http://www.rakuno.ac.jp/
学校法人酪農学園では、地域の皆さまに向けた「酪農学園 収穫体験会」を開催します。 大学内の畑で実際に収穫体験ができるほか、農学の楽しさに触れるミニ体験や、学生が育てた農畜産物の販売も行います。循環型農業に取り組む本学園の大学や高校の学びを、見て・触れて・味わって感じていただけるイベントです。ぜひご家族そろってお越しください。
※詳細は下記ポスターをご覧ください。
車で来場される皆様へ 当日の駐車場は「駐車場B」をご利用いただけます様お願いいたします。
【お問い合わせ】 〒069-8501 江別市文京台緑町582番地 学校法人酪農学園 農事課 TEL: 011-386-1117、E-mail: rg-nojo@rakuno.ac.jp
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NEWS No.53(2025年度) 循環農学類3年生の重冨陽紀さんが「オールジャパンジュニアフィットネス チャンピオンシップス2025」で全国優勝の快挙
NEWS No.53(2025年度)
循環農学類3年生の重冨陽紀さんが「オールジャパンジュニアフィットネス チャンピオンシップス2025」で全国優勝の快挙
2025年8月24日(日)、神奈川県で開催された「オールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップス2025」において、本学循環農学類3年生の重冨陽紀さんが、メンズフィジーク172cm以下級で見事優勝を果たしました。
フィジークとは、健康的でバランスのとれた体格やプロポーションを競う競技であり、単なる筋肉量だけでなく、全身の形やバランスの他、ステージ上での表現力が評価されます。重冨さんは日々のトレーニングや食事管理を徹底し、その成果を全国大会の舞台で存分に発揮しました。
循環農学類 3年生 植物育種学研究室 重冨 陽紀さん(酪農学園大学附属とわの森三愛高校出身) コメント
「大学に通いながら減量を行うことは、決して容易ではありませんでしたが、日頃より支えてくださっている両親をはじめ、大学の先生方や友人など、多くの理解ある方々のおかげで大会に出場することができました。今回、全国1位という結果をいただけたのも、決して私一人の力ではありません。改めて、周囲の皆さまに深く感謝申し上げます。 次戦は、9月28日に東京都福生市で開催される「全日本学生ボディビル選手権」に出場します。まずは自分の階級での優勝を目指し、さらにオーバーオール戦でも勝利して総合優勝を果たせるよう、全力で挑みます。 本学を卒業し、現在は酪農業を営みながら世界大会でも優勝を果たすなど、ボディビルダーとして活躍している先輩、小澤亮平選手(2016年度 循環農学類卒)のような“酪農家 兼 ボディビルダー”を目標に、学業との両立を大切にしながら、今後も努力を重ねてまいります。」
大会でのパフォーマンス①
大会でのパフォーマンス②
日本オリンピック委員会からの賞状等
トレーニング風景
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平素より本学の教育研究にご協力賜わり、厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、2025年9月5日(金)、9月8日(月)、9月12日(金)は、大学並びに法人の事務取扱業務を休業させていただきます。 ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
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2025年9月18日(木)19:00~21:00、WEB配信にて産業動物学術WEBセミナーが開催されます。 「産業動物臨床における効果的かつ実効性の高い抗菌薬使用方法の構築」をテーマに、「牛の未来と薬の未来を守るために~乾乳期に考えたい抗菌薬の使い方~」と題し、循環農学類の菊佳男教授が講演します。 参加無料ですので、ご興味ある方は是非ご参加ください。
2025年9月18日(木) 19:00~21:00 ※21:00より放課後時間あり
先着500名
無料
以下よりお申し込みください。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_hbm6kqdHTpm0Uq24UvnUTQ ※セミナーの講演内容にかかわる事前質問にご協力をお願いいたします ※申込状況に応じまして同業他社の参加をお断りする場合がございます。予めご了承のほど、よろしくお願い申し上げます
19:00~19:10 ミヤリサン製薬情報提供 19:10~19:20 コーディネーター話題提供 「乳房炎治療における抗菌薬の適正使用とは?現場での課題の整理」 19:20~20:00 「牛の未来と薬の未来を守るために~乾乳期に考えたい抗菌薬の使い方~」 演者:酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 畜産衛生学研究室 教授 菊 佳男先生 20:00~20:40 「乳房炎に対する根拠に基づいた抗菌薬治療に貢献する迅速診断技術」 演者:広島大学 酪農エコシステム技術開発センター 准教授 鈴木 直樹先生 20:40~21:00 総合討論 21:00~21:30 放課後時間 ※自由参加、意見交換の場として考えております
ミヤリサン製薬株式会社
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NEWS NO.52(2025年度) 大学院 獣医学研究科・酪農学研究科 2025年度前学期学位論文発表会を開催
NEWS NO.52(2025年度)
大学院 獣医学研究科・酪農学研究科 2025年度前学期学位論文発表会を開催
