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行政書士五十嵐友紀子物語 - 記事一覧
https://ameblo.jp/ytn1234/
発行日時
見出し
2021.05.28
健康第一
<p>約1年ぶりの投稿です。</p><p>去年の今ごろは、来年にはとっくにコロナが収まってマスクを外した通常営業ができていると思い込んでいたが、甘かった。</p><p>五輪も1年延期され安心していたが、まさか1年後もまた再度緊急事態宣言の真っ只中にいようとは予想だにしなかった。</p><p>しかし1年延期できたものをもう1年延期とは簡単にいかないもので。今年は延期説はとんと聞かなかった。</p><p>せっかくの日本開催、選手達のために、なんとか可能な限りいい形で終われるといいなあと切に願う。</p><br><p>しかし「まさか」は長い人生、誰にでも起こるもので、私は今年生まれて初めての経験をする羽目になった。</p><br><p>1月後半のある日、いつも通り夜食べて飲んで気持ちよく寝床に入ったのだが、明け方5時頃、異常な腹の痛みで目が覚めた。</p><p>起き上がるのもめんどうだし、ややもすれば痛みも去るだろうと思っていたが、経験したことのない痛みは増すばかり。</p>這って階段を降り、とりあえずトイレに入ってみたものの出るのは脂汗ばかり。<br>歩くのもままならず、異常を感じた私は夫を起こし、救急車を呼んでくれとSOS。<br><p>駆けつけた救急隊員に色々尋ねられたあと、無事最寄りの病院に搬送してもらえることに。</p>真冬の悪道、振動がもろに腹に響き、途中運悪く踏切が閉まり、それはそれは地獄の初救急車体験となった。<br>救急処置室に行き、レントゲンを撮り、若い当直医はまず「夜間に運ばれる患者さんはほとんどが便秘です」と言って、浣腸を刺された。<br>めったに便秘などしないのだが、なされるがまま用を済ます。<br>でも一向に止まない痛み。「便秘ならこのまま帰ってもらうしかないが心配ならCTを撮ります。どうしますか。」と聞かれ、当然CTを選択。<br><p>CT室から先程の処置室に戻ると先程とは打って変わってただならぬ雰囲気。札幌から来ていた若い当直医が帰り、別の医師がCT画像を見ながら腕組みをし、婦人科の診察が必要とのことになり急遽婦人科外来へ回される。</p><p>そこで改めて内診し、卵巣に腫瘍があり破裂したので緊急手術をするとのこと。「開腹手術をする」「命に関わる手術になる」と言われたことだけはなんとなく記憶にあるが、頭が真っ白になりあまりその当時のことを覚えていない。とにかく即入院とのことで、夫に仕事の引き継ぎをし、荷物を依頼。コロナの検査を受け数時間後病棟へ移動する。</p><p>そして昼頃MRIを撮り、主治医の診察を再度受ける。心の準備もできないまま看護師と共にすでに手術の準備をしていたところだが、主治医によると、まだ年齢的にみて卵巣機能を残すことを考えるならば、数ヵ月待ってからだの準備を整えてから手術をしたほうがいいのではないかとの話だった。もちろんその治療計画に受諾。</p><br><p>ともあれ卵巣に爆弾をかかえ、破裂もしたのでまずはそのまま1週間の入院に。</p><p>痛みは数日で引いたが、幼い頃以来の入院で、その上コロナ禍でもちろん面会不可。痛みのあとは孤独と先々の不安で毎日メソメソ泣いて暮らした。</p><p>病室の向かいには新生児室があり、昼夜響く泣き声の大合唱に夜も眠れず、心も体も押し潰されていった。</p><p>同室のお婆さんたちは「あらあら元気でいいわね」と笑っていたが、私は急いで売店に行き、耳栓を購入。赤ん坊の泣き声なんて産婦人科病棟の日常なのだから仕方がないとわかっていても、自分の心の狭さに嫌気がさし、このまま一人も産まずして子供を産めない体になるかもしれないという恐怖に、心のほうが限界だった。</p><p>そして1週間後再度診察を終え、腫瘍は消えることはなかったが、まずは一時退院となった。</p><p><br></p><p>退院後は毎日薬を飲みながら、仕事をセーブさせてもらいなるべく穏やかに過ごした。</p><p>爆弾を抱えている以上はまた爆発するんじゃないかという恐怖もありながら、5月の手術日が決まってからは今度は手術が怖くて怖くて逃げ出したくもなった。