江別・野幌 情報ナビ - 記事一覧
発行日時 | 見出し |
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2023.03.25 |
国道沿い「野幌眼科」の建物取壊し中[江別市野幌町]
![]() ![]() 江別市野幌町の国道12号沿いにあった「野幌眼科」の建物が解体工事中となっていました。場所はスシロー江別店の向かい側付近。 江別の街の記録として記事にします。 スポンサーリンク 国道沿い「野幌眼科」の建物取壊し中[江別市野幌町]国道12号沿い、「野幌眼科」の建物取り壊し工事中の様子。 ※2023年3月25日時点
旧野幌眼科 建物外観以前建っていた建物は木造2階建てで、片流れの大きな屋根が特徴的でした。 野幌眼科の公式サイトは現在閉鎖されているため、閉店なのか建替なのかは不明です。 今後の状況は分かり次第更新したいと思います。
野幌眼科の場所アクセス地図住所:〒069-0813 北海道江別市野幌町13−1 The post 国道沿い「野幌眼科」の建物取壊し中[江別市野幌町] first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
2023.03.23 |
【江別市】日本ハムファイターズ「北海道応援大使プロジェクト2023」今川優馬選手直筆サイン入りユニフォーム!【#エスコンフィールド初ホームラン】
![]() ![]() 北海道日本ハムファイターズが2022年まで実施してきた「北海道179市町村応援大使」がリニューアルされ、2023年より「北海道応援大使プロジェクト」を発足。日本ハム新球場「エスコンフィールド」「北海道ボールパークFビレッジ」の開業年である今年、「オール北海道ボールパーク連携協議会」に参加する17市町村のエリアで事業が実施され、江別市も選出されています。 選出された江別市には現在、北海道日本ハムファイターズの今川優馬(いまがわ ゆうま)外野手の直筆サイン入りユニフォームが寄贈されています。 スポンサーリンク 【江別市】日本ハムファイターズ「北海道応援大使プロジェクト2023」今川優馬選手直筆サイン入りユニフォーム!「北海道応援大使プロジェクト」に江別市が選ばれ、今川優馬選手のサイン入りユニフォームが飾られました。 ユニホームがある場所は、江別市役所・本庁舎(江別市高砂町6)の2階、エレベーターの横です。 ちなみに、ユニフォームの横には江別市ゆかりの品々が飾られていました。
今川優馬選手 直筆サイン入りユニフォームこちらが今川優馬選手の直筆サイン入りユニフォームです。
サイン部分拡大。背番号61。
今川優馬選手プロフィール額に貼られた解説文にはプロジェクトの解説と今川優馬選手のプロフィールが書かれています。
今川優馬選手は幼少期から日本ハムの大ファンで、小学5年時から日本ハムファイターズファンクラブの会員となり、入団後も会員を継続しているとのことです!
「北海道応援大使プロジェクト」では対象市町村をつなぐバスツアー事業を予定しているとのこと。また、対象となる振興局内の市町村を選手が訪れ、トークショーを行ったり、小学校などを訪問する事業も計画しているそうです。
今川優馬外野手、本拠地エスコンフィールド第1号ホームラン!2023年3月22日に開催されたソフトバンクとのオープン戦で、今川優馬外野手が新本拠地「エスコンフィールド」で新球場第1号のホームランを打ちました!
今川優馬外野手の今後ますますの活躍に期待!大注目です!
今川優馬選手のサイン入りユニフォームがある江別市役所の場所アクセス地図住所:〒067-0074 北海道江別市高砂町6−5 関連記事The post 【江別市】日本ハムファイターズ「北海道応援大使プロジェクト2023」今川優馬選手直筆サイン入りユニフォーム!【#エスコンフィールド初ホームラン】 first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
2023.03.23 |
江別エブリ「スイーツフェア」3/24~26開催!クマ最中・アップルパイ・ロールケーキ等[江別市東野幌町]
![]() ![]() 江別市東野幌町にある商業施設「EBRI(エブリ)」にて、「スイーツフェア」が3月24日(金)~26日(日)の3日間開催されます(※日にちにより出店店舗が異なります)。 かわいいクマ最中などを販売する和菓子店「菓子工房 美好屋」、札幌市内に4店舗を構えるアップルパイ専門店「三角山アップルパイ」、北海道産・国内産素材使用&自然素材・無添加素材使用「自然素材の菓子工房ましゅれ」といった魅力的なスイーツ店が大集合! スポンサーリンク EBRI(エブリ)「スイーツフェア」開催日時2023年(令和5年)3月24日(金)・25日(土)・26日(日)
開催時間10:00~17:00 ※売り切れ次第終了
出店店舗店舗により出店日が異なりますのでご注意ください。 ※以下、Instagramの投稿が表示されない場合はページの再読み込みをしてください。 菓子工房 美好屋 ※3月24日(金)25日(土)26日(日)
三角山アップルパイ ※3月25日(土)26日(日)
自然素材の菓子工房ましゅれ ※3月26日(日)
※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。 江別エブリ(EBRI)の場所アクセス地図住所:〒069-0821 北海道江別市東野幌町3−3 公式サイト情報The post 江別エブリ「スイーツフェア」3/24~26開催!クマ最中・アップルパイ・ロールケーキ等[江別市東野幌町] first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
2023.03.22 |
江別エブリで桜満開!チョークアートで 桜の名所「泉の沼公園」を描く[江別市東野幌町]
![]() ![]() 江別市東野幌町の商業施設EBRI(エブリ)では、季節やイベントに合わせたチョークアートが毎回話題を呼びます。先日、ちょうど制作中のところに出会いましたので、お話を聞くことができました。 スポンサーリンク 江別エブリのチョークアートとはエブリ内のアンテナショップGET’S(ゲッツ)の壁面は大きな黒板になっており、黒板の一部は年に3回程描き替えられます。チョークアートを監修するのは、市内在住のデザイナー渋谷真澄さん。江別市内の中学校の美術部員や農家の方などプロアマ問わず江別に関わる方を推薦し、個性豊かにその人らしさを生かしたチョークアートで江別の魅力を表現してもらうのだと言います。 江別【美原若衆】エブリのチョークアートで市民への絵手紙を描く[EBRIアンテナショップGET’S(ゲッツ)]
2023年春は、グラフィックデザインを学んだという市内在住の会社員 成田奈津希さんに制作を依頼し、成田さんが友人である喫茶ファロの大浦蘭さんに声をかけ二人で描くことになりました。 二人で声をかけ合い協力しながら、楽しそうに作業されていました。 大浦さんといえば得意のイラストでお店からのお知らせフライヤーを作ったり、それがいつもとてもステキですよね。
桜の名所 泉の沼公園(東光町)今回のチョークアートのテーマは「一陽来復」。桜の花が咲き誇る泉の沼公園(東光町)を描きました。 これは大浦さんが、野幌駅前で営業する喫茶店「街の灯台 喫茶ファロ」に来るお客さんたちから教えてもらった江別の景色の良い場所のひとつ。 「身近にある江別の良さを描きたい」と公園を散策し、桜を楽しむ人々など、実際に江別にある風景を描きました。 「一陽来復」のチョークアートは6月頃まで展示されますが、桜の季節が終わる頃には新緑の風景に塗り替える予定なのだそうです。EBRIの黒板は記念撮影スポットとしてもおすすめなので、エブリに足を運んだ際にはぜひご覧になってみてください。
江別エブリ(EBRI)の場所アクセス地図住所:〒069-0821 北海道江別市東野幌町3−3 公式サイト情報関連記事The post 江別エブリで桜満開!チョークアートで 桜の名所「泉の沼公園」を描く[江別市東野幌町] first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
2023.03.22 |
人気の蕎麦屋「手打ちそば 雪月花」が閉店に[江別市朝日町]
![]() ![]() 江別市朝日町にて営業していた人気のお蕎麦屋さん「手打ちそば雪月花」さんが閉店となってしまいました。 スポンサーリンク 人気の蕎麦屋「手打ちそば 雪月花」が閉店に[江別市朝日町]2023年3月20日の「手打ちそば雪月花」さんの様子。店舗前の雪がかかれていない状態でした。
店舗の出入口扉には「閉店」の張り紙がありました。 地元の方の情報によると、2022年末頃には事情により再開困難となり、そのまま閉店となってしまったようです。 グーグルマップや食べログには既に閉店情報が記載されています。 ご夫婦2人で営む小さなお蕎麦屋さんで口コミ評価も高く、閉店を惜しむ声が多く聞かれました。たいへん残念です。
手打ちそば雪月花があった場所アクセス地図住所:〒067-0024 北海道江別市朝日町4−21 The post 人気の蕎麦屋「手打ちそば 雪月花」が閉店に[江別市朝日町] first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
2023.03.21 |
【速報】錦山天満宮近くの民家で砲弾が見つかり2番通り一時閉鎖[江別市野幌代々木町]
![]() ![]() 2023年3月21日午前、江別市野幌代々木町にある神社「錦山天満宮」の向かいにある空き家にて砲弾が見つかったとのことで、2番通りが一時通行止めとなっています。 スポンサーリンク 【速報】錦山天満宮近くの民家で砲弾が見つかり2番通り一時閉鎖[江別市野幌代々木町]江別市野幌代々木町の2番通り沿いにある空き家の解体工事中に砲弾が発見されたとのことです。 場所は錦山天満宮の第一鳥居があるちょうど向かい側付近。 写真は3月21日12時頃の様子で、今後自衛隊による不発弾処理が行われるそうで、2番通りは通行止めとなっています。
一時閉鎖となった2番通りの様子(8丁目通り交差点付近)。この辺りを通過される方はご注意ください。
一時閉鎖となった場所アクセス地図住所:〒069-0817 北海道江別市野幌代々木町54 The post 【速報】錦山天満宮近くの民家で砲弾が見つかり2番通り一時閉鎖[江別市野幌代々木町] first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
2023.03.20 |
【郷土資料館 文化財整理室】を「えべつまちけんキッズ応援隊」と共に見学しました[江別市角山小学校跡地]
![]() ![]() えべつまちけんキッズ応援隊のみなさんと一緒に郷土資料館の文化財整理室を特別に見学させてもらいました。熱心に取材するまちけんキッズ達の様子や、整理室の様子をレポートします。 スポンサーリンク えべつまちけんキッズ応援隊 とは?「えべつまちけんキッズ応援隊」とは、江別まち検定の受験経験キッズで結成された、江別とまち検定の応援隊。実際にまち歩きをしながら、江別まち検定を通して学んだ知識もいかして、キッズならではの視点で情報発信しています。 江別まち検定の最年少合格者である、シュウ隊長と副隊長のkotoさんの2人で活動を始めましたが、2022年12月から新たにりゅうしん隊員、ヒロト隊員、でんでん隊員の3名を迎え入れました。 活動の様子は、江別まち検定のFacebookでご覧いただけます。
