酪農学園大学 - 記事一覧
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2022.06.30 |
外国人研修員(ブラジル)が来日しました
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2022.06.29 |
園田高広教授が酪農学園職員表彰されました
![]() ![]() 農食環境学群長の園田高広教授(循環農学類 農場生態学研究室)が開発した、紫アスパラガスの新品種「RG紫色舞ファースト」ならびに「RG紫色舞ルーチェ」が農林水産省により品種登録された功績が讃えられ、6月29日に、酪農学園職員表彰されました。 谷山弘行理事長は「長年の研究業績の賜物として農林水産省より紫アスパラバスの品種登録されたことは、職務に対する熱意と質の高さが社会的に評価されたものであり、本学園の名誉であります。今後の課題についても学園をあげてバックアップしていきたい」と述べました。 園田教授は「大変光栄です。ここに至るまでには私一人の力ではなく、多くの方のお力添えがあったお陰です。これからも社会に還元できるよう、研究を続けてまいります」と、あいさつしました。 【関連リンク】 ◇2022.03.28「酪農学園職員表彰式を開催(環境共生学類 金子正美教授)」 【園田教授関連記事】 The post 園田高広教授が酪農学園職員表彰されました first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
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2022.06.28 |
タピオカドリンクで牛乳消費拡大を推進!
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本学の「健土健民牛乳」がうたたねむ子の「タピオカドリンク」に期間限定で使用されるコラボレーション企画が7月いっぱいまで実施中です。 地元・江別産の原材料使用にこだわる同店の企業理念と、継続した牛乳消費拡大を展開したい本学の思いが、地域への関わりや貢献という形で実現できると考え、今回の企画が実現しました。 本学ではこれまでも札幌駅前通地下歩行空間広場での「酪農学園チ・カ・ホ de マルシェ」やアクセスサッポロでの「トヨタクルマルシェ」、新宿高島屋での「酪農学園マルシェ」の実施、また学生支援の観点から学生を対象とした牛乳券無料配布等、さまざまな形での牛乳・乳製品の普及活動・消費拡大運動を行っています。今後も一時的なものではなく酪農支援を継続していきます。
また、地元の農畜産物や副産物の活用を目指した研究をしている循環農学類4年の辻奏音さん(写真右)は商品試飲のため店を訪れ、「タピオカと牛乳のバランスが調度良かった」と感想を述べました。
【乳牛・乳製品消費拡大活動の関連ページ】2022.06.01「牛乳の日に牛乳贈答券を学生に無料配付」 2022.05.31「トヨタクルマルシェにて牛乳・乳製品を販売いたしました」 2022.05.11「酪農学園マルシェ~北海道から乳製品を届けます~」を開催しました
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2022.06.28 |
室蘭市開港150年・市制施行100年記念講演会において金子正美先生が基調講演を行いました。
![]() ![]() 室蘭市開港150年・市制施行100年記念講演会において、環境共生学類 金子正美教授(環境GIS)が「英国人旅行家イザベラバードについて」を演題として基調講演を行れたことが北海道新聞にて紹介されました。
「イザベラバードを辿る会」の会長である金子教授は、自身の研究するGIS・リモートセンシングの技術を使って、過去の地図や空中写真から復元をしたり、バードがたどった道はどのような環境の変化があったのかを解析されています。 ■環境GIS研究室(金子正美教授)https://www.rakuno.ac.jp/archives/teacher/9382.html The post 室蘭市開港150年・市制施行100年記念講演会において金子正美先生が基調講演を行いました。 first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
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2022.06.28 |
2022年度特待生表彰式を開催
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はじめに、堂地修学長より
続いて、堂地学長から各学類の代表者5名に表彰状が授与されました。
最後に、小澤教育センター学生支援担当部長から「特待生の皆さん、本日はおめでとうございます。新型コロナ感染拡大が始まって3年目を迎えましたが、その間、大変な思いをして皆さんが努力を積み重ね、優秀な成績を収められたことは大変すばらしい事であると思います。特待生は学業だけではなく、人物もともに優れていて、他の学生の模範になる学生です。今後も努力を継続して、充実した大学生活を送っていただきたいと思います。」と挨拶があり、表彰式を閉会しました。
※氏名公表を希望しない学生は掲載していません。
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2022.06.27 |
【お知らせ】夢ナビライブ2022 in Summerに参加します!
![]() ![]() 高校生、受験者のみなさんこんにちは!