</p><p><br></p><p>そしてGW明け、とうとうその時がやってきた。</p><p>手術といえどももちろん家族の付き添いはNG。まあ手術なんて麻酔で眠ってしまえば自分ではどうすることもできないので、医師たちにすべてを託すしかないのだが。</p><p>当日の朝の診察で、信頼していた主治医のご家族に不幸があり、急遽代わりの医師が手術を担当することになったと聞いたときは、一瞬ショックで愕然としたが、もうこればかりはジタバタしても仕方がない。</p><p>手術着に着替え、歩いて手術室に入り、手術台に横になる。</p><p>平静を装っていたがおそらく顔が強張っていたのだろう。手術室の担当看護師が麻酔の直前までずっと声をかけて手をさすってくれていた。その優しさに思わず涙が溢れたのを覚えているが、その直後あっという間に意識はなくなっていた。</p><p>手術中は、長い悪夢を見ていた。内容は全く記憶にないが、恐ろしい悪夢を見ていたことだけははっきりと覚えている。</p><p>夢の途中で、看護師達の声が聞こえ目が覚める。手術を受けていたことを思い出す間もなくバタバタとすぐにストレッチャーで病室に運ばれていく途中、手術室の時計を見ると、18時近く。13時に始まり、3時間程で終わる予定だったが5時間近くかかったことになる。</p><p>病室に戻るとすぐさま吐き気をもよおし嘔吐する。ちょうど同室の患者さんたちに夕食が運ばれてきた音がしていたので、申し訳なかった。</p><p>その夜は痛みと尿道カテーテルが繋がっているせいもあり、寝返りを打つのも一苦労だった。</p><p>さすがにその夜は赤ん坊の泣き声で何度も目が覚めるので、点滴を交換しに来た看護師に頼み病室のドアを閉めてもらった。</p><p>翌日は尿道カテーテルを抜き、トイレに歩いて行くところから始まる。痛み止めを飲みながらでも動くようにと言われたが、その日は病室内のトイレと洗面所に行くのがやっとだった。</p><p>食事はお粥が3食出たが、まだ気持ち悪く食事を受け付けない上に、苦手なお粥にさらに食欲がわかず、おかずを数口つつく程度だった。</p><p>術後2日目になって普通のご飯が出てきて、やっと久しぶりに少しづつではあるが食べられるようになってきた。</p><p>お腹がすく、食べる、排泄する、シャワーを浴びる。どうにか人間の基本的な行動ができるようになって少し安心する。</p><p>そして緊張の退院前診察にて無事退院許可がおり、予定通り1週間で退院となる。</p><p>まだ色々と行動に制限付き(禁酒など)ではあったが、とにかく家に帰り、夫と猫の顔を見られたのが何より嬉しかった。</p><p><br></p><p>今回の病気で、仕事は激減し、ホルモンバランスも崩し、まだ完全復活とはいかないが、とにかく健康のありがたみを痛感した。婦人科系の疾患は大なり小なり周りでも多くの人が経験しているが、こればかりは誰かと痛みや苦労を共有することもできず、ましてや医者も男性なので説明してもどこまで伝わっているか謎の部分はあり、本当に悩ましいところではある。だからこそ自分は健康だからと高をくくらず、最低限検診は毎年受けてほしい。私も会社員時代は毎年受けていた健康診断も、そのうち行こうと思いつつ数年放置していたことを今回強く反省した。自営業なので、病気になって働けなくなればもちろん収入はゼロになるし、自分で仕事のスケジュールを調整しやすいことはメリットだが、同時にスケジュールに空白が増えていくたびに先々の不安は増すばかり。</p><p><br></p><p>でも今回のことを機に、自分の健康あってこそのお客様であることを忘れず、一つ一つのお仕事に今まで以上に大切に向き合っていきたいと思いました。特に高齢者関係や、民事案件を主に扱う私としては自分が元気でいなければお話になりません。</p><p><br></p><p>そしてコロナ時代に未だ直面している我々は、自分の健康が、大切な人の健康を、そして医療従事者を守ることを忘れないように生きていかなければなりません。</p><p>入院中、我慢の限界だと言って飲み歩く人をモザイク付きでインタビュー映像を流し、一方では重症患者の受け入れ先が逼迫し、救急車でたらい回しになっている患者さんや、入院先が見つからず自宅療養中に命を落とす人が出たというニュースを病室で見て、涙が出ました。私がこうして予定通り手術を受けられたことも、今の状況では決して当たり前ではなかったということです。</p><p><br></p><p>最後に、今回お見舞いのメッセージやお見舞い品を送ってくださった方々に、心より御礼申し上げます。</p><p>孤独な入院生活、皆様からのあたたかい応援のメッセージが唯一の救いでした。</p><p>コロナが収束し、いつかまた皆様とマスクを外して笑って飲めることを、楽しみにしています。</p><p><br></p><p><br></p><br>
2020.04.16
おひさしぶりです
<p>1年4ヶ月ぶりのブログです。</p><p>稀勢の里引退以来の投稿です。</p><p> </p><p>私はなんとか元気に過ごしております。</p><p>2020年はオリンピックイヤーとして華々しく幕を開けたはずが、まさか数ヶ月でここまで世界が一変する事態になるとは・・・。</p><p> </p><p>最近我が家では、安倍マスクの配給が遅いので、夫が布マスクを数枚作ってくれました。もう安倍マスクいらずです。</p><p>私は1度目の緊急事態宣言が北海道で発出されて以来、公共交通機関を一切使わず、ほぼ江別に閉じこもる生活を送っています。</p><p>業務上、高齢者に関わることが多いため、とにかく神経使います。先日の、大好きな志村けんさんが亡くなったニュースが一番堪えました。元気な高齢者でも罹患後たった数日で命を落としかねないウイルス。国も個人も予防策に「やりすぎ」はありません。明日生きていれば、来年生きていれば、なんとかなるのですから。そのための、生きのびるための資金だけはどうか今すぐ無条件で配ってください。お願いします。餓死、過労死、自殺の数が今後増えていくのだけは見たくありません。</p><p> </p><p>辛いですが、今は我慢あるのみです。皆で力を合わせて生きのびましょう。</p><p>うちでお力になれることは精一杯お手伝させていただきますので、ご相談くださいね。</p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2019.01.18
Happy new year
<p>もう年が明けて半月以上が経ちますが、新年一発目のブログです。</p><p>今日はまだしつこく低気圧が居座っているようで、朝から吹きだまった重たい雪の除雪に追われております。</p><p>庭の雪山はすでに2階くらいの高さまで積み上がり、米袋で尻滑りしたらなかなか楽しそうです。</p><p> </p><p>明日から大学入試のセンター試験があるようですが、どうやら予報では明日から全国的に天気が回復するそうなので、例年吹雪で混乱しがちなセンター試験ですが今年は無事に時間通り行われそうです。</p><p>私はセンターは受けたことはありませんが、緊張でお腹が痛くならないよう今夜は食べ過ぎに注意して、パジャマはズボンにinして眠りましょう。</p><p> </p><p>さてさて、今週はテレビの前で涙を流した方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。</p><p>「稀勢の里引退―。」</p><p>そろそろだと分かってはいても、やはりファンとしてはなんとも悲しい、悔しい、やるせない引退発表となりました。</p><p>「天才は生まれつきです。もうなれません。努力です。努力で天才に勝ちます。」と中学の卒業文集に綴った彼は言葉通り、努力の男となりました。</p><p>悲願の初優勝、そして19年ぶりの日本人横綱誕生、横綱になって初の場所中の大怪我からの逆転優勝。結局この怪我が後の力士生命を脅かすものとなってしまいましたが、命を賭けて闘った彼の闘志、そして横綱としてのプライドと気迫にはおそらく相撲ファンならずとも涙を流してきたでしょう。</p><p>寡黙に、決して弱みを吐かず、横綱として有り続けようと黙々と努力を続けてきた横綱、引退会見の涙に相撲人生すべてが投影されていたように見えました。</p><p>ありがとう、稀勢の里。</p><p> </p><p>横綱、大関が軒並み失速している今、若手日本人力士たちが元気いっぱい力を伸ばしてきています。</p><p>次の日本人横綱が誕生する頃には私も国技館デビューしたいですね。あ、体型はすでに横綱級です。笑</p><p> </p>
