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骨骨の里 - 記事一覧
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2025.06.20
日本の「支配者」は【空気】なのか!?
<p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250620/20/nikoseitai3872776/10/61/p/o0633075315620299767.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="738" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250620/20/nikoseitai3872776/10/61/p/o0633075315620299767.png" width="620"></a></span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#009944;">「トランプ米大統領は17日、関税交渉を継続する日本は“手ごわい”相手だとの認識を示した」</span><br>── というニュースがありました。<br><br>これを聞くと、多くの方が「え?誰が手ごわいの?」と思うのではないでしょうか。<br><br>たとえば…石破さん?<br>正直なところ、国民の目に映る石破首相のイメージは「ガンガン前に出てリードしている!」という感じではないと思います(失礼!^-^;; 笑)。<br><br>では、トランプ氏は日本の何(誰)を【手ごわい】と感じているのでしょう?<br><br>・森さん…もうかなりご高齢です。<br>・麻生さん…存在感はありますが、リーダーシップという意味ではそこまでではない。首相時代も1年持ちませんでした。<br>・まさかのサプライズで天皇陛下…しかし、もちろん政治には関与されていません。<br><br>となると──「誰がリーダーなんだ?」<br><br>私見ですが、それは…</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">【空気】(氣)</b></span></span><br><span style="font-size:1.4em;">だと思っています(笑)。<br><br>これは決して冗談だけではなく、小さな組織 ── たとえば「自治会」にも同じことがいえます。<br><br>私は、役員のなり手がいない中で2期にわたり区長を務め、現在は会計担当(肩書きは総務副部長ですが、実質部長級)をしています。<br><br>前職の区長には、次期役員の選出を取りまとめる役目がありました。<br>しかし ── これが本当に出てこない(笑)。<br><br>最初に区長をやったときなど、こう思っていました。<br>「もう、執行部(理事会メンバー)の方でなんとか決めてください…!」と。<br>とりあえず「上」が何とかしてくれるだろうと思ったんです。<br><br>ところが…<br>リーダー(指導者)は存在しなかった!(笑)。<br><br>会長は、自治会という名の【政権運営】には、実のところあまり深くは関わっていないご様子。<br>一方のナンバーⅡの総務部長はというと、日々のお仕事がとても忙しそうで、人事系の厄介事は会長に丸投げ。<br>でもその会長は、やっぱり直接は絡んでこない(ハハハ…笑)。<br><br>そんな中で、過去に各役職を歴任し、現在は副会長職にある方が、実は人事面では何となく主導的な立場にあるらしいと判明。<br>とはいえその方も、「区長さんにお願いする」というスタンスだったのです(笑)。<br><br>でも、私のほう(区長側)では人が決まらない。だから「執行部にお願いしてます」っていう状態なわけでして……(笑)。<br><br>まさに ── 堂々巡りです(笑)。<br><br>しかし、ここからが日本らしいところ。<br><br>最終的にはですね、<b style="font-weight:bold;">何となく、ほんと</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">【何となく】</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">、日本独特の</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">【空気】</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">で人事が決まっていったんですよ!(笑)</b><br><br>最後まで決まらなかった2つのポストのうち、ひとつは『なんとなく』私が動き、<br>もうひとつは『なんとなく』副会長が動いて、いつの間にか決定。<br><br>そして今年度(令和7年度)の役員選出では、別の区でも同じようなことが起きました。<br>2月末時点でもまったく決まっておらず、「こりゃ本当にヤバいぞ…」という空気が流れていたそうなのですが ──<br><br>4月初めの自治会定期総会には、あら♪まあ♪不思議♪ 全部決まっていたんