酪農学園大学 - 記事一覧
| 発行日時 | 見出し |
|---|---|
| 2025.11.19 |
酪農学園大学と北海道獣医師会が包括連携協定を締結
2025年11月17日(月)、酪農学園大学と公益社団法人北海道獣医師会による包括連携協定締結式が、酪農学園大学附属動物医療センターにて執り行われました。今回の協定は、近年北海道内において課題となっている 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)陽性のネコやイヌへの対応を契機として締結されたものです。 両者が有する教育・研究・地域ネットワークなどの資源を効果的に活用し、SFTS対策をはじめとする地域が抱える課題やニーズに対応しながら、人と動物と地域(環境)の健康を守るためのOne Healthの視点で教育研究および社会貢献活動を連携して推進することを目的としています。 なお、11月24日(月)には今回の協定締結を記念し、SFTS対策セミナーを本学獣医学群主催、北海道獣医師会およびNDTS株式会社の共催で実施します。
協定締結で推進する取り組み 協定の契機となった SFTS(重症熱性血小板減少症候群)について
酪農学園大学 岩野 英知 学長
公益社団法人北海道獣医師会 田村 豊 会長
SFTS対策セミナーの開催について 「One Health視点で学ぶSFTS対策 〜人・動物・地域を守るために〜」 日 時: 2025年11月24日(月)17:00–19:00 最新知見の紹介や現場対応の解説が行われ、学生・教職員・北海道獣医師会の会員の皆様など幅広い層の参加をお待ちしております。
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| 2025.11.17 |
酪農学園大学ワイン2025の発売について
2025.11.17 本学と北海道ワイン株式会社との包括連携協定に基づき、今年も北海道ワイン株式会社から「酪農学園大学ワイン2025」が発売されます。昨年と同じく「やや甘口」となり、一般の方々にもご購入いただけます。お申し込みやお問い合わせにつきましては、製造・販売元となる北海道ワイン株式会社までお願いいたします。 ●ワイン購入について
●お申込み方法 お問い合わせに関しても、オンラインショップより承ります。 ・お支払方法は、①代金引換、②事前振込、③クレジットカード決済、④NP後払いをご利用いただけます。 送料の規定は以下サイトからご確認ください。 ・出荷日について 【ご注文・配送に関するお問い合わせ】 【参考】関連記事 The post 酪農学園大学ワイン2025の発売について first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
| 2025.11.17 |
本学園田高広教授が北海道農業改良普及職員協議会より感謝状を贈呈されました
11月12日(水)、本学 農食環境学群 循環農学類の園田高広教授(農場生態学研究室)が、北海道の農業改良普及事業を担う人材育成に多大な貢献をしたとして、北海道農業改良普及職員協議会より感謝状が贈呈されました。 園田教授はこれまで、本学での教育・研究活動を通じて、延べ24名を北海道の農業改良普及職員として輩出してきました。今回は北海道における普及職員の安定的な人材確保に大きく寄与するものとして高く評価されました。 普及指導員は、農業改良助長法(農業改良等について定めた法律のこと)に基づく国家資格です。農業事業者と直接接し、農業技術の指導、経営相談、農業に関する情報提供などを行い、農業技術や経営を向上するための支援を専門としています。 園田 高広 教授(循環農学類)のコメント 北海道農業改良普及職員協議会 植村 美徳 会長 北海道農業改良普及職員協議会 齋藤 潔 首席普及指導員 【関連】 The post 本学園田高広教授が北海道農業改良普及職員協議会より感謝状を贈呈されました first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
| 2025.11.14 |
「建学原論」の授業にて、髙島理事長および岩野学長が講師を務めました
「建学原論」第8回目の授業が、11月13日(木)および14日(金)の2日間にわたり開講され、両日ともに髙島英也理事長および岩野英知学長が講師として登壇し、建学の精神とその継承について学生に語りました。
髙島理事長の講義テーマ
岩野学長の講義テーマ
今回の講義は、これから専門教育へと進む各学類の1年次の学生が、自らの学びの軸として本学の『建学の精神』を再確認する機会となりました。 【関連】 ◆酪農学園大学について 建学の精神
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| 2025.11.14 |
11月22日・23日実施の学校推薦型選抜等を受験する方へ
【酪農学園大学入試広報センターからのお知らせです】 ※青文字部分は、クリックすると関連ファイルが開きます。 11月22日・23日実施の学校推薦型選抜等を受験する方は、ホームページで公開しております「2026入学試験要項(入試要項)」および次の事項に留意して、受験するようお願いいたします。