2018.10.01
別れの秋
<p>お久しぶりです。</p><p> </p><p>スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋がやってきました。</p><p>今日は大奮発して今年初の生筋子を買ってきたので、あとで醤油漬けにして明朝からちょっとずつ楽しみたいと思います。</p><p> </p><p>さて、昨日西武ライオンズがリーグ優勝を決めてしまいましたが、札幌ドームは別の理由で涙に包まれていたのではないでしょうか。</p><p>石井裕也投手の引退セレモニー、私は夜中動画で観たのですが、布団の中でボロ泣きしました。</p><p>石井投手の最後の挨拶、数枚の原稿を握り締めてマイクの前に立ち、バックスクリーンには字幕付きで映し出されるという異例の対応。</p><p>字幕はありましたが、しっかり、ゆっくり、はっきりと発声し心のこもった素晴らしいスピーチでした。</p><p>特にお母さんへ向けたメッセージ、「難聴というハンディを持って生まれてきた僕をまわりの子と同じように育ててくれて、たくさんの愛情を注いでくれて、一番のファンでいてくれたお母さん、ありがとう。」という言葉はたまりませんでした。</p><p>投手にとって聴覚は要といわれる中、ハンデを抱えているとは思えないあの力強いピッチングは頼もしい限りでした。</p><p> </p><p>昨年の飯山裕志引退セレモニーも現地で泣きましたが、石井裕也の昨日の最後の投球とセレモニーは、今までのどの選手の引退試合より泣きました。</p><p>大好きな選手が毎年去っていくのは寂しい限りですが、ファイターズ愛は変わりません。</p><p>これからは若いピチピチの選手の顔と名前もがんばって覚えていきたいと思います。(歳のせいか、眉毛を細く整えている若い男の子たちの見分けがつきにくくなってきた…)</p><p> </p><p>石井投手、ありがとう、お疲れ様。</p><p>今年ファイターズが奇跡的に日本一に輝けるよう、もう少し、ヤング達に力を貸してください。</p><p> </p><p> </p><p> </p>
2018.06.29
プレミアムフライデーですよ、皆さん、早く帰りましょう。
<p>こんにちは。</p><p> </p><p>野球&相撲バカの私ですが、昨晩お風呂上がりになんとなーく観ていました、日本VSポーランド戦。</p><p>感想:「やっぱりサッカーは苦手です」</p><p> </p><p>最後の10分間のコロコロボール転がし、あれなら私でもできます。たぶん。</p><p>昔からサッカーは「わざと転ぶ→ファール」のイメージが強く好きになれなかったのですが、まさかあのボール転がしも「戦術」とは・・・。</p><p> </p><p>そして試合後に「勝ちきれなかったのが悔やまれる」とコメントしていた選手がいましたが、ん?「勝ちきれなかった」???もう違和感しかありません(笑)</p><p> </p><p>日本では下馬評を覆し、押せ押せムードで盛り上がっていただけに、世界中の子供たちが目を輝かせて観ている舞台で、同じ日本人として、あれはちょっと情けないというか、恥ずかしかったです。</p><p>結果にこだわる。勝負の世界ですから、もちろん大事。</p><p>でも私は相撲で横綱が変化で白星をもぎ取るのは嫌いなタイプなので、スポーツに関しては、結果よければ手段を問わない、という姿勢は苦手です。</p><p>9回2アウトからドラマが始まるゲームだってあるわけですから!</p><p> </p><p>なーんて、昨日はちょいとモヤモヤムカムカしながら寝床につきました。</p><p>まあサッカー通の人からしてみれば、「何を寝ぼけたことを」と言われるかもしれませんが、昨日の試合は世界中の人から賛否両論、様々な意見が飛び交った試合になったことでしょう。</p><p> </p><p>それにしても、あの予想タコ、お見事ですね!3戦予想全て的中!<img alt="タコ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/168.png" width="24">スゴイタコ!</p><p> </p><p> </p><p> </p>
2018.06.25
皆様ご協力ありがとうございました!!!
