以来、南美原土地改良区理事、理事長として国営かんがい排水
事業、各種道営土地改良事業の計画的な推進に尽力、さらに、平成27年に
は江別土地改良区との合併を実現し、健全なる土地改良区の運営強化に努め
地域農業の振興に大きく貢献された功績によるものです。
すでに、私たちの仲間である宮崎氏は、美原地区に在住し、自らの農地で
地域の皆さんとひまわり迷路を作製し、都市との交流など、幅広く多くの人
に楽しんでもらうなど、えべつ江北まちづくり会の活動にも積極的に関わり
農村地区の魅力を発信してくださいました。
これまでにも、地域のまちづくりを実践的に私たちに範を示していただい
た宮﨑氏が、名誉ある旭日単光章の栄に浴されたことは、私たち仲間とし
てもとてもうれしく感激です。
今後におかれましても私たちにご指導とご協力よろしくお願いいたします。
栄ある旭日単光章受章、誠におめでとうございます。
  
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