江別・野幌 情報ナビ - 記事一覧
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| 2025.11.07 |
【北海道江別市】地域おこし協力隊7名募集中!地域交通・情報発信・農業の3分野!申込受付11/18まで
札幌の隣・江別市にて、「江別市地域おこし協力隊」の募集が行われています。 バス運転手・SNSでの魅力発信・スマート農業の3分野での募集です。 この記事では江別市役所が募集する「江別市地域おこし協力隊」についてご紹介します。 スポンサーリンク 【北海道江別市】地域おこし協力隊を7名募集中!地域交通・情報発信・農業の3分野!北海道江別市(市長:後藤 好人)は、公共交通における深刻な人手不足という課題解決と、市の魅力発信を強化するため、2025年10月6日(月)より「地域おこし協力隊」として3つの専門職(バス運転手・地域魅力発信推進員、シティプロモート・移住定住推進員、スマート農業普及啓発推進員)を募集しております。地域おこし協力隊とは、3大都市圏(東京圏・大阪圏・名古屋圏)内の都市地域等からの移住者が持つ専門スキルを活かし、地域活性化の新たな担い手となることを期待するものです。最大100万円の起業支援補助金や毎月上限5.5万円の住宅手当など、安心して活動に専念できる環境を整えています。
募集の背景少子高齢化と人口減少は、いまや日本全国の地方都市が向き合う喫緊の課題です。北海道江別市も例外ではなく、基幹産業である農業や、市民の暮らしを支える公共交通の分野で、深刻な担い手不足という現実に直面しています。 また、都市部に人口が流出する中で、市の魅力を全国に発信し、人口減少対策に取り組むことも重要です。 これらの課題は、一つひとつが市民生活の根幹に関わる重要な課題です。江別市では、これらの課題の解決のため、2016年度から「地域おこし協力隊」制度を活用し、市外からの新たな視点やスキルを持つ人材を積極的に受け入れてきました。 今回の3職種の募集は、単なる労働力の補充ではありません。市の未来を左右する「地域交通」「農業」そして「まちの魅力発信」という3つのテーマにおいて、これまでの地域にはなかった新しい知識や経験、熱意を持つ「課題解決のパートナー」を迎え入れ、共にまちの未来を切り拓きたいという強い想いから始まりました。あなたの専門スキルが、江別市の新たな力となります。
3職種 募集内容市民の“当たり前の日常”を守り、支える(バス運転手・地域魅力発信推進員)
日々の路線バス運行を担うだけでなく、自身の経験を通じてバス運転手の仕事の魅力を発信し、未来の担い手確保にも貢献します。 普通自動車運転免許があればOK。大型自動車第二種運転免許は任用後に取得いただけます。(取得費用は市負担) 動画制作やSNSで“まちの魅力”を伝え、未来の市民を呼び込む(シティプロモート・移住定住推進員)
動画制作やSNSによって、まだ知られていない江別の魅力を発掘・発信し、移住相談ではまちと人をつなぐ架け橋となります。 SNSで情報発信をしている方、動画編集ができる方大歓迎です。自分の得意なことをお仕事にしてみませんか。 テクノロジーで、江別の農業の未来を作る(スマート農業普及啓発推進員)
ドローンなどを活用し、農作業の省力化・高度化を実現する最先端の農業技術を、地域の農家へ広める伝道師としての役割を担います。
募集要項1.バス運転手・地域魅力発信推進員市民の暮らしに不可欠な公共交通を担い、未来の運転手確保にも貢献するお仕事です。 応募はこちら:https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/chiikiokoshi-recruiting/143745.html 募集人数:4名程度(バス事業者1社につき2名程度を定員とします。) 募集期間:10月6日(月)~11月18日(火) 主な業務内容 ・大型自動車第二種運転免許の取得(未取得の場合) ・江別市内を運行する路線バスの運転業務 ・就職説明会やSNSなどを通じ、バス運転手の確保に向けた情報発信 委嘱形態 江別市長が委嘱。管理事業者である「ジェイ・アール北海道バス株式会社」または「夕張鉄道株式会社(夕鉄バス)」と雇用契約を締結。 報酬 各バス事業者の給与規定に基づき支給。 ・ジェイ・アール北海道バス:初年度年収 320万円~450万円 ・夕鉄バス:年収 300万円~380万円 待遇・福利厚生 住居:住宅手当を支給(家賃月55,000円まで)。 資格取得支援:大型自動車第二種運転免許の取得費用は江別市が負担。 就職支援金:江別市から最大100万円の支援金を交付予定(1年経過後50万円、2年後25万円、3年後25万円)。 ※ 就職してから大型自動車第二種運転免許を取得する方は、取得してから1年経過ごとに交付。 福利厚生:各バス事業者の規定に準じ、社会保険等を完備。 委嘱期間 令和8年4月1日(予定)から令和9年3月31日まで(更新により最長3年) 期間終了後は、雇用先のバス事業者での継続雇用を予定。 2.シティプロモート・移住定住推進員市の魅力を発信し、移住・定住に繋げる架け橋となるお仕事です。 応募はこちら:https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/chiikiokoshi-recruiting/144260.html 募集人数:2名 募集期間:10月6日(月)~11月18日(火) 主な業務内容 ・WEB媒体(ホームページ、SNS、YouTube)や動画作成を活用した地域の魅力発信 ・市内外でのイベント企画・実施による地域の魅力発信 ・市や関係団体が実施する各種イベントへの参加協力 ・移住相談対応(月5回程度の窓口対応、オンライン移住相談対応等) 雇用形態 江別市長が任用する会計年度任用職員 報酬 月額 250,000円 待遇・福利厚生 住居:市が借り上げた民間賃貸住宅を提供。家賃月55,000円までを市が負担。 福利厚生:健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償、休暇制度の適用あり。 活動経費:活動用のパソコンおよび車両は市が貸与。 起業支援:任期終了後1年以内に市内で起業する場合、最大100万円の補助制度あり 。 任用期間 令和8年4月1日(予定)から令和9年3月31日まで(更新により最長3年) 3. スマート農業普及啓発推進員ドローンなどの先端技術を活用し、地域の農業の未来を支えるお仕事です。 応募はこちら:https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/chiikiokoshi-recruiting/143743.html 募集人数:1名 募集期間:10月6日(月)~11月18日(火) 主な業務内容 ・集落会合などでのスマート農業技術に関する勉強会の開催 ・スマート農業技術の導入に関する個別相談対応 ・ドローンなど実機を用いた実演・普及啓発活動 委嘱形態 江別市長が委嘱。管理事業者である「株式会社インターリージョン」と雇用契約を締結 。 報酬 月額 250,000円を上限として支給 待遇・福利厚生 住居:住宅手当を支給(家賃月55,000円まで) 。 福利厚生:健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償、休暇制度の適用あり 。 活動経費:パソコンや車両などは管理事業者と相談の上、予算の範囲内で事業者が負担 。 起業支援:任期終了後1年以内に市内で起業する場合、最大100万円の補助制度あり 。 委嘱期間 令和8年4月1日(予定)から令和9年3月31日まで(更新により最長3年)
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江別市役所 企画政策部企画課企画係/ 小川・西田 江別市では、2016年度から「地域おこし協力隊」制度を活用し、熱意とアイデアをもった市外からの移住者が隊員となり、地域と協力しながら、まちづくりや将来の起業・定住に向けた取組を進めています。
【本件に関するお問い合わせ先】〒067-8674 北海道江別市高砂町6番地 江別市企画政策部企画課企画係 ℡:011-381-1015 出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000169667.html ※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。 The post 【北海道江別市】地域おこし協力隊7名募集中!地域交通・情報発信・農業の3分野!申込受付11/18まで first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.11.06 |