<p>おはようございます。</p><p> </p><p>先週末は、江別のコミセンで、初の出張無料相談会でした。</p><p>大方の予想通り閑古鳥が鳴いておりましたが、市民の皆様が相談しやすい環境作りを模索し続けていきます!</p><p>業種によるのでしょうが、江別という町で個人事業を営むことの難しさ、「半端ない」です。</p><p>でも生きていくためにはどうにかもがくしかありません。</p><p>お金があれば都会に事務所を構えたり、広告を打ったりできますが、そんな資金もありません。</p><p>「知恵」を振り絞る、「足」を使う。</p><p>これに限ります。</p><p>目指せ、次回相談会は相談者3名様!</p><p> </p><p>そんなオフィスいがらしですが、もう少し暖かくなったら、景気づけに焼肉パーティー(BBQ大会)したいですね。</p><p>去年は結局叶わなかったので・・・。</p><p>今年こそはやりますよ!!肉肉ビール、肉肉・・・・・<img alt="ぶちゅー" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/068.png" width="24"></p><p> </p><p>最後に小話。</p><p>海外ドラマ大好きな私ですが、最近ジャパニーズ「バチェラー」にはまってしまいました。</p><p>25人の女で1人の独身男性を取り合うという下品なリアリティ番組です。(Amazonprimeビデオで視聴可)</p><p>やらせだろうとなんだろうと面白いからいいのです。</p><p>化けの皮を何枚も被ったおぞましい女たちの世界と、化けの皮に気づかない単純な男性の物語。(笑)</p><p>絶対友達にはなりたくない女性がわんさか出てきて毎回イライラするのに、脱落するときは不覚にも涙が出てしまうという不思議な毒がある番組です。</p><p>わたしはワールドカップより断然「バチェラー」です。</p><p>おためしを。</p><p> </p><p> </p>
2018.06.15
あと1週間ですよー
<p>おはようございます。</p><p> </p><p>今日は、ちょびっとだけ仕事の話をします。</p><p> </p><p>ついにあと1週間に迫ってまいりました。</p><p>「相続・遺言 無料相談会」</p><p>6月22日金曜日 13時~17時 江別市コミュニティセンター1階会議室</p><p> </p><p>行政書士オフィスいがらしの出張相談会は初の試みです。</p><p>うちの事務所は車で来られるお客様はいいのですが、公共交通機関となるとちょいと不便な場所にあるため、少しでもアクセスの良いところで1発開催してみようかということでコミセン進出です。</p><p> </p><p>行政書士は夫と2人で対応するため、1度に2名様までです。もし重なってしまった場合はロビーでお待ちください。</p><p>なんて偉そうに言ってますが、なんせ初の試みですから・・・時間内にお1人でも相談者が来ていただけるかどうか・・・・・・</p><p> </p><p>とにかく、お待ち申し上げております!</p><p>お天気が良いことを祈ります<img alt="晴れ" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif" width="16"><img alt="晴れ" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif" width="16"><img alt="晴れ" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif" width="16"></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180615/12/ytn1234/74/cd/j/o2160384014211420716.