以上の内容にご留意いただき、体調を整え、試験当日をお迎えください。 The post 11月22日・23日実施の学校推薦型選抜等を受験する方へ first appeared on 酪農学園大学 受験生サイト. The post 11月22日・23日実施の学校推薦型選抜等を受験する方へ first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
| 2025.11.13 |
本学酪農学研究科の福田侑美さんが第9回日本胚移植技術研究会広島県大会で優秀発表者賞を受賞
2025年10月30日(木)から31日(金)にかけて開催された第9回日本胚移植技術研究会広島県大会において、本学酪農学研究科2年の福田侑美さんが優秀発表者賞を受賞しました。この大会は、家畜の胚移植を中心とする繁殖技術に関する研究成果の発表や情報交換を目的として開催されており、我が国の畜産の発展に大きく寄与するものと位置づけられています。会期中は、特別講演やシンポジウム、一般講演などが行われました。 発表題名:ウシ体外受精胚のデブリ排出量と卵割様式の関係および受胎性 発表概要:経腟採卵-体外胚生産により作出した胚(OPU-IVP胚)のデブリ排出と卵割様式の関係およびその受胎性を検討した。その結果、OPU-IVP胚では63.8%にデブリ排出が認められ、デブリ排出がある胚は受胎率が有意に低下することが判明した。また、Direct cleavageやReverse cleavageなど異常な卵割をした胚では90%以上の胚にデブリ排出が認められた。初期卵割様式とデブリ排出を基準とした胚の選抜では、体外受精開始後27時間で2細胞期、55時間後に8細胞期以上に発育し、7日目にデブリ排出が認められない胚盤胞の移植後の受胎率は87.7%と高く、デブリ排出が受胎性の高い胚の選抜指標の1つとなることを明らかにした。 受賞者のコメント:このたびは優秀発表者賞という素晴らしい賞をいただき、大変光栄です。ご指導いただいた先生方、ご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。今回の受賞を励みに、畜産業界に少しでも貢献できる研究を進めていきたいと思います。
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| 2025.11.13 |
【北海道新聞】「広い視野 リーダーに」道新政経懇 酪農学園理事長が講演
2025年11月13日(木)北海道新聞 道東(釧路・根室)15面に、本学園 髙島英也理事長の講演した様子が記事に掲載されました。 北海道新聞社許諾D2511-2605-00 The post 【北海道新聞】「広い視野 リーダーに」道新政経懇 酪農学園理事長が講演 first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
| 2025.11.13 |
[プレスリリース]2025年度 酪農学園大学オリジナルワイン完成報告会の開催
報道機関各社の皆さま このたび本学では、10年目となるオリジナルワインが完成しました。 【参考】関連記事 ◆2024.11.28 酪農学園大学ワイン2024完成報告会を開催
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| 2025.11.12 |
[プレスリリース]酪農学園大学は公益社団法人北海道獣医師会と包括連携協定を締結いたします
酪農学園大学と公益社団法人北海道獣医師会は、包括連携協定を締結いたします。 The post [プレスリリース]酪農学園大学は公益社団法人北海道獣医師会と包括連携協定を締結いたします first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
| 2025.11.10 |
2025年度 応急救護講習会を開催
11月5日(水)に学生や教職員を対象とする応急救護講習会を開催しました。教育センター学生支援課と医務室が主催し、江別消防本部警防課から講師を派遣していただいて開催しました。 今回の講習会は、体育系と文化系の課外活動団体の学生に加えて、希望する一般の学生、教職員に参加していただきました。会場となった健民館アリーナ1には約40名の参加者が5グループに分かれ、救急車が到着するまでの約9分間を想定し、1人ずつ胸骨圧迫とAEDの使い方について実践的な演習を行いました。また、今年8月に応急手当普及員となった本学職員もサポート役を担いました。参加者からは、消防隊員への質問も出て、活気のある講習会となりました。 救命にはその場にいる人の行動が命を救えるかということに大きく影響します。参加者たちは、いざという時のために真剣に講習と実技演習に取り組んでいました。 これからも学生支援課と医務室では、応急救護講習会を継続的に開催していく予定です。多くの学生や教職員に参加していただきたいと考えています。 The post 2025年度 応急救護講習会を開催 first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |






























