新・読後充実度 84ppm のお話 - 記事一覧
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発行日時 | 見出し |
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2025.05.09 |
グリーンディの振休で本日は記事の更新はお休みです
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2025.05.08 |
じぶンちの車のタイヤの交換をした連休最終日
![]() ![]() 雑草の章、発見できず おとといの記事で「雑草の章」という合唱曲を取り上げ、中学生のとき学校の合唱コンクールで聞いた以降はミニミニしていないが、おやおや誤打、耳にしていないが、YouTube で見ることができるようだと書いた。 が、YouTube にアップされていたのは「雑草」という歌で「雑草の章」は見当たらなかった。残念である。 さて、連休最終日の6日は、朝の9時過ぎに妻を車で仕事先に送り、家に帰って来て今度はわが家のインプレッサのタイヤ交換に取りかかった。 タイヤ交換そのものはたいして時間はかからなかったが、取り外したスタッドレスタイヤの溝に挟まっている微細な石を取り除くのに時間がかかった。それでも、どうせ来シーズンはもう新しいスタッドレスタイヤに買い換えなきゃならないので、けっこう手抜きはした。 そのあと洗車して(今回は水洗いのみ)、ワイパーブレードを冬用のものから交換。でも小石のせいで、一連の作業は2時間半に及んでしまった。 昼は、前々日から前日にかけての料理の残りから、茹でたそばを選んでかしわそばにして食べた(No photo)。 夕方、妻を迎えに行った帰りに DCM に寄って野菜苗を買った。 毎年早く植えて寒さで萎えさせてしまうので、少なくとも週末までは植えつけず、夜間は物置の中にしまいこむつもりだ。 |
2025.05.07 |
おじいちゃんになれて良かったと実感する幸福な時間
![]() ![]() おじいちゃんは人気者 3日の夕方に長男一家が来宅。 翌日の午前中に長男の車のタイヤ交換。長男一家はアパート暮らしで物置が狭い。なのでタイヤはウチで預かっているのだ。雨がぽつりぽつりと落ちてきたが、それほどでもなくて助かった。 ちなみに長男の車もインプレッサ。ウチのインプレッサは1600ccだが、長男のは2000cc。ちょっと癪にさわる。 5日のこどもの日は天気が良く、庭ではゲウム(ミセス・ブラッドショー)の花が色づき、オオデマリのつぼみの姿もより一層はっきりしてきた。 午前中はお孫ちゃん(兄)と近くの公園に行き、お孫ちゃんが「かけっこしよう」というので走ったが、爺やはすぐに息が上がってゼーゼー。帰宅後はお孫ちゃんに『草抜くぞう』を持たせて雑草抜きを手伝ってもらった。 お孫ちゃん(弟)も、爺やの姿を見ては抱っこをせがんできてかわいい限り。それを見て、またまたお孫ちゃん(兄)も抱っこをせがんできて、まったくもって爺さん冥利に尽きる(しかし、弟ちゃんだってそれなりの体重になっているし、お兄ちゃんは15キロもある。腰を痛めないよう注意が必要だ)。 3時のおやつは、この日のために買って冷凍しておいた「くるみや」のたぬきケーキ。 これを食べたあと、一家は帰っていった。 お兄ちゃんには、おじいちゃんが作った大好きな肉そぼろをお持ち帰りしてもらった。 そんなわけで、お孫ちゃん(兄)がパソコンの周りに列車のおもちゃ(Nゲージ)を並べていたので、さらにはパソコンで「ナンバーワン戦隊 ゴジュウジャー」の YouTube 動画を観たりしていたので、4日、5日は珍しくブログから遠ざかった生活をしたのだった。 |
2025.05.06 |
雑草を抜きながら中学のころ耳にした合唱曲「雑草の章」を思い出す