【江別市】パキスタン人の中古車店にロケット花火が撃ち込まれる事案発生 背景に市街化調整区域での土地利用問題と地域の不安
江別市角山にあるパキスタン人が経営する中古車販売店に対し、ロケット花火が撃ち込まれる事案が発生しました。幸いケガ人は確認されていないとのことです。 この事案はたいへん危険で許されない犯罪的行為ですが、この出来事は単なる迷惑行為という一面だけでなく、ここ数年、市街化調整区域で進んできた土地利用の問題や、行政対応に関する市民の不安感が積み重なったものとして捉える必要がありそうです。 本記事では、ニュース報道の内容を踏まえつつ、地域で何が起きてきたのか背景情報を整理します。 スポンサーリンク パキスタン人の中古車店にロケット花火が打ち込まれる報道とその背景
店側によれば、同様の嫌がらせは複数回あったといいます。 こうした行為は理由の如何にかかわらず許されないものであり、刑事上の犯罪行為に該当します。 では、そもそも何故この場所でこうした事案が発生したのでしょうか? 背景を時系列で整理今回の事案が発生した江別市角山地区は「市街化調整区域(※後述)」に指定されています。 この区域にはイスラム教の礼拝所(モスク)があり、収容人数は最大300人ほどとのことです。 市街化調整区域にあるモスクは2024年のテレビ報道でも話題になりました。以下、それ以降の主な出来事を時系列で列挙します。
【※1】『江別市 後藤好人市長「外国人は1094人。この5年間で約1.5倍。パキスタン人は、現在224人で、5年で2.4倍に増えている状況」』(2025年6月報道時点)[出典:TBS NEWS DIG] 【※2】札幌のお隣 江別市にパキスタン人が急増 その理由とは?/YouTube 【※3】角山地区の礼拝所は、令和3年(2021年)9月のパトロールの際に建物の存在を市が確認。当初は使用の目的が不明であったことから、定期パトロールにおいて、建物の使用状況の確認を継続。令和6年(2024年)、礼拝場であることを報道で確認。以降は定期パトロールの他、5回の現地確認を行ったとのこと。[令和7年第3回定例会より] そもそも、市街化調整区域とは市街化調整区域は、無秩序な都市の広がりを防ぐために、建築や土地利用が制限されているエリアです。
江別市では、2025年9月の市議会において市街化調整区域内に 76件の違法建築物があることを公表されています。(※76件のうち外国人関係は「2割以下」とのこと) つまり今回の背景には、「建てていい場所ではないところに、お店や施設ができていた」という 土地利用ルール上の問題 がある、ということです。 無ナンバー車・中古車ヤードをめぐる地域の不安加えて、パキスタン人が運転する無ナンバー車両を見かけた江別市民が多数いること(筆者も実際に確認)、その際に通報しても対応が取られなかったという事例も複数聞かれています。 また、中古車ヤードが集中している角山地区は市街地から離れており、日常的に目に触れにくい場所にあります。そのため、「実際に何が行われているのかが市民から把握しづらい」という状況が、不安を増幅させる一因になっています。 さらに、中古車ヤードの増加に伴い、生活環境や治安への影響を懸念する声が市民の間で広がってきました。 こうした中で、行政や警察がどのような対応を進めているのかが外から見えにくいことが、「野放しになっているのではないか」という感覚につながり、地域の不安が時間をかけて蓄積していったと考えられます。 まとめ今回の事案が起きた背景には、市街化調整区域における土地利用の問題や、行政・警察の対応が見えないことへの住民の不安・不公平感の蓄積といった複数の要素が重なった結果として生じたものと考えられます。 これらの問題を最初に可視化したのは、現地の様子を取材・発信したYouTuberによる情報提供であり、その役割は大きかったといえます。現状が共有されたことで、市民の関心が高まり、議会での議論に繋がり、行政側も対応を明確にする環境が生まれました。 その一方で、現地を直接的に攻撃するような行為は、課題の解消に寄与せず、地域の混乱を招きかねません。制度面での対応と冷静な検討が重要となります。 今後は、情報の透明化や多言語でのコミュニケーション体制の整備、地域との継続的な対話を進めながら、江別市民が安心して暮らせる環境づくりを進めていくことが課題となりそうです。 The post 【江別市】パキスタン人の中古車店にロケット花火が撃ち込まれる事案発生 背景に市街化調整区域での土地利用問題と地域の不安 first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.11.06 |
