酪農学園大学 - 記事一覧
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| 2026.07.14 |
2026年夏季 教務課窓口休業期間 及び 証明書発行サービス休止のお知らせ
平素より本学の教育・研究活動にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 【窓口休業期間】 2026年8月11日(火) ~ 2026年8月16日(日) 【証明書発行サービス(Web申請・初回利用申請)対応の休止期間】※詳細は下記を参照ください そのほか、各ホームページにてご確認ください。
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| 2026.07.13 |
台湾・国立中興大学から研修学生を受け入れました
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| 2026.07.13 |
未来型の牛舎は、どう設計されたのか ― 給餌から考える「未来の酪農」 ― 循環農学類 土井和也 講師
本学では、教育・研究・地域連携のさらなる高度化を目指し、「農場Renewプロジェクト」として新牛舎の整備を進めております。新牛舎では自動給餌システムの導入が予定されていますが、その背景には単なる省力化だけではなく、飼料価格の高騰や環境負荷低減など、これからの酪農が直面する課題があります。 ![]() ―― 新牛舎では自動給餌システムが導入されるとのことですが、従来の給餌方法と比べて、どのような変化がありますか。 ―― ロボットが最適なタイミングでこまめに餌を寄せたり供給したりすることで、牛の健康状態や消化吸収、乳質にはどのような変化が期待されますか。 ![]() ―― 全自動化によって、牛たちは24時間自由に餌を食べられる環境になるのでしょうか。人間でいう「夜食」のように、夜中に食べに来る牛もいるのですか。 ―― 一方で先生は、給餌システムそのもの以上に、「どのような飼料を与えるか」が重要だと考えられているそうですね。現在の酪農業界では、飼料をめぐってどのような課題がありますか。 ![]() ―― そうした課題に対応するためには、どのような取組みが必要になるのでしょうか。 また、高栄養価な牧草が生産できても、貯蔵することができなければ意味がありません。貯蔵中のロスを少なくするためにも、サイレージ調製時では原料草の水分含量の調節や、必要であれば適切な添加剤を利用することも重要です。 ![]() ―― 本学では以前から、草地更新や、堆肥・消化液を活用した施肥などにも取り組まれてきましたが、こうした取組みには、どのような意義があるのでしょうか。 ―― 飼料価格の高騰が続く中で、この自動給餌システムは、「少ない飼料で効率よく乳を生産する」という“飼料効率”の向上にもつながるのでしょうか。 ![]() ―― 「牛のゲップが温暖化に影響する」という話題もありますが、餌の設計や給餌方法の工夫によって、環境負荷を抑えることも期待できるのでしょうか。 ―― 新牛舎の整備によって、これまで本学が取り組んできた研究や実践は、今後どのように発展していくと考えていますか。 ロボット牛舎では乳量など個体ごとのデータが入手できるようになります。そのデータを活用することによって、教育では牛群の管理方法だけでなく、個体ごとの管理方法も教えることができるようになると思います。また、今までは牛の状態を外見や行動から評価をしていました。この評価方法には評価に個人的なばらつきや、多くの経験を積む必要があります。今後は、データも合わせて評価することにより、牛の状態が分かりやすくなるだけでなく、学生側からも良い状態の牛を判断しやすくなる(良い牛の基準が分かりやすくなる)ことが期待されます。 ―― この全自動牛舎が稼働した後、土井先生ご自身が研究者として、特に注目したいデータや明らかにしたいことはありますか。 まずは多頻回給餌がウシの採食行動や栄養の消化吸収に及ぼす影響を研究してみたいと考えています。多頻回給餌が良いと言っても、多頻回過ぎると牛にストレスがかかるだけでなく、飼料のロスに繋がる可能性があるのでは?と考えることがあります。そのため、まずは自動給餌機において最適な給餌回数や方法を研究したいと考えています。 ![]() ―― 今回、リックス株式会社が中心となり、本学も参画した国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の令和7年度補正予算スマート農業技術の開発・供給に関する事業が採択されたと伺いました。こちらの取組み内容と、こうした産学連携の可能性について教えてください。 ―― 最後に、この新牛舎や全自動システムは、今後の北海道酪農の「餌の考え方」や「酪農のあり方」をどのように変えていくと思われますか。 ![]()
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| 2026.07.10 |
外国人短期研修生(アルファラビカザフ国立大学)の研修報告会を行いました
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| 2026.07.10 |