![]() ![]() エッジ切りで見た目がシャープに 5月に入って最初の3日間は、毎日風が強かったり寒かったり雨が降ったりと、お身体にお気をつけたい私は家の中で過ごすことが多かった。 そして、その結果、ほかにすることがないので、ブログの記事を書いて、更新も休まずに終わってしまった。 はいはい、もう言いません。宣言しません。更新を休むだなんて。休むときは黙って休みます。 5月1日は会社自体が休みだったのだが、ゴールデンウィーク中で唯一ちゃんとした晴れで気温も暖かな一日……と言いたいけれど、それは午前中だけで、午後はまた風が強く吹き始めた。 だが、午前中は芝生のエッジ切りと、擬態したカメレオンのように芝生に同化していて見逃しそうになるスギナ抜きをした。 これがエッジ切りの前。 芝が弧の内側のバラ&宿根草エリアに入りこんで境界があいまいになっているところに剣先スコップを差し込んで、領土侵犯した芝生の根を切り、侵犯したその芝を抜き取る。 エッジ切り後がこれ。 境がくっきりすると締まって見える。 私も今度、鼻の両脇に黒い線を描いてみようか?顔がくっきり見えるかもしれない。その前に笑われるだろうが。 去年生まれた新・女王バチか? 作業中、移植ごて(小型のスコップ)を取りに物置に入ったら、なんと一匹のハチがいるではないか!去年、私の左手の甲を刺したのと同じ種類の蜂、アシナガバチだ。 最初、その姿を目にしたときには、ぞっとした。また刺されたら命にかかわるかもしれない。命にかかわらなくても痛い。実際、去年刺されたところはいまでもつる感じがしている。痛みはほとんどなくなったが、でもゼロではなく、一日に何回かはピリッとした痛みが走る。 その蜂がノタノタと物置の中の棚のへりを歩いていたので(きっと寒いから動きが悪かったのだろう)、私は移植ごてで叩き落とした。 そして憎しみを込めて、床に落ちたそいつを物置から外へ蹴りだした。 でも、あたりにはまだ蜂の姿なんてないのになぜ1匹だけ、しかも物置の中にいたのだろう。越冬から目覚めた女王バチだろうか? 去年刺されたときは蜂は家の中にいた。そのときほど不思議ではないが、でも物置の中に蜂が入りこんできたなんて初めてのことだ。くわばらくわばら。 これをたてると庭の景観がダサくなると妻は言う。 私もそう思う。 が、これによって農薬に頼らずにバラのアブラムシ除けになるのならば、多少のダサさはがまんしなければならないだろう。 夜の新習慣にならないように…… 昼に冷凍メンチカツをおかずにご飯を食べ(もちろん冷凍メンチは解凍してから食べたことは言うまでもない)、そのあとは江別工務店の人が来宅。外壁塗装工事の内容確認をし、色見本を置いていった。 色の選定は妻の仕事。私はとやかく言わない。 夕食は私が調理担当。 挽き肉があったのでハンバーグを作った。 また私が昼にご飯を食べてしまったので、夕食はラーメンにした。妻はしおラーメン、私はしょうゆ。 昼に食べるラーメンもうまいが、ハイボールを飲みながらすするラーメンもこれまたうまい。アルコールのせいで嗅覚が鋭くなっているのか、かん水の香りだろうか?、いつも以上にラーメン特有の香りが口の中から鼻腔に広がり幸福感に満たされた。夜ラーがくせにならないよう注意しなければ…… リッター10円値上がり 5月2日は朝から強風。この日の私は有休取得。 午前中にスーパーに行き、ブラックニッカクリアの4リットルペットボトルを購入。前回より39円値上がりしていた。セイコーマートに寄って昼ごはん用のカツ丼を購入。 やっぱりセコマのカツ丼はおいしい。 午後イチでハウスメーカーの人が来て、玄関ドア交換の内容を確認し、契約書に押印。 実際の工事が行なわれるのは6月に入ってからになるだろう。 イクラを手に入れろ! 5月3日。 憲法改正がどうだこうだと特集番組をやっていたが、憲法記念日だからこういう特番をやるっていうのは、逆にふだんはマスコミも憲法にあまり関心がないということを露呈しているのではないか? この日の北海道新聞の占い。2月生まれの私は "憲法記念日だからデート" ? なんか、言われてることよくわかんない。 朝から風が強く寒かったが、10時半くらいから日が差し始め風も少しおさまったので、妻に頼まれた買い物をしにスーパーへ。