【札幌市厚別区】「セブンイレブン札幌厚別東5条店」11/6復活オープンでオープニングセール開催!国道12号沿い
札幌市厚別区厚別東5条7丁目にて工事が進められていた『セブンイレブン札幌厚別東5条店』が、2025年11月6日(木)朝7時にいよいよオープン! 今年3月に一度閉店していたセブンイレブンが、同じ店舗名のまま“復活”することになります。 店舗の場所は「ファッションセンターしまむら厚別東店」「アベイル厚別東店」が営業している店舗の並びです。 スポンサーリンク 【札幌市厚別区】「セブンイレブン札幌厚別東5条店」11/6復活オープン!
『セブンイレブン札幌厚別東5条店』オープン前日の様子。オープン日の告知と、オープニングセールのポスターが貼られていました。セールにはおにぎりなど食料品の他に、福袋もあるようです。 オープンに合わせて店内では準備作業が進められ、商品棚やレジ周りも整えられている様子がうかがえました。 これまでコンビニがなく不便になってしまったこの地区に復活するセブンイレブン。再オープンを待ち望んでいた方も多かったのではないでしょうか。 今後の日常の買い物がさらにスムーズになりそうです。 セブン-イレブン札幌厚別東5条店 店舗情報住所:〒004-0005 北海道札幌市厚別区厚別東5条7丁目12−15 オープン日:2025年11月6日(木)7:00 関連記事The post 【札幌市厚別区】「セブンイレブン札幌厚別東5条店」11/6復活オープンでオープニングセール開催!国道12号沿い first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.11.05 |
【江別市出身】二階堂蓮選手が全日本スキー選手権ラージヒルで優勝!地元出身ジャンパーがミラノ五輪へ弾み
2025年11月2日、札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場で行われた「第104回全日本スキー選手権ラージヒル兼NHK杯」で、江別市出身の二階堂蓮選手(日本ビールスキー部)が逆転優勝を果たしました。 スポンサーリンク 二階堂蓮選手、2本目で逆転し2年ぶりの優勝2025年11月2日に開催された「第104回全日本スキー選手権大会・ジャンプ競技:種目ラージヒ ル 兼 第67回NHK杯ジャンプ大会」には国内トップ選手が多数出場。日本のエース小林陵侑選手が体調不良で欠場する中、初回のジャンプで二階堂選手は137.5メートルを記録しました。 1回目トップは、雪印メグミルクスキー部の小林朔太郎選手が138.5メートルを飛び、二階堂選手は2位で折り返します。 迎えた2本目、二階堂選手は飛型も安定した134.0メートルのジャンプを見せ、合計290.9点で逆転優勝。2年ぶり2度目の全日本選手権タイトルを獲得しました。
地元・江別市出身の若手ジャンパー、ミラノ・コルティナ五輪へ期待高まる江別市出身の二階堂蓮選手は、地元北海道の雪とともに育った選手として知られています。安定したフォームと落ち着いた試合運びが持ち味で、全国の大会でも着実に実績を積み重ねてきました。 2026年のミラノ・コルティナ冬季五輪を控える中、二階堂選手の活躍は代表争いに向けて大きな弾みとなりました。 大会では、レジェンド葛西紀明選手も129メートルを飛び4位に入り、9度目の五輪出場に向けて意欲を見せました。
二階堂蓮選手 大会結果情報
※Instagramの投稿が表示されない場合はページの再読み込みをしてください。 The post 【江別市出身】二階堂蓮選手が全日本スキー選手権ラージヒルで優勝!地元出身ジャンパーがミラノ五輪へ弾み first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.11.03 |
【江別市】大麻銀座商店街のゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」1階にカフェがオープン!
