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2023.03.26
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七五三と子供医療費助成拡大
平安時代に起源を発祥すると言われている七五三。11月15日は、鬼が出歩かないとされる「二十八宿の鬼宿日(きしゅくにち)」にあたり、婚礼以外の祝い事には吉日とされています。。
現代に比べて医療の発達が未熟で衛生面もよくなかった昔は、子どもの死亡率がとても高く「7歳までは神のうち(神の子)」として扱われ、7歳になって初人として一人前であると認められていました。との事。 神社さんにお詣りし、健康と成長を祈願したものです。
基本的に未就学児童~小学校低学年の子供達は母乳の持つ免疫機能が低下後(離乳後)は、いろいろな病気に罹りやすい現実があります。 その状況を踏まえて、江別市を含め多くの自治体では(子ども医療費助成事業)が行われているのです。市町村での競争は避けるとして、均衡は進めていかなければなりません。 現代においては、小学校終了まで心も身体も見守る必要を感じています。
子どもたちに健康と幸福を。
※画像はイメージです。
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2023.03.25
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議員生活最終日となりました。
三月議会最終日。 予算決算常任委員会委員長としての 委員会報告。 本会議終了後、議員会懇親会での 市議会議員会長としてのご挨拶。
24年間皆さんの付託を頂き、勤めてさせて頂いた(江別市議会議員)としての全職務を全うさせていただく事が出来ました。関係した総ての方々に心から感謝いたします。
新しいステージに向かい、まだまだ走り続けます。
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2023.03.17
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先ずはやってみる。良いと思ったらやってみる
僕らがやらなければいけない事は
できない理由を探すことではなく、できる理由を考えることなのです。
失敗する事は悪いことではなく、失敗する事は先に進むための単なるデーターであるのです。
植松電気 植松努社長
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2023.03.16
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活かそう観光資源
江別市の観光資源で一番の魅力を持つのは、野幌森林公園の大原始林です。 その入り口に位置するのが市営キャンプ場です。コロナ禍の中、ソロキャンプが流行る中、全道でも珍しいほど伸び悩んでいるのがこの江別市営キャンプ場。活性化させ、全道・全国から集客出来るような施設にして、地場産品の販売や江別市の魅力を発信する場所としたい ︎
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2023.03.11
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あれから12年
あれから12年。 死者15900人行方不明者2525人 東日本大地震の発生3日後には全国で43万人の避難者がいたとの事。
日本の歴史上幾多の地震との闘いが連綿と続いて来ました。日本のみならず海外でも桁外れの被災者を出しています。 不可避の自然現象を受け、前に起きた事象を少しでも避けられるよう、常に人と自然とのせめぎ合いがこの先も続きます。
せめて、過去の経験を将来に活かせるように。
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2023.03.10
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令和5年度 予算決算常任委員委員会
私の江別市議会での最後の公務になるであろう予算決算常任委員会が開催されています。
日程は
令和5年3月9日
上下水道水事業会計
病院事業会計
令和5年3月10日
経済建設常任委員会所管分
令和5年3月13日
生活福祉常任委員会所管分
令和5年3月14日
総務文教常任委員会所管分
となっております。
生活に密着した各委員の質疑は、市民の皆様も興味深いものかと思います。是非傍聴してみてください。
予算決算常任委員会とは?
https://m.youtube.com/watch?v=iO2pm8icSjI
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2023.03.07
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市役所に民意の息吹を‼︎
市議会・市議会議員は市民の皆さんの代理で議会に赴きます。 市議会議員の一人ひとりが、信任頂いた多くの皆さんの代弁者です。 市議会議員の提案の質・量共に上げるためにはそれを支える事務局の能力・人員の充実が不可欠。 議員の調査・提案・改正の力を向上されることこそ、市民の代理参加の力を向上する事だと考えています。 住民参加は議会の活動の更なる向上が必要です
市議を6期24年努めた私だからこそ出来ます。
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2023.02.27
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文化・芸術で飯が喰える街
元同僚で、亡き春日基市議が生前話してくれた事で「文化芸術で飯が喰える街」になれば素晴らしいのだけど…。 春日氏自身も劇団を主催して、台本作りに汗をかいていました。 二年続くコロナの影響もあり、ライブ活動を主にしている音楽家や劇団関係者の苦悩を耳にします。ソーシャルディスタンスを通し、新しい活動の場を模索し続けています。 商業的に大成功するする人はほんの一握り。趣味とプロの境目をつけるのは難しい世界です。 中々、大都市圏でしか成り立たない芸術家達。 商業的に成功する事だけが目標ではないでしょうが、応援したいですね。
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2023.02.27
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遺憾ばっかりではイカン。
「外務省は20日、東シナ海の日中中間線の中国側海域で、中国が新たな構造物1基の設置を進めていることを確認したと発表した。ガス田の試掘とみられる。岸田文雄首相は21日、「中国が一方的に開発を進めることは極めて遺憾で、日本としては認めることができない」と述べた。」との事。 なんとか次の一手を打たないと子孫に渡す資源が枯渇するばかり。 日本領海ないから、(斜めにストロー作戦)で奪取できないものか(^^) https://nordot.app/900579302343933952
写真は共同通信より
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2023.02.27
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課外クラブ活動を地域活動に!
スポーツ庁の有識者会議「運動部活動の地域移行に関する検討会議」では、中学校などの部活動を学校単位の活動から地域単位の活動に移行するための検討が急ピッチで進んでいる。との事。 現状を拝察すると、児童・生徒数の減少や趣味・志向の多角化、指導者である教員不足・時間外労働の問題化(先生がそのスポーツの指導が大好きであったとしても)。 その問題を、複数校合同チームや、学校外からボランティア指導者を募集して解決するという小手先ではなく、広く地域・自治体として考えるべし…。としています。
内田 良 名古屋大学大学院 教授によるとその課題は
・スポーツ指導者の確保、育成 ・活動場所となるスポーツ施設の確保(学校施設、公共施設の活用を想定) ・地域のスポーツ団体なども大会に参加できるよう主催者と調整が必要 ・会費や保険の負担について、それに伴う困窮家庭の支援 など
学校対抗による基づく選手たちの帰属意識や、俺が村の学校を応援団結意思の高揚などが薄れるのは寂しい気がします。 しかしながら、その運動競技や文化的活動を地域として継続させるには、課題解決に尽力せねばならぬか。経費の分担の考え方について準備を始める必要があります。
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