占い師も外出しろっていうことだし…… この日の夜から長男一家、つまりかわいいお孫ちゃんたちが遊びに来ることになっていて、妻が言うには、夕食は手巻き寿司にするらしい。 しかし、前日に妻がマックスバリュに行くと、イクラが売られていなかったという(発見できなかっただけかもしれない)。 高尿酸血症の私が威張って言えることじゃないが、イクラのない手巻き寿司なんてマグロが入っていない鉄火巻のようなものだ。それにお孫ちゃん(兄)はイクラが好きなのだ。 そこで、ホクレンショップにイクラがあるかどうか見に行ってほしいという指示を受けたのだ。 ドキドキしながら魚売り場に行く。 しかし、イクラの姿はなかった。魚卵エリアには筋子とタラコと明太子しか見当たらなかった。 刺身エリアにはとびっ子しかなかった。 絶望的だ。 失意に打ちひしがれ体の向きを変えると、背面の冷凍ケースの中にイクラがあった。刺身コーナーにあるとばっかり思っていた自分の視野の狭さを反省した。 3,200円。まあ、それくらいはするだろう。 ああ、でも手に入ってほんとうに良かった。 雑草というだけあって成長が早い 帰宅して貴重なイクラを冷蔵庫に入れたあと、家の周りの雑草抜きをした。 タンポポやその仲間たちがすでに大きくなってきており、花を咲かせている株もあった。 スギナもあちこちに出始めていたし、タネをとばして勢力を広げる厄介なタネツケバナはすでに結実しているものもあった。なんだかんだと小一時間その作業に没頭した。 雑草抜きは終わりのない作業のようなものなので、ゴミ袋がいっぱいになったところでこの日はやめた。 少し遅めになった昼食は、さきほどイクラと一緒に買ったラ王と「サッポロライス」という会社の鮭おにぎり。この分もイクラ代と一緒に妻に請求してもバチは当たるまい。 この文を書いているいまは、3日の16時。 数時間後にはお孫ちゃんたちがやって来る。 赤ちゃん返りして、いや、童心に返って楽しい時間を過ごすことにする。 ♪ 今日の一曲 ♪ 京嶋信(Kyojima,Makoto ? ?)・作曲、山本瓔子(Yamamoto,Yoko 1937- 静岡)・作詞の混声四部合唱曲「雑草の章」。 私が通っていた手稲東中学校は合唱が盛んで(他の中学校の状況がどうなのか知らなかったが)、合唱コンクールでも音楽の教諭からとにかく力が入った指導が行なわれていた。 この曲は私がいたクラスでは歌ったことがなかったが、同学年の他のクラスや他の学年のクラスが自由曲として歌っていたのを何度か聞いた。 インパクトの強い、心に残る曲であるが、私は中学卒業後、残念ながらこの曲を聴いたことがない。 YouTube で聴けるようなので、こんど聴いてみようと思う。 |
2025.05.05 |
純連は長男、純真な私も長男、WFBはJSBの長男。そして今日はこどもの日
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地元民が留守番します
もう5月も5日、こどもの日(お孫ちゃんとケーキを食べなきゃ!)。ホクレンショップは「奥さまGo!Go!デー」で、天変地異が起こらない限り『ホンコンやきそば』が税別55円になる日だ。 ホンコンやきそばといえば、私がアップしたホンコンやきそばの写真が、S&Bの『お届けサイト』で紹介されている。もちろん事前に使ってよいか問い合わせがあったのだが、もちろん私は「よろこんでぇ~」とまでは言わなかったが(恥ずかしいから)、「ご自由にお使いください」と答えた。採用してくれるなんてありがたい話だ。 で、こどもの日だが、4月最後の日の話を(この文を書いている今日は、5月2日)。 私は他の社員のことを思い、自己犠牲をいとわない敬けんな気持ちで、この日出社した。 私を雇ってくださっているこの支社は、本州からの単身赴任者が多いのである。 自分が現職のときに単身赴任していたころのことを思うと、単身赴任者がゴールデンウィーク中に帰省できるように、留守番をして私も少しは役立ちたいと考えたのだ。