![]() https://www.instagram.com/genius.loci_ebetsu 江別市大麻東町の「大麻銀座商店街」にあるゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」。その1階に新たにカフェがオープンしました。 スポンサーリンク 地域に開かれた“居場所”としてリニューアル今回のリニューアルでは、建物外壁の貼り直しを含め、2階のゲストハウスとともに「ロキ」が再出発。 「地域に開かれ、挑戦を受け入れる居場所」を目指して、新たな一歩を踏み出しています。 カフェでは、江別の食材をふんだんに使った「えべまちプレート」や、フレンチトースト、チーズケーキなど、こだわりのメニューを提供。 Wi-Fi・電源完備の落ち着いた空間で、地元の方はもちろん、旅人もゆったり過ごせるスポットです。
「ゲニウス・ロキが旅をした」カフェ&ショップ 営業日とアクセス※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。
公式サイト情報The post 【江別市】大麻銀座商店街のゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」1階にカフェがオープン! first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.10.31 |
【江別市】旧コープさっぽろ野幌店南側「のぎく公園」に新しい複合遊具が登場
江別市野幌松並町、旧コープさっぽろ野幌店の南側にある「のぎく公園」は2025年10月現在、リニューアル工事中となっています。 古い遊具が全て撤去され「公園自体が無くなるのでは?」という声も聞かれましたが、新しい遊具が建ち始めています。 ※記事内の写真は2025年10月30日撮影 スポンサーリンク 【江別市】「のぎく公園」遊具改築工事中の様子
「のぎく公園」リニューアル工事中の様子。公園の奥の方に新しい遊具が建ち始めました。 古い遊具は全て撤去されましたが、円形の砂場はそのまま残っていました。
新しく作られた複合遊具とブランコ。 ブランコの位置は以前と同じ場所ですが、全て新しいものに更新されています。
新しい複合遊具には2本の滑り台がついています。
工事期間は2025年(令和7年)12月10日まで。遊具で遊べるのは、来年の春まで待つ必要がありそうです。 のぎく公園の場所アクセス地図住所:〒069-0814 北海道江別市野幌松並町9 関連記事The post 【江別市】旧コープさっぽろ野幌店南側「のぎく公園」に新しい複合遊具が登場 first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.10.30 |
【江別市若葉町】レンガ造りの「若葉町西バス待合所」撤去!江別のランドマーク施設消失
江別市若葉町、鉄東線(若葉通り)沿いにあった「はまなす館」の撤去工事が進んでいます。 また、隣にあったレンガ造りの「若葉町西バス待合所」も撤去されてしまいました。 場所は「セイコーマート野幌若葉店」の西側、「愛隣チャペルキリスト教会(メビッグ)」さんの敷地内です。 ※2025年10月29日時点の状況です スポンサーリンク はまなす館の撤去工事が進む
若葉町84付近にあった「はまなす館」は、これまで工事用のシートで囲われていましたが、現在は建物がすべて撤去されています。 この敷地が今後どのように活用されるのかは、現時点では案内などは掲示されていません。
若葉町西バス待合所も撤去
「はまなす館」に隣接していた、レンガ造りの「若葉町西バス待合所」も撤去が行われました。 特徴的な三角屋根とレンガの外壁が印象的な建物で、江別市のランドマーク(都市景観施設)の一つとして親しまれていました。
江別市の都市景観ページによると、この待合所は平成7年度(1995年)に整備されたとのこと。
待合所が建設された当時は「札幌理工学院」があったことから、デザインを”工学的なイメージ”にしていたとのこと。 長らく「若葉町西バス停」の待合所として、江別市のランドマーク施設として活用されてきた建築物が姿を消してしまい、なんとも淋しい気持ちです。 所在地:北海道江別市若葉町84付近(若葉町西バス停前) (撮影日:2025年10月29日) 関連記事The post 【江別市若葉町】レンガ造りの「若葉町西バス待合所」撤去!江別のランドマーク施設消失 first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.10.29 |