上記のオンライン企画のみだけではなく、6/24~7/20の期間は、24時間「学問の講義ライブ」動画が視聴可能となっています。ぜひ、この機会に、夢ナビライブへと参加いただき、本学の学びに触れて頂けたらと思います。 講義ライブ 質問対応・研究室訪問事前に学問の講義ライブを視聴していただき興味を持った方は、ぜひ、こちらの企画に参加して、本学教員へと直接質問をしてみてください。※詳細は、夢ナビライブサイトにて、ご確認ください。 2022年度NEW「学問の講義ライブ」動画食と健康学類 岩﨑 智仁 教授 環境共生学類 吉田 磨 教授 オンラインセミナー
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2022.06.27 |
【プレスリリース】タマネギの糖質分解に関わる新規酵素遺伝子を同定
![]() ![]() 北海道大学大学院農学院博士後期課程の奥 聡史氏(研究当時、現所属:農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター)、同大学大学院農学研究院の志村華子講師、酪農学園大学農食環境学群食と健康学類の上野敬司准教授、弘前大学農学生命科学部の前田智雄教授らの研究グループは、タマネギで初めてとなるフルクタン分解酵素をコードする遺伝子を見出し、その酵素機能や細胞内局在を明らかにしました。 タマネギはフルクタンと呼ばれる炭水化物を食用部位である鱗茎に蓄積します。フルクタンの合成に関わる酵素遺伝子は以前から見つかっていましたが、フルクタンの分解に関わる酵素遺伝子は長い間発見されていませんでした。研究グループが行ったフルクタン代謝に関わる遺伝子の探索により、液胞型のインベルターゼにアミノ酸相同性をもつ遺伝子が見つかりました。この遺伝子の翻訳産物を植物や酵母細胞で発現させ、どのような酵素活性を持つのか調べたところ、フルクタンを分解する活性を持つことがわかりました。 他の植物で見つかっているフルクタン分解酵素は、細胞壁のインベルターゼと高いアミノ酸相同性を持っていますが、今回タマネギで見つかったフルクタン分解酵素は液胞型のインベルターゼとアミノ酸相同性を示すという珍しい特徴を持っていました。研究グループは、このタマネギのフルクタン分解酵素の細胞内局在についても調べ、この酵素が実際に植物細胞の液胞に局在することも証明しました。 フルクタンの代謝に関わる遺伝子の学術的な知見は、タマネギの育種へ活かし、環境ストレスに強く作りやすいタマネギやヒトの健康に役立つフルクタンをたくさん含むタマネギなど、有用なタマネギ系統の育成に貢献することが期待されます。
北海道大学のプレスリリース記事はコチラ The post 【プレスリリース】タマネギの糖質分解に関わる新規酵素遺伝子を同定 first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
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2022.06.27 |
【お知らせ】7/23・24開催 第1回来場型オープンキャンパス(本学会場)の申し込みスタート!
![]() ![]() みなさん、こんにちは! <第1回来場型オープンキャンパス(本学会場)> 日時:2022年7月23日(土)、24日(日)10時00分~16時30分 【主なプログラム内容】 ●学類教員による学類紹介、研究室・ユニット紹介、教員相談 【パンフレットはコチラから】 【お申し込みはコチラから】 受験生サイト(オープンキャンパスin酪農学園大学)
https://nyushi.rakuno.ac.jp/event/opencampus/oc-rgu.html 参加には事前申し込みが必要となります。 ※お申し込み期日は7月19日(火)15:00までとなります。 みなさんの進路を応援する1日になるように取り組みます。 【新型コロナウイルス感染症拡大防止のご協力について】 The post 【お知らせ】7/23・24開催 第1回来場型オープンキャンパス(本学会場)の申し込みスタート! first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |
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2022.06.24 |
令和4年度江別黒毛和種共励会で 未経産牛部、経産牛部ともに最高位賞を受賞
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2022年6月14日に開催された「令和4(2022)年度江別黒毛和種共励会」において、本学園フィールド教育研究センター肉畜ステーション肉牛農場が未経産牛および経産牛部ともに最高位賞を受賞しました。今回の共励会には江別市内の黒毛和種農家、肉牛農場より6部門に合計28頭が出品されました。肉牛農場は3部門に8頭を出品し1部、5部でそれぞれ優秀賞1席を受賞し、未経産牛部の最高位賞を「ななせ3(勝早桜5-北平安-美津照重、母:みゅう25)」、経産牛部の最高位賞を「すず30(百合茂-安福久-平茂勝、母:ゆう21)」が受賞しました。
【参考】関連記事 【参考】関連リンク
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2022.06.23 |
第26回白樺祭開催のお知らせ
![]() ![]() 今年で第26回目となる白樺祭が、7月2日(土)・3日(日)に対面で開催されます。 ■名 称:第26回白樺祭
なお、今年は対面での開催となりますので、白樺祭開催中のコロナ対策についても実施いたします。 感染防止対策(イベント全体) 2.[来場者の皆様へ]感染対策についてのお願い 新型コロナ対策含め、詳しくはホームページをご確認下さい。 白樺祭実行委員会 The post 第26回白樺祭開催のお知らせ first appeared on 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群. |