また、日ごろから昼の弁当を買いに出かけても文句を言わない寛大さに恩返しをしなければならないとも思った。とは言っても、5月2日は有給休暇を取ったのだけど(5月1日は会社自体が休み)。 その4月30日の札幌駅立売商会(弁菜亭)の「日替り弁当 A」はトンカツ。 トンカツも悪くないけど、当たり前のことだがおかずがトンカツ主体になってしまうので、彩り豊かな「幕の内弁当」にした。味はこれまでとは違う、ってことは全然なくて、目をつぶってでもわかる味、って変な表現だが、とにかく慣れ親しみすぎた味に変わりはなかった。 この日に出社していたのは私を含め3名。 一人は札幌が地元で転勤がない女性社員。もう一人は東京に家がある人だが、GW の後半に帰省するという。とはいえ、もともと支社には8名しかいないので、出社率は3割7分5厘と新庄監督も納得してくれる高率と言えるかもしれない。 次男は何をしているのかしらん? で、人が少ないのを好機ととらえ――ずるずると麺をすすってもあまり迷惑にならないだろう――あのときに買って片袖デスクの3段のうち中段の引き出しに保管してあったカップ麺「純連 札幌 濃厚みそ」を弁当のお供にした。 しっかりとしたコシのある麺。カップ麺としては生麺っぽい仕上がり。が、味は思ったほど濃厚ではなかった(カップ麺ではないが、この「すみれ」のワンタンスープは濃厚である。『純連とすみれは創業者が同じで、純連は創業者の長男が、すみれは三男が経営している』と、検索したら AI が答えてくれた)。 ♪ 今日の一曲 ♪ 大バッハことJ.S.バッハの長男、W.F.バッハ(Wilhelm Friedemann Bach 1710-84 ドイツ)の「10のファンタジア(10 Fantasien)」から、第6番ニ短調F.19(1733⇔46)。 H.C.ショーンバーグはこう書いている。 "ウィルヘルム・フリードマンはハレへ行き、次に放浪生活を始め、最後にベルリンに落ち着いた。彼は変わり者で世間に適応せず、大酒飲みだったといわれる。彼は非常な天分を持ち、父親の誇りだったが、目的を果たさずに死んだ。"(亀井旭・玉木裕 共訳「大作曲家の生涯:1977年・共同通信社) J.S.バッハの有名な「2声のインヴェンション」や「3声のシンフォニア」を含むいくつかのクラヴィア作品は、「ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィア小品集」に含まれており、この長男の練習用に作曲されたものである。 なお、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの肖像画とされていたもの(下のCDの肖像画がそれだ)は実は別人のもので、本当の顔はこれだということだ。 タワレコ(広告) ![]() |
2025.05.04 |
むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪第332回定期演奏会
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※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。
「こな雪のタンゴ」(8ページ)がどんな曲か気になる 私にとって、R.シュトラウスの交響詩「ドン・キホーテ」は高校生活が始まった当時のさまざまな思い出――それは明るく希望に満ちたというものではなく、不安と疲労の塊だったが――と強く結びついたいる作品だ。 というのも、ここに書いたように、それまでの中学生活では自宅から中学まで徒歩2分だったのが、朝6時には起きてバス→地下鉄→バスと、遠距離通学する生活にかわり、朝の目覚まし時計代わりに使っていた曲の1つが「ドン・キホーテ」だったからだ。 カセットテープに録音したこの曲。デッキを再生状態にしてタイマーを ON。つまり、強制的にカセットデッキへ電気の供給を止めるわけで、朝に動き出すまでデッキのゴム製のピンチローラーはキャプスタンに押しつけられたまま。ピンチローラーが変形する恐れもあったわけで、なんともひどいことをしていたものだ。 この日、初めて「ドン・キホーテ」を生演奏で聴くことができた。が、このように私には心に響くものがなくて残念だった。 |