2025年9月9日(火)に本学大学院 酪農学研究科、9月10日(水)に本学大学院 獣医学研究科の2025年度前学期学位論文発表会が開催されました。大学院生たちは日々の研究成果を発表し、質疑応答が行われました。
獣医保健看護学専攻 修士課程 1名 獣医学専攻 博士課程 1名
酪農学専攻 修士課程 1名 論文提出による博士(農学)の学位授与審査 1名
【参考】関連ページ ◇2025.02.12 大学院 獣医学研究科・酪農学研究科の2024年度学位論文発表会を開催 https://www.rakuno.ac.jp/archives/36391.html ◇2022.02.08 大学院 獣医学研究科・酪農学研究科の2021年度学位論文発表会を開催 https://www.rakuno.ac.jp/archives/20264.html ◇2021.09.10 大学院 獣医学研究科・酪農学研究科の2021年度前学期学位論文発表会を開催しました https://www.rakuno.ac.jp/archives/17261.html
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NEWS NO.51(2025年度) 「第34回北海道肉用牛共進会」において、本学園フィールド教育研究センター 肉畜生産ステーションの牛が母系群の部で優等賞1席を獲得
NEWS NO.51(2025年度)
「第34回北海道肉用牛共進会」において、本学園フィールド教育研究センター
肉畜生産ステーションの牛が母系群の部で優等賞1席を獲得
2025年8月30日(土)、十勝農協連家畜共進会場(音更町)で開催された「第34回北海道肉用牛共進会」において、本学園フィールド教育研究センター肉畜生産ステーション肉牛施設 が出品した黒毛和種が、母系群の部で 優等賞1席(1位) を獲得しました。 本共進会には全道の黒毛和種農家から7部門に合計150頭が出品され、本学からは5部門に計5頭を出品。その中で、第2部母系群(母娘)に出品した 母「かすみ3」(りゅう23-美国桜-美津照重) と 娘「ののか6」(北美津久) が、見事1位に輝きました。
母「かすみ3」の母「りゅう23」は、種雄牛「夢勝重26」を生産。さらに祖母「ゆう21」は、2021年の北海道肉用牛共進会で経産牛48カ月未満の部において優等賞1席を受賞し、その雄産子も枝肉共励会で名誉賞を獲得しています。「ゆう21」は当施設の第一世代の雌牛で、これまでに39頭を生産。その血統は現在、当施設の牛群の約4分の1を占め、現在も16歳で14産目を妊娠中です。今回の受賞は、この「ゆう21」につながる基幹牛群を整備してきた長年の取り組みの成果の一つといえます。
〇第7部(未経産牛17~20カ月)・・・「ひすい6」(あおい1-北美津久-若百合)が 優等賞5席 を獲得。 〇繁殖牛群(3頭一群、石狩チームとして出品) 本施設から2頭を含む出品群が 1等賞1席 を受賞 ・「みゆう3」(勝早桜-安福久-平茂勝、母:ゆう21) ・「いちか2」(梅栄福-金忠平-平茂晴、母:いちご23)
特に「ののか6」や「ひすい6」は、現在、北海道で最も上場頭数の多い種雄牛「北美津久」(ジェネティクス北海道)の産子であり、今後の繁殖牛としても大きな期待が寄せられています。
今回の素晴らしい成果は、日頃からの学生と教職員による地道な飼養管理の努力によるものです。特に、共進会をひとつの目標として活動してきた学生と職員による調教と栄養管理の積み重ねが大きな力となりました。今後も牛群整備を進めるとともに、市場性の高い子牛・肥育牛の生産を通じて、引き続き共進会での上位入賞を目指してまいります。
【関連】 ◆2022.06.24「令和4年度江別黒毛和種共励会で 未経産牛部、経産牛部ともに最高位賞を受賞」 https://www.rakuno.ac.jp/archives/22135.html ◆2021.07.19「令和3年度石狩和牛振興協議会 第1回和牛研修会で未経産および経産の部で最高位賞を受賞」 https://www.rakuno.ac.jp/archives/16599.html ◆2021.03.08フィールド教育研究センター肉畜生産ステーション肉牛農場の基本登録結果について https://www.rakuno.ac.jp/archives/13727.html ◆2020.07.01フィールド教育研究センター肉牛農場 基本登録審査結果 3頭受審し、好得点を獲得 https://www.rakuno.ac.jp/archives/10421.html ◆2019.12.13 酪農学園の雌子牛が最高価格で落札! https://www.rakuno.ac.jp/archives/7357.html ◆2019.09.18 第17回北海道総合畜産共進会2019(肉用牛部門)で好成績を獲得 https://www.rakuno.ac.jp/archives/3073.html ◆2019.07.24 第44回石狩管内肉用牛共進会で経産の部で最高位賞を受賞 https://www.rakuno.ac.jp/archives/3168.html ◆2019.06.26 令和元年度江別黒毛和種共励会で経産牛部の最高位賞を受賞 https://www.rakuno.ac.jp/archives/3291.html ◆2019.04.25 石狩和牛振興協議会第12回通常総会で 「ゆり29」が最高販売額賞を受賞 https://www.rakuno.ac.jp/archives/3496.html ◆2018.10.11 本学肉牛農場の牛が農場開設以来の最高額で落札 https://www.rakuno.ac.jp/archives/5032.html
【参考】関連リンク ◇フィールド教育研究センター肉畜生産ステーション https://www.rakuno.ac.jp/outline/farm.htm
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