「HAMBURGER BOYS」による江別市PRソングのミュージックビデオ撮影が本学で行われました(8/1楽曲公開)
この度、江別市の魅力を広く発信するために制作されている江別市PRソング「Oh Good Day EBETSU」のミュージックビデオ(MV)撮影が、本学のキャンパス内で行われました。 ![]()
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| 2026.07.10 |
酪農学園大学出張ワークショップ第七弾を開催しました
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| 2026.07.09 |
【開催報告・Q&A集公開】シンポジウム「モンタナ州のベア・スペシャリストと考える 野生動物管理の担い手」
2026年4月29日に本学黒澤記念講堂にて開催いたしました、酪農学園大学主催シンポジウム「モンタナ州のベア・スペシャリストと考える 野生動物管理の担い手」には、学内外より大変多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。 当日の講演の模様、および参加者の皆様からいただいた質問へのQ&A集が整いましたので、以下の通り公開いたします。 【関連リンク】: 【開催案内】シンポジウム「モンタナ州のベア・スペシャリストと考える 野生動物管理の担い手」
1. 当日のシンポジウム映像(YouTube)基調講演の様子を、酪農学園大学YouTubeチャンネルで配信しております。 視聴リンク:シンポジウム当日の動画はこちら(YouTubeへ遷移します)
2. 講師による「特別Q&A集」(PDFダウンロード)シンポジウム当日は時間の都合上、すべての質問にお答えしきれませんでした。 資料ダウンロード: 「特別Q&A集」PDFをダウンロードする
酪農学園大学社会連携課では、今後も地域に開かれた学びの場を提供し、地域・社会に貢献できるよう努めてまいります。 The post 【開催報告・Q&A集公開】シンポジウム「モンタナ州のベア・スペシャリストと考える 野生動物管理の担い手」 first appeared on 酪農学園大学社会連携課. The post 【開催報告・Q&A集公開】シンポジウム「モンタナ州のベア・スペシャリストと考える 野生動物管理の担い手」 appeared first on 酪農学園大学. |
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| 2026.07.08 |
携帯型シークエンサーにより牛の難治性病原体マイコプラズマ・ボビスの薬剤耐性をその日のうちに判定する技術を開発(獣医学類 臼井教授)
平素より本学の教育・研究活動にご理解とご協力を賜り厚くお礼申しあげます。 本学獣医学類 臼井優教授らの研究グループは、携帯型シークエンサー(nanopore sequencer)と複数の標的遺伝子を同時に増幅する「マルチプレックスPCR法」を活用し、牛の重要な病原体であるマイコプラズマ・ボビス(Mycoplasma bovis)の薬剤耐性変異を、その日のうちに判定・監視する新たな検査手法を開発しました。 報道の皆様におかれましては、本件の周知にご協力くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() 【参考】論文発表の概要 The post 携帯型シークエンサーにより牛の難治性病原体マイコプラズマ・ボビスの薬剤耐性をその日のうちに判定する技術を開発(獣医学類 臼井教授) appeared first on 酪農学園大学. |
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| 2026.07.08 |
農環境情報学類セミナー「農と環境のつながりを考える」(第2回)を開催しました
この度、本学類では、農と環境のつながりを広く社会へ発信し共に考える取り組みとして、紀伊國屋書店様のご協力を賜り、市民向けセミナー「農と環境のつながりを考える」を企画いたしました。その第2回となる【食と農の「いま」と「これから」】が、2026年7月4日(土)、紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデンにて開催されました。 ![]() 2026年4月に新設された農環境情報学類は、農業や環境分野において、ドローンをはじめとする情報技術や社会調査手法を駆使して情報を収集・分析し、地域を幅広い視点で捉えて課題を「可視化」し、解決に向けた取り組みを推進する人材の育成を目指しています。 【講演①】「令和の米騒動」とコメの「これから」講師:農環境情報学類 学類長 教授 相原晴伴 ![]() 相原教授はまず、2024年から発生した米価高騰、いわゆる「令和の米騒動」のメカニズムについて言及しました。当時流通していた2023年産米の価格が急騰した最大の理由は、生産量が需要量を下回ったというシンプルな構図にあると指摘。その根底には、政府が減反政策において生産見通しを絞りすぎたという背景があるとの見解を示しています。