2025.05.03 |
冷たい雨が降っていて外に出られないのでブログを書いた昭和の日
![]() ![]() 昭和で生きた年数は28年、平成は元年から31年まで全期間 火曜日の『昭和の日』は、江別も朝から強い雨。そして寒い。ニュースでは雪が積もっている帯広市内の様子なんかを映していた。 先日私が通った中山峠も、この日は雪が積もったとニュースキャスターが言っていた。 どこのテレビ局も中山峠で一休みしているドライバーに同じような質問をし、聞かれた方は「驚きました」と同じように答えていた。きっと「まっ、こんなことがあってもおかしくないでしょう」なんて答えたら、それはカットされるのだろう。どんなことになるかわからないから、やっぱり4月中はまだ夏タイヤに交換しない方がいい。 ところで、このブログの読者の方々は、昭和生まれの人が多いような気がする。平成生まれよりも。なんとなくだけど。昭和の最後の年になった1989年に生まれた人が、今年の誕生日を迎えると 36歳。うん、やっぱり36歳より若い人よりも36歳よりも年上の人の方が、私の読者には多いような気がする。Google Analytics を見たら男女の割合とか年齢層の推定値がわかるんだっけ? 昭和36年生まれの私だが(札響と同い年)、考えてみれば生きてきた年月は昭和の時代よりも平成の時代の方が長い。どっぷり昭和人間だと思っているのだが、平成の方が長かったなんて不思議な気がする。そしてまた88歳まで生きてしまったら、平成で過ごしたのと同じ年数を令和の時代で生きたってことになる。いえ、そんなに長生きしませんけど。 そんな天気の中、外に出て庭いじりなんかをしても風邪をひいて肺炎になりかねないので、ゴールデンウィーク中は休むと宣言していたブログの記事をちまちまと書いた。 ほかにやったのは、エアコンの電源のブレーカーのスイッチを ON にしたこと。これで、いつからでもエアコンが使えるようになった。試運転は『暖房』で行なった。 ちなみに、家の暖房(セントラルヒーティング)は、もちろんまだ作動させ続けている。 180g・約2人前……たべすぎでせうか? で、寒い日なのに昼は冷たい蕎麦。 「まるなか」の「蝦夷開拓そば」をもりそばにして食べた。今回はライスは付けず。でも、そばを一人で一袋食べてしまった……(出来上がり写真に写っている麺の量は1/2)。 パソコンに向かう以外何もせずに夕食の時間に。 この日の調理担当は私。 鶏のもも肉があったので、照焼きを作った。味付けは砂糖としょうゆとみりんとコショウ(酒は切らしていた)。札幌駅立売商会(弁菜亭)の「鶏照焼き弁当」を真似て、ナポリタン風スパゲティを添えた(味付けはイオンの「基本のトマトミックスソース」)。 よし、まあまあの出来上がり。合格点だ。 で、私のこのブログの来訪者の年齢層について、Google Analytics の4月分のレポートを見てみた。 やはり若い人は年寄りのたわごとにあまり興味がないようだが、でもいちばん多い年齢層は『Unknown』だった。 ♪ 今日の一曲 ♪ アミルカニアン(Robert Amirkhanian 1939- アルメニア)のピアノ曲「春の雫(Spring Drops)」(2009)。 タワレコ(広告) ![]() |
2025.05.02 |
外に取りに行くのは面倒だが冷気の侵入口となる郵便受けはつけないことに