江別市郷土資料館文化財整理室[江別市角山小学校跡地]国道275号線から100mほど東に入った所にある郷土資料館文化財整理室は、平成30年3月31日に閉校になった角山小学校の建物を利用しています。文化財整理室には、大麻北町にあった円形建物の旧整理室や林木育種場旧庁舎に保管されていた土器や石器などの考古学資料や民具などが収蔵されています。
えべつまちけんキッズ応援隊 文化財整理室取材の様子生徒玄関だった場所から建物内に入ると、さっそく木製の唐箕(とうみ)が置かれてあり、キッズたちは興味津々。「これは昔の農具で、ハンドルを回して風を起こし、ごみを飛ばして稲穂の選別ができます」と説明してくれる佐藤さん。
次に図書室だった場所を撮影室にした部屋を見せてくれ、資料作成のために写真を撮ることを教えてくれました。佐藤さんの説明をメモを取りながら一生懸命に聞くキッズたち。自前のカメラで撮影しているキッズもいます。
さて「この部屋はもとは何だったと思いますか?」の佐藤さんからの突然のクイズに少し考えて「職員室!」とちゃんと正解するキッズたち。ここではパソコンの中の資料を見せてもらいながら説明を聞きます。 ちなみに、暖房設備があって暖かいのはこの部屋だけで、保管のために使っている教室や廊下はとても寒かったです。
廊下や教室には、土器や石器が全て資料としてナンバリングされ管理されています。江別市内には数多くの遺跡があるので、発掘された場所ごとに整理されまとめられていました。 土器は壊れた状態で見つかることがほとんどですが、復元して形が再現できたものは江別市緑町にある郷土資料館に展示されています。 郷土資料館にある土器は約400点。見た時にはその数の多さに驚きましたが、こちらにも復元できた土器が保存されており、郷土資料館の倍以上の個数があるそうです。すごくないですか??さらに、破片の土器や石器などの数はなんと200万点もあるのだそうです。
土器や石器などの状態を保ちを長く保管しておくためには部屋の温度を一定に保つことが大切で、光を通さない遮光カーテンを使っている、という説明をしっかり聞いているキッズたち。 近年「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録され、巷では縄文文化が注目をされ縄文ブームが起こっていますが、我が街・江別市は「日本最北端の土偶」が出土した場所です。主に続縄文時代に作られたという土器には「江別式土器」と名付けられているほど!これはお宝の山ではないですか!!と、キッズたちの横で我々えべナビ編集部は目がギラギラしていました。
そして、お宝はこれだけではありませんでした!
体育館に収蔵されている無数のお宝体育館に収蔵されているのは、江別の歴史や人々の暮らしがわかる昔の道具など。開拓時代のものや、明治〜昭和時代のもの、レトロなポスターや南極の石など、市民から寄贈された道具や衣服などが生活資料として約2万点ほど保管されています。
これにはキッズたちに同行していた保護者のみなさんからも「懐かしい!」「自分が子どもの頃に祖母の家にあった」と思わず声が上がり、大人たちが興奮する中、キッズたちが「見たことない、これ何?」とキョトンとしている様子がかわいらしかったです。 20年くらい前なんて、ついこの間のように思っていたのですが、その当時のPHSやポケベルも今はほとんど使われていない道具なので、もう資料になるのだというお話は衝撃的でした。 郷土資料館にも紙業や窯業の歴史や当時の暮らしがわかる生活用品の展示がありますが、ここにはそれ以上の品物がありました。所定の手続きを行うと貸出してもらうこともできるそうです。
江別市郷土資料館文化財整理室は一般公開はされていませんが、古代からの江別の歴史を語る貴重な資料を大切に保管する重要な場所だということがわかりました。
以上、江別市角山小学校跡地・郷土資料館文化財整理室を取材する「えべつまちけんキッズ応援隊」の皆さんの様子リポートでした! 「江別まち検定公式Facebook」では、えべつまちけんキッズ応援隊によるリポートや最新情報が随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください!