【江別市】EBRIに新店舗『おいで屋KITCHEN』10/29オープン!関西出身店長がつくる“ヘルシージャンク”料理を堪能
江別市東野幌町の商業施設「EBRI(エブリ)」に、新たな飲食店『おいで屋KITCHEN』がオープンします。 2025年10月29日(水)・30日(木)にプレオープン、10月31日(金)にグランドオープン! 大阪出身の“よっしー店長”が腕を振るう「おいで屋KITCHEN」は、こだわりの有機食材を使った“カラダがよろこぶヘルシージャンク”がコンセプト。おいで屋の人気食材をふんだんに使ったメニューがそろいます。 スポンサーリンク 【江別市】EBRI(エブリ)新店舗『おいで屋KITCHEN』10/29オープン!※Instagramの投稿が表示されない場合はページの再読み込みをしてください。 メニュー紹介たこ焼き(4コ330円/8コ660円)北海道産有機小麦粉、自家製ブレンド出汁、群馬県産生芋こんにゃくなどを使用。近海タコのぷりぷり食感と関西本場の香ばしい焼き上がりが絶妙です。 たい焼き(3コ330円/6コ660円)長沼町「ファームモチツモタレツ」の平飼い卵と有機小麦を使ったふっくら生地。道産小豆の優しい甘さが広がります。 焼きそば(690円)国産小麦100%の「ムソー蒸し焼きそば麺」を使用。もっちり食感の麺にオリジナルブレンドソースが絡みます。卵の目玉焼きをトッピング! 日替わり定食(1,100円)北海道産減農薬米「ゆめぴりか」と具だくさん味噌汁、健康野菜サラダ、小鉢のセット。季節のおいで屋食材を使ったバランスの良い和定食です。 ※すべて税込み価格です。
店舗情報店名: おいで屋KITCHEN 江別エブリ(EBRI)の場所アクセス地図住所:〒069-0821 北海道江別市東野幌町3−3 公式サイト情報The post 【江別市】EBRIに新店舗『おいで屋KITCHEN』10/29オープン!関西出身店長がつくる“ヘルシージャンク”料理を堪能 first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.10.28 |
【江別市】EBRI(エブリ)に新店舗カフェ「SHIMA CAFE」11/21オープン予定!メガネ店・花屋を併設したおしゃれ空間に
江別市東野幌町の商業施設「EBRI(エブリ)」に、新たなカフェ「SHIMA CAFE」が2025年11月21日(金)にオープン予定です。 新店舗は、カフェ・メガネ店・花屋がひとつになった複合型ショップというユニークな形態になるとのことです。 スポンサーリンク 【江別市】EBRI新店舗「SHIMA CAFE」カフェ・メガネ・花が融合した新しいライフスタイル空間新店舗は、函館市内でメガネ店や花屋を展開する企業「ホームズ&ワトソン眼鏡店」が手がける新業態。 花のある暮らしと、落ち着いたカフェ空間、そしてライフスタイルを彩るアイウェアを一度に楽しめるのが特徴です。 カフェでは、ガパオライスやパスタ、定食などのメニューを提供予定。 EBRIのレンガ造りの雰囲気ともマッチしそうな、ナチュラルで心地よい空間が誕生します。 EBRIは、カフェやレストラン、雑貨店などが集まる人気の複合施設。 店舗情報
※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。 The post 【江別市】EBRI(エブリ)に新店舗カフェ「SHIMA CAFE」11/21オープン予定!メガネ店・花屋を併設したおしゃれ空間に first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
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| 2025.10.28 |
【江別市】日本一の個人蒸気機関車コレクション「山田コレクション」訴訟和解 20年にわたる保存活動と今後の展開
北海道江別市で保存されている貴重な鉄道車両群「山田コレクション」をめぐる所有権訴訟が、2025年3月26日に和解成立となりました。これにより、長年にわたって懸案だった問題が解決へと動き出しています。 スポンサーリンク 日本鉄道保存協会「会報 2025年6月号」で経緯を公表2025年6月、日本鉄道保存協会が公式サイトにて「日本鉄道保存協会 会報 2025年6月号」を公開しました(公式ページはこちら)。 その中で、北海道江別市で保存されている「山田コレクション」について、これまでの経緯や訴訟の和解内容、そして今後の保存・活用方針が詳しく紹介されています。 この記事では、同会報に掲載された情報をもとに、「山田コレクション」をめぐる長年の経緯と今後の動きを分かりやすく解説します。 山田コレクションとは?