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="373" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180615/12/ytn1234/74/cd/j/o2160384014211420716.jpg" width="210"></a></p><p> </p><p>昨日、別の団体の市民無料相談会でも数名の相談者の方とお話する機会がありましたが、やはり、相続についてはいざ発生してから色々と問題続出するパターンが多いです。</p><p>「財産が少ないから大丈夫」</p><p>「仲良し家族だから大丈夫」</p><p>と鷹をくくっている人ほど相続問題に巻き込まれて「こんなはずでは・・・」と大変悩まれています。</p><p>ずっと仲の良かった家族が、争族によって何年も揉めているという話も実際聞きました。</p><p> </p><p>でもそうなる前に、できること、たくさんあります。</p><p>準備は早めにしておくに越したことはありません。</p><p>「自分の将来」「親の将来」「子供の将来」</p><p>まだ早い、ということは全くありません。</p><p>元気なうちに、一緒に対策練っておきませんか<img alt="ニコ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png" width="24"></p><p> </p><p>遺言もただ書けばいいというものではありません。</p><p>遺言の内容によっては、逆に争族に発展するケースや税金ガッポリとられるケースなんてのもあります。</p><p>遺言は残された家族のため、自分のため、特に慎重に書かないと危険です。</p><p>アメリカではほとんどの人が若いうちに遺言を書くそうです。</p><p>自分の財産は死んだら消えるものではありません。</p><p>ひとつの自己責任として、真剣に考えてみましょう。</p><p> </p><p>と、このブログでは仕事の話はしないようにしてきたのですが、調子に乗って長文になってしまいました。</p><p> </p><p>本日夕方~ビア半額dayのため札幌ドームへ行ってまいります。</p><p> </p><p>では江別の皆様、22日、コミセンでお会いできるのを楽しみにしています!</p><p> </p>
2018.05.23
勢
<p>お相撲&野球がダブルで楽しめる、Golden 2weeksの真っ只中、いかがおすごしですか。</p><p>Fightersは打撃不振、日本人力士の優勝は今場所もほぼ望みはありませんが、やっぱり野球に相撲ときたら、燃えますね。</p><p>先週今年2度目のドーム観戦に行ってきましたが、試合内容、結果共にまあ~ボロボロ。</p><p>私は優しいファイターズファンにはなれず、どうしてもああいう時は応援で喝を入れてしまいます。</p><p>貧打に加えてエラーまで重なると、どうしても、ねえ。</p><p>でも3ボールで投手に拍手を送る独特な優しさに溢れたファイターズファンがいる中では、叫びたいこと8割はグッと心の中にしまっております。</p><p>数年前までは毎晩仕事帰りにレフトスタンドで一人で歌って叫んで汗かいてビール飲んで・・・というのがシーズン中の習慣でしたが、もう最近は若手選手の名前と顔を覚えるのでやっと、歌なんて全くついていけてません。</p><p>ブツブツ呟きながら内野席でのんびりビールを飲む、最近はこれに限ります。</p><p>たまにチャンステーマで盛り上がり最高潮の時は、当時の血が騒ぎレフスタに飛び込みたくなりますが。(笑)</p><p>のんびり観戦組としては、新球場はもうちょっと余裕のある座席にして、階段をゆるくしていただきたいものです。</p><p>特に年配女性が多いFファン、トイレ行くのも一苦労でしょう。</p><p>北広島ボールパーク、どんなのができるか今から楽しみです。</p><p> </p><p>そんなこんなで暑い夏がすぐそこまでやってきています。</p><p>冬生まれの私にはなかなかキツイ季節ですが、たまには汗かきビールを楽しみながら乗り切りましょう<span style="color:#ff007d;">♡</span></p><p> </p><p>そしていつの日か、<span style="color:#80003f;">着物でマス席相撲観戦</span>、実現させるぞ!</p>