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2023.03.19 |
旧江別小学校横の住宅撤去工事開始?[江別市萩ケ岡]
![]() ![]() 江別市萩ケ岡の旧江別小学校跡地の横に長年放置されている4階建て共同住宅で工事が始まっていました。 場所は江別土地改良区の向かい側、一番町自治会館の裏手です。 ※2023年3月17日時点の状況です スポンサーリンク 旧江別小学校横の住宅撤去工事開始?[江別市萩ケ岡]旧江別小学校跡地横の4階建て共同住宅にて工事が始まっていました。 写真左奥が旧江別小学校跡地です。
共同住宅の正面右にあった車庫が撤去されていました。
建物手前の倉庫も壊されています。
長年使用されず放置されていた共同住宅ですが、このまま建物全体が撤去されるのでしょうか。 江別市萩ケ岡には南側の踏切近くにも使用されていない教職員住宅が存在しますが、そちらも含めて今後どうなっていくのか見守りたいと思います。
共同住宅工事現場の場所アクセス地図住所:〒067-0071 北海道江別市萩ケ岡20−4 関連記事The post 旧江別小学校横の住宅撤去工事開始?[江別市萩ケ岡] first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
2023.03.19 |
条丁目 大黒天跡地「社会福祉法人すばる 特別養護老人ホーム」工事開始予定[江別市7条7丁目]
![]() ![]() 北海道江別市7条7丁目のパーラー大黒天跡地にて、「社会福祉法人すばる」が運営する特別養護老人ホームの建設が始まろうとしています。 写真は条丁目・本町通り(江別駅前通り)江別郵便局前バス停付近からパーラー大黒天跡地を見たところ。 ※2023年3月17日時点の状況です。 スポンサーリンク 条丁目 大黒天跡地「社会福祉法人すばる」運営の特別養護老人ホーム工事開始予定[江別市7条7丁目]社会福祉法人すばる特別養護老人ホーム建設予定地の様子。 以前はパチンコ店「パーラー大黒天」の大きな建物がありましたが、看板を含めた全てが撤去され、駐車場のアスファルトも剥がされた状態となっています。
特別養護老人ホーム建設予定地内に立つ工事看板。 建物の名称は、「(仮称)江別7-7 特別養護老人ホーム」とあり、用途は児童福祉施設等・物品販売店・診療所となっています。特養老人ホーム以外にも店舗がオープンするのでしょうか。 建物は地上3階建・RC造、建築物の高さ13.250m、建設面積3,130.37㎡。 敷地の地名・地番は江別市7条7丁目1-1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11-1、12-3、14-1、15、16、17、18、19。 着工予定時期は2023年(令和5年)7月1日頃とあります。
敷地の奥の建物跡地付近。以前あった大きな建物は完全になくなっています。 新しい建物はこの土地内のどの辺りにできるのでしょう。
ちなみに、大黒天跡地の東側の土地(6条7丁目)には、パーラー大黒天の第2駐車場があり、こちらは手付かずのまま残されています。 今後この土地もどうなるのか気になるところです。
社会福祉法人すばる特別養護老人ホーム建設予定地の場所アクセス地図住所:〒067-0017 北海道江別市7条7丁目1 関連記事The post 条丁目 大黒天跡地「社会福祉法人すばる 特別養護老人ホーム」工事開始予定[江別市7条7丁目] first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |
2023.03.18 |
4年ぶり対面開催「江別市地域おこし協力隊活動報告会」に参加!待望の「土偶クッキー」を頂く!
![]() ![]() 2023年3月17日(金)市民交流施設「ぷらっと」にて、『江別市地域おこし協力隊活動報告会』が開催されました。 コロナの影響もあり、対面開催はなんと4年ぶり!というわけで、飛び入りで参加してきました。 スポンサーリンク 4年ぶり対面開催「江別市地域おこし協力隊活動報告会」市民交流施設「ぷらっと」の会議室にて2023年3月17日15時より「江別市地域おこし協力隊活動報告会」が開催されました。 当日のスケジュールは以下の通りです。
江別市地域おこし協力隊 令和4年度隊員名江別市地域おこし協力隊は以下の4名の方が活動しています。
菅原康平 隊員地域おこし協力隊活動報告会のトップバッターは菅原康平さん25才。 岩手県花巻市出身、北海道教育大学岩見沢校を卒業。前職は食肉卸の営業をしていたそうです。
菅原隊員の個人的なテーマは「こども・運動・SDGs」とのことで、活動的なイベントを運営してきたそうです。 いずれは江別の子どもたちに「作って食べて、遊んで学ぶ体験」として、「規格外野菜をテーマにしたSDGsイベント」を実現したいとのこと。 ジョギングなどアクティブな活動が趣味という菅原隊員のパワフルさで、江別の子どもたちを元気にしていって欲しいですね!