![]() ![]() 高断熱仕様のドアに開口部を設けるなんて 4月28日の月曜日。朝からスッキリしない天気。 この日は在宅ワーク。 フレックス勤務だわいということで、7時から業務スタート。やるべきことは8時に終了。あとは自己啓発の時間。 午後からは雨が降り出すようなことを天気予報で言っていたので、前日も雷雨だとだまされたにもかかわらずその言葉を信じて、午前中に買い物。 買い物と言っても、在庫がなくなったミネラルウォーター(「北海道 水彩の森」2L)を3本買ってきただけ。 それにしても気温が上がらない日が続く。農家さんも気をもんでいることだろう。 昼はラーメン。家ラーするのはしばらくぶりだ。 麺もスープも「菊水」で、しょうゆラーメン。 午後は、あらためて玄関ドアのカタログを読む。 前日までに妻とドアのデザイン(型番)とカラー、ハンドルの形状は決めた。 せっかく高断熱仕様のドアにするので、余計な開口部となる郵便受けを子扉につけることをやめ(郵便受け付きにするのはオプション)、外の壁に郵便受けを取り付けることにした。 いちいち外に新聞や郵便を取りに行かなければならないが、そのたとえ1歩や2歩や3歩でも、年をとっていくと運動の一環としてプラスに作用するはずだ(冬場は外に出た瞬間に心臓麻痺を起こすというマイナスの作用にも注意しなければならないが)。それに、この先新聞をとり続けるかどうかもビミョーだし、郵便物だって年金のお知らせくらいしか来なくなるだろう。 いちばん気をつけなきゃならないのは回覧板だ。外のポストに入っているのに気づかず、回すのが遅くなって同じ班の方々に「あのじじいはだらしない」と陰口をたたかれるようなことにならないよう注意しなければならない。でも、回覧板だってそのうち web 版になるかもしれないし…… 電子錠は便利には違いないが、指先のために 最後まで悩んだのがロック(錠)である。 LIXIL(TOSTEM)では FamiLock というのだが、この電子錠にするかどうか。 防犯上も有利になるし、いちいち鍵を差し込まなくて済むのは楽そうだ。 FamiLock に変更するには、最低で85,000円の追加料金がかかる(後付けはできない)。 そんな悩ましい問題に取り組んでいるうちに『退社時刻』になったので、業務終了。 夕方からは強めの雨が降り始めた。今日は在宅ワーク日でよかった。 見積りの結果、玄関ドアはハウスメーカーに、塗装は江別工務店(仮称)に工事を依頼することにした。 夕方にハウスメーカーの担当者にドアの発注の電話をした。 そのときに「電子ロックとふつうの差し込むキーとだと、現代社会においてはどちらを選ぶ人が多いですか?」と質問した。答えはふつうのキーということだった。 よし、じゃあ指先が衰えないように、ふつうのキーを差し込むタイプの錠にしよう。なお、電子ロックはもし故障したときに、これまた修理費が高いということだった。 外壁塗装はフッ素塗料に決定。玄関フードはいまだ検討中 そのあと、今度は江別工務店の担当者に電話。 塗装の発注をした。 フッ素塗料での塗装を選んだが、意外そうな返事だった。どうやら安いシリコンで申し込むと思っていたようだ(その差は15万円)。 シリコン塗料に比べフッ素塗料が、言われているほど長持ちするのかどうかはわからないが、きっとこれでわが家の最後の塗装にしたいと考えている。 玄関フード(風除室)に関しては、まだ取り付けるかどうかペンディング中である。 玄関ドアを替えると、それだけで玄関(屋内)の暖かさはだいぶ違うはずだ(郵便受けからの冷気の吹き込みもないし)。 しかし、妻は玄関フードをつけないとまたドアが早く傷むのではないかと心配しているのである。自分たちの年を考えると、自分たちと同じようにドアの見た目が痛々しくなっても、それはそれで自然の摂理として心穏やかにして受け入れていいのではないかと思わなくもないが…… ただ、さらに年をとったら、冬に玄関ドアを開けたらポーチに雪がたくさん積もっているということに、ささっと対処できなくなるかもしれない。そのとき玄関フードがあれば、緩衝地帯となってくれるから少し楽かもしれない。 いままで玄関フードをつけていなかったのだからいまさらつけなくてもいいだろうという思いもあるが(物置がわりのようになってしまったり、結露したりするのがいやだというのもある)、やっぱりあればあるに越したことはないのかもしれない。が、ウチの場合はコの字型で囲うことになるのでけっこう高くつくのだ。ふ~、やれやれ。 この日の夕食は妻が調理。 メインはホッケの干物と大根と揚げ豆腐の煮物(No photo)。 ♪ 今日の一曲 ♪ ネッケ(Hermann Necke 1850-1912 ドイツ)の「クシコス・ポスト(Csikos post)」。 通称は「クシコスの郵便馬車」だが、クシコス・ポストという言葉は単に「郵便馬車」という意味である。 |