さらに、価格急騰によって生じた、新米が出る前の在庫不足感や猛暑による品質低下への懸念から生じた消費者の不安感が買いだめを引き起こし、その後も市場のパニックに拍車をかけたのではないかと分析しています。 ![]() ![]() 現在の減反政策については、2018年に名目上廃止され、現在は各都道府県に強制力のない「生産量の目安」が示されるのみとなっている現状に触れました。 ![]() また米価の変動と農家の経営リスクについても深い懸念が示されました。相原教授の指摘によると、米価が低迷した2021年には農家が自身の給料を十分に賄えないほどの赤字に陥った一方で、2024年の価格高騰により、ようやく機械の更新などが可能になる水準の所得が確保されたのが実態であるといいます。 【講演②】数える、見つける、地図にする ~ドローンとAIのフィールド活用のこれから~講師:農環境情報学類 准教授 小川健太 ![]() セミナーの後半では小川准教授が登壇し、生産現場の課題解決や環境保全に直結するドローンおよびAI(画像解析)技術の最新の研究事例について詳しく解説を行いました。 ![]() ![]() さらにAIによる画像解析を組み合わせた技術として、牧草地に生える雑草「ギシギシ」の防除対策を挙げました。ドローンによるマッピングで雑草の多い場所を特定し、必要な部分にだけ農薬をピンポイントで散布することで実際に雑草を減少させ、環境負荷やコストを抑えた効率的な防除を実現した実績を報告しています。また、小川准教授が現在特に力を入れている研究として、近年の猛暑で増加している馬鈴薯(ジャガイモ)の病害対策を紹介しました。ウイルスに感染したジャガイモは人体への害はないものの、サイズが小さくなり農家の死活問題となるため、岩見沢市の農場を対象に非常に緻密なドローン撮影を行い、AIを用いて病害が疑われる株を早期にマーキングする取り組みについて話し、それぞれの生産現場のリアルな課題に寄り添った研究の重要性を訴えました。 ![]() この実績を機に多方面から相談が寄せられるようになったとし、えりも岬におけるアザラシの個体数調査への応用事例も紹介しました。アザラシは準絶滅危惧種として保護すべき対象である一方、深刻な漁業被害ももたらしているため、ドローンで正確な個数をカウントすることは保護と漁業の両立を図るための重要なデータになるとその意義を述べています。 【質疑応答】 ![]() ![]() ![]() 【関連】 The post 農環境情報学類セミナー「農と環境のつながりを考える」(第2回)を開催しました appeared first on 酪農学園大学. |
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| 2026.07.07 |
農業×環境×情報 その学びを選んだ理由 ― 農環境情報学類 新入生インタビュ― No.4
2026年4月、本学に新しい6つ目の学類が誕生しました。 今回は、農食環境学群 農環境情報学類で学ぶ新入生の皆さんに、「なぜこの学類を選んだのか」、そして「これから何を学びたいのか」についてお話を伺いました。 農食環境学群 農環境情報学類 1年 下口 智哉さん ![]() なぜ酪農学園大学へ、そして農環境情報学類を進学先に選んだのですか。 教員や理学療法士も考えましたが、縛られず幅広い道を切り拓くため進路を再考しました。就職に強い情報・AIスキルと幼少期からの農への親しみを活かせる新学類に魅力を感じ、いつも自由に挑戦させてくれる両親の応援もあり進学を決めました。私は人と関わることが大好きなのですが、ここは全国各地から学生が集まるため日々新鮮な刺激を受けています。道外の友人が北海道の広さに感動する姿を見て、この大地のスケール感は特別な価値だと再発見しました。この恵まれた環境で仲間と高め合い、毎日ワクワクしながら学んでいます。 今後、農環境情報学類で何を学んでいきたいですか。 まわりには農業経験者が多いですが、私は未経験です。だからこそ先入観を持たず、ゼロの視点で現場の課題を見つめられる強みがあると考えます。高齢化が進む農家さんの現状を知り、身体的な負担を減らすスマート技術のサポートや環境保全の仕組みを形にしたいです。私はじっと座るより自ら動くタイプなので、どんどん外に出てアクティブに学びます。一番楽しみなドローンの操縦を学び資格を取得した後は、農地だけでなく広大な森林などへ自ら足を運び、情報やAIを現場でどう生かせるか、その可能性とノウハウを4年間で深く探求したいです。 最後に抱負を教えてください。 現在の大学生活は、友達との普段の食事や、先輩たちと打ち込める野球部の環境を含めて本当に楽しいです。小4から10年間野球を続けてこられたのは、毎朝の送迎など不自由なくやらせてくれた親のおかげだと感じています。まずは大学野球をやり抜き、将来もずっと続けていく姿を見せたいです。 また、楽しみなドローン操縦や簿記の資格取得にも貪欲に挑戦していきます。将来は、じっと座るより体を動かす持ち前のスタイルを活かし、技術も営業もできる農業技術者として納得のいく就職を果たし、自分の選んだ道でしっかり働いて親を安心させたいです。 【関連】 The post 農業×環境×情報 その学びを選んだ理由 ― 農環境情報学類 新入生インタビュ― No.4 appeared first on 酪農学園大学. |


