緒方萌衣 隊員緒方萌衣(おがた めい)隊員(写真左手)も菅原隊員と同じく地域おこし協力隊1年目。 佐賀県唐津市出身で、前職は鉄道に係るお仕事をされていたそうです。調理師免許も所持しており、お菓子作りが趣味とのこと。
緒方隊員の趣味を生かした結果、「土偶クッキー」なるものが爆誕。 江別市民ならきっとご存知、これは大麻3遺跡から出土した2対ペアの土偶! 2022年9月に開催された「えべつマルシェ」で試食配布が行われたクッキーで、実際に販売しているわけではありません。
今後はコーヒー店と協力してカップに刺したり、ソフトクリームに刺したりして提供できればとのこと。提供開始されたらSNSでバズりそうですね。 今後は土偶以外も面白いものを作りたいと構想を練っているのだとか。 江別古墳群チョコとか、江別式土器型カップケーキとかどうでしょうか?(笑)
瀬能明日香 隊員瀬能明日香 隊員(写真左手)は北海道美唄市出身で、以前は札幌市内のゲストハウスに勤務していたとのこと。
瀬能隊員の1年目の活動は、市内外でのイベント参加・出店、EBETSU PHOTO MAPの作成、NHK放送「クイズ179Q」出演、江別観光協会での勤務など多種多様。 また、JAFナビのドライブコースページにて、お子さんと一緒に楽しめるドライブコースを作成したとのことです。 今後は江別市内のインバウンド需要に対応するための、観光地の通訳案内なども行いたいという話でした。
安達みゆき 隊員安達みゆき隊員(写真左手)は地域おこし協力隊2年目。シティプロモート(※)・定住推進員を担当しています。 趣味は自転車・登山・食べ歩き・旅行ということで、菅原隊員と同じくアクティブな方のようです。 ※シティプロモートとは、地方自治体が行う「宣伝・広報・営業活動」のこと。
安達隊員はシティプロモート担当ということで、InstagramやFacebookなどのSNSの運用に注力していたそうです。 SNSでの情報発信は、4人それぞれが役割分担を行って緻密に運営していたことが分かります。 フォロワーもどんどん増えており、活動が実を結んでいるようです。
また、数日前にオープンした北海道日本ハムファイターズ新球場・北海道ボールパークFビレッジにて、江別特産品の販売も期間限定で行っているとのことです。 それぞれの隊員がそれぞれの強みを生かして、江別市の情報発信・イベント活動・各種対応を行っているのがとてもよく分かりました。地域おこし協力隊の皆さんによる活動で、江別市がますます楽しくなりそうですね!
活動報告会でおみやげを頂きましたというわけで、江別市地域おこし協力隊活動報告会に行ってきたわけですが、当日隊員の方にたくさんのお土産を頂きました。 地域おこし協力隊による様々なパンフレット、えべチュンラーメン、そして土偶クッキーと豪華絢爛です。 ※もう一つ、ウチワも入っていたのですが、子供に持っていかれてしまいました…。
土偶クッキーこちらが「江別土偶クッキー」です。土偶好きにはたまりません。 実は私、昨年開催された「えべつマルシェ」で配布が行われた際、この土偶クッキー目当てで出かけたのですが、速攻で配布が終了していて食べられなかったんですよね。今回頂けて感無量でございます。
江別の土偶「大麻3遺跡出土土偶」は、重なった状態で発見されたという極めて特殊なケースの土偶。 そんなわけで私も重ねてみました。まるで発掘調査でもしているかのようではありませんか。 とりあえずシチュエーションは満足したので、実際に食べてみました。 白っぽいほうがバターの風味で、黒っぽい方はチョコ味(だと思う)、どちらもめちゃくちゃ美味しいです!早いところ商品化してほしいです!
江別市地域おこし協力隊 SNS関連記事The post 4年ぶり対面開催「江別市地域おこし協力隊活動報告会」に参加!待望の「土偶クッキー」を頂く! first appeared on 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ. Copyright © 2023 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ All Rights Reserved. |