2025.05.01 |
毎月1日と16日は本館 Go!Go!デー。そしてAbe Mariaの悲劇
![]() ![]() 本日は『1日』だ。 そう、今日から5月なのだ。相変わらず〇〇の一つ覚えのように言っているが、また言おう。「月日が経つのは早い」と。 1日ということは、私が勝手に作ったルール上、今日はここ新館の記事の更新は休ませてもらい、代わりと言っちゃなんだが、本館の記事を更新している。 なので、あなたもそっちに行ってみたらよろしいのではないかと、私は思っているところだ。 ご賛同いただけるものと信じてやまない。 そうそう、ゴールデンウィーク中は記事の更新を休むと書いときながら、昨日は新たな記事をアップしてしまった(今日もだけど)。 でも日曜日はガーデニング日和じゃなかったし、昭和の日は一日中雨降りで、風呂掃除とブログを書くことくらいしかやることがなかったのだ。 昨日、livedoor ニュースでこんな記事を見た。 気の毒に、名前のせいで3,000円を盗んだだけで全国にその名が知れ渡ることになってしまった(余罪はありそうだが)。やったことは悪いが、でも名前がもたらした悲劇だと言えなくもない。 でも聖母マリアと同じ名前って、アヴェ・マリアはここに書いたように「めでたしマリア」という意味であって、聖母マリアの名前がアヴェ・マリアなわけじゃないんだけど…… |
2025.04.30 |
28年の年月でドアのメッキは剥がれ、外壁も塗装から18年経ち……
![]() ![]() 18年前、あと4,5年はやらなくてよかったのかも ゴールデンウイーク初日の4月26日土曜日。 午前中は、ハウスメーカーの営業担当がわが家に来宅。 外壁塗装と玄関ドアの見積もりの説明を受けた。 MUUSAN 邸の外壁は、律義なことに新築からちょうど10年目で塗装した。なぜなら10年で塗装するのが目安と言われていたからだ。そして、その塗装から今年で18年も経った。なんて不義理な態度だろう。 まだチョーキングや目立った変色は見られないが、ここに書いたように、問題が発生してからでは修理費用がかさむし、そうでなくても刻々と値上がりの波が押し寄せているので、年金生活者となる前にやっちゃった方が良いだろうという結論に達したのだった。 外壁と同様に傷んでいるのが玄関ドア。ウチは玄関フード(風除室)をつけていないので、余計傷みやすいのだろう。ドア全体がくすんでいるし、金のメッキなんてボロボロだ。郵便受けもバネが甘くなって内側は完全に閉じず、冬はそこから冷気が吹き込んでくる。 見積もりは江別市内の建設会社(仮に江別工務店と呼ぶことにする)とハウスメーカーに依頼した。 そして、この日はハウスメーカーの担当者さんから説明を受けた(江別工務店からはその数日前に説明を受けた)。 どちらも、今回の見積りはシリコン塗料の場合とフッ素塗料の場合の2種。 シリコンの場合は次回塗装の目安までは10年~12年。フッ素の場合だと12年~15年(ハウスメーカーが言うには20年)だという。フッ素の方がシリコンよりも施工費は高いが、長持ちする分結果的にコスパは良い計算になる。 18年前に塗装したときは水性シリコン塗料を塗ってもらったが、それで18年もったのだから、今回もシリコンで良いかとも思ったのだが、壁の劣化なども考慮するとシリコンで同じようにまた18年ももつとは思えないという、ハウスメーカーの答えだった。一方、江別工務店はシリコンでもむかしより『性能』は上がっているので、シリコンでも大丈夫だという見解だった。 ちなみにシリコンの場合、18年前と今回で価格は約2倍になっている(同じシリコンといっても当時とは材質が異なるし、消費税率も違うが)。 