2018.04.19
おはようございます
<p>おひさしぶりです。</p><p>ブログ冬眠しておりました、五十嵐友紀子です。</p><p> </p><p>春夏秋冬で最も苦手な春がやってきましたが、暖かくなると屋外に出てお肉をジュージューしたりビールをあおりたくなるので、春も捨てたもんじゃありません。</p><p>今朝、今年初めて洗濯物を外に干していると、ノエも庭に出たがりにょきにょき飛び出してきたので、抱っこでしばし外の風に当たらせてあげました。</p><p>でも彼女が望んでいるのは庭を自由に冒険して、草を食べたり遊んだりすることなので、抱っこはちょっと不満気でした。</p><p>もう少し暖かくなったら、またリードをつけて庭遊び解禁です。</p><p>そして我々人間は外BEER解禁です♥</p><p> </p><p>江別に住んで早4年(?)、札幌と比べると駅まで遠すぎたり、スタバがなかったり、知り合いがいなかったりと、小さな不満をあげればキリがありませんが、最近歳のせいか、田舎に憧れるようになってきました。</p><p> </p><p>札幌→東京→札幌→江別と、そこそこ都会タウンを渡り歩いてきましたが、田舎でのびのびと暮らしたい!とふと先日とあるTV番組を観ていて思いました。某県某市が移住したい田舎No.1(関東だったはず。もうどこか忘れました。)に選ばれ、そこで都会から移住して素敵な家を建てて暮らしている人々を取材していたのです。</p><p> </p><p>今、人口流出や高齢化対策、空家対策として、各自治体があの手この手を使って若い移住者を募っているようです。</p><p>育児に手厚い、住宅補助が出る、などなど・・・</p><p>移住者たちは口々に「子どもたちのために、良い環境で育てたくて・・・」と話しておりましたが、きっと都会に疲れた大人たちの言い訳でしょう。</p><p>羨ましくてヨダレが出ました。なんてったって、時間がゆっくり流れいるんですもの。</p><p> </p><p>私はとにかく早いところお金を貯めて、なるべく若いうちに引退して、どこか田舎の牧場で馬と猫と悠々自適に暮らすのが夢です。</p><p> </p><p>うーん、最強行政書士夫婦として、まずは頑張りませんと。もうじきオフィスいがらしも2周年ですからね、楽しくやっていきまっしょ。</p><p>皆様、改めまして今後とも行政書士オフィスいがらしをよろしくお願いいたします。</p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2017.09.12
どうかしてるぜ!
初めてスマホからの投稿です。<br>今すぐ書きたくなって我慢できなくなりました。<br><br>2か月に一度の楽しみ。<br>そうです。相撲ファンにとってはこの2か月はとても長いのです。<br>やっと始まった9月場所、開催直前に3横綱の休場が発表されました。<br>これでまずテンション駄々下がり。<br>でもでもでもでも、これはもしや今台頭しつつある若手たちの優勝チャンス到来か?!と普段とは違うワクワクが沸き上がってきました。<br>ところがドスコイ、わずか2日目にして今大注目の2力士、高安と宇良が取組後に車椅子で運ばれ、案の定本日彼らの休場もまとめて発表されました。<br>どうかしてるぜ!!<br>しかもなんですか?唯一出場している横綱、日馬富士にも3日目にして早速土がつくという始末…。<br>もう、どうかしてまっせホントに。<br>今場所、高いチケットを買ってウキウキドキドキしていたお客様の中にはガックリ肩を落としている方もいるでしょう。<br>ファンにとっては長い2ヶ月、そしてあっという間の2週間です。<br>力士たちにとっては数ある場所のひとつかもしれない、でもこの日のために日々辛い稽古を積み重ねてきているでしょう。<br>怪我は仕方ない。多くの優しい国民はそう口にします。<br>でもプロは本番のために、待っているファンのために身体を作り、この日に焦点を合わせて整えることも仕事だと思います。プロですから。<br>厳しいと言われるかもしれないが、相撲を愛しているからこそ言わせてもらいたいです。<br>残り12日間、もうこうなったら最高の番狂わせを期待しております。<br>ドスコイ。