「山田コレクション」は、江別市の元市議・故山田建典氏が私財を投じて蒐集した、蒸気機関車や客車など十数両にのぼる鉄道車両群です。 中には、4110形や初期の9600形といった明治末期から大正期に製造された文化財級の車両も含まれており、個人所有としては日本一の規模と内容を誇ります。 競売の危機と保存への転機2010年、山田氏が固定資産税を滞納したことにより、江別市がこの車両群をネット競売にかける方針を固めたことで、コレクションは散逸の危機に陥りました。 日本鉄道保存協会は、病床の山田氏と協議を重ね、協会が滞納税約4350万円を肩代わりして納入する代わりに、山田氏から車両群を無償譲渡してもらうという合意を成立させました。 この資金は篤志家の寄付によって賄われ、2011年2月に納税が完了。以後、「山田コレクション」は日本鉄道保存協会の所有となりました。 訴訟と2025年の和解成立その後、寄付金を提供した篤志家本人が「山田氏から自分が買い取った」と主張して、所有権確認を求める訴訟を提起しました。 協会は経緯を詳細に説明し、裁判所の理解を得たうえで、2025年3月26日に和解が成立しました。 和解内容の要点は次の通りです。
協会側は法人格を持たないため登記ができず、公益社団法人横浜歴史資産調査会(内閣府指定・免税団体)が代わりに所有し、保存・活用していく方向で調整が進められています。 江別市民による保存活動「江別煉鉄の会」江別では、山田コレクションを地域の文化遺産として守る市民活動も進んでいます。 同会は「1/1スケールの実車を走らせる!」という夢からスタートし、鉄道だけでなく江別の象徴である煉瓦産業や炭鉱とのつながりにも目を向け、産業・歴史・文化が融合したまちづくりを目指しています。 日本遺産「炭鉄港」構成文化財に認定
こうした地元活動の成果もあり、2024年6月、山田コレクションは日本遺産「北の産業革命・炭鉄港」構成文化財に正式認定されました。 これを記念して、江別ではこれまでに2回の「山田コレクション展」が開催され、炭鉄港関連の産業遺産ツアーガイドも行われています。 少しずつではありますが、山田コレクションが地域の誇りとして光を取り戻しつつあります。 まとめ:苦節20年、未来へ続く鉄の遺産山田建典氏の情熱、寄付者の支援、協会の努力、そして江別市民の協力――。 今後は、公益社団法人横浜歴史資産調査会のもとで、山田コレクションの恒久的な保存・展示が検討されています。 明治の蒸気機関たちが、再び江別のまちに「産業と文化の記憶」を伝えていくことでしょう。 関連記事The post 【江別市】日本一の個人蒸気機関車コレクション「山田コレクション」訴訟和解 20年にわたる保存活動と今後の展開 first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2025 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
















