昼食はセコマの PB のカップ麺。 ちゃんとエビの味が感じられた。 ヤフーショッピング(広告)⇒ 画面は暗くなり、価格に心も暗くなる 朝の天気予報では、この日は昼ころから天気が急変し雷を伴う激しい雨に注意が必要と言っていた。 昨年2階のベランダに設置したエアコン室外機。それにつながる外壁に取り付けたダクトに歪みがあり、この日の午後に修理してもらうことになっていた。それが雷雨となると作業が大変だろう。 しかし、幸いにもこの日、昼ころから雨は降らなかった。作業は無事終わった。たわんでいたダクトカバーはほぼまっすぐになった。 そのあと、玄関フード(風除室)と玄関ドアの展示を見に、東雁来の Nissho と苗穂の LIXIL に妻と行って来た。玄関フードの値段がけっこう高いことをあらためて思い知らされ、また、カタログで候補としていた玄関ドアの実際の色味を確認することができた。 途中、気がついたらカーナビの画面がひどく暗くなっていた。走行中にそうなったのだ。前にも出たことがある症状だ。駐車したときに『設定』画面を開くと、画面の明るさが4になっていた(通常は24くらい)。勝手に明るさの設定値が変わるのは、きっとこのカーナビ(カロッツェリア)のバグに違いない。先日は画面が真っ暗になった。今度このような怪奇現象が起こったら、SUBARU に電話して私と同じような問い合わせがないか聞いてみよう。 夕食で私は豚肉の生姜焼きを作ったが、まだ胃腸が本調子ではない妻はうどんを食べていた。 そして、結局この日は雷雨になんかならなかった。 リッピングファイルのバックアップ完全終了 日曜日。 この日も寒かった。 胃腸炎(おそらくノロ)で仕事を休んでいた妻は、この日から出勤。私は日ごろ胃腸をアルコール消毒しているせいか結果的にうつらないで済んだ。 午前中はハードディスク(HDD)に取り込んだ CD 音源で、まだ最終バックアップをするのを延ばしのばしにしていたファイルのコピー作業。 ここに書いているように、リッピングした CD 音源は HDD 2台と SSD の3つのデバイスに保管してある。ふだん音楽再生するときは、SSD に保管した音源ファイルを パソコンを通じて(ソフトは MusicBee)DAC に送っている。つまり、HDD 2台はバックアップ用である。 HDD 2台のうち1台は、SSD とまったく同じデータが保管されているが、もう1台は一部ファイルのバックアップが済んでいなかった。その作業を行なったのである。 作業は1時間ほどで終了(コピーしていないファイル(フォルダ)を1つ1つ選びながらコピーするので手間がかかる)。 こうして、SSD と 2台の HDD の音源ファイル数はぴったりと一致した。 一致しないと大騒ぎとなるのだが(騒ぐのは私だけ)、それにしても3つが1バイトも違わないとは、なんとも感動的である。 この719GB というのが、私が所有していた CD 約1,200枚分のデータ量(flac形式で取り込み)。HDD は余裕を見て最初に3TB 、2台目は2TB の容量のものを買ったが、全然1TB で間に合うものだった。 昼はレトルトカレー。この「The HOTEL CURRY コクの中辛」、思っていた以上においしかった。ここ数年は喫茶店とかでカレーを食べることなんてしてないけど、こういう味のカレー出している店とかふつうにあると思う。つまり業務用のレトルトを使ってるっていうこと。 夕方は理容室へ。 この日の店主との話題はリフォームの話。その理容室でも、そろそろボイラーや専用のシャンプー台などの交換時期を迎えているそうだが、お互い「何でも高いよね」とため息をついた。 夕食の調理担当は私。 この日はトンチリ。 理容室の帰りに、さっぱりした頭で爽快に豚肉を買うついでに、プリンも買ってきた。生乳とか卵ちとかにこだわったとかいうプリンではなく、安っぽいむかしからあるようなプリンが食べたかったのでこれを買った。 でも、プッチンプリンでなくても、プッチンするつまみがあることに、文明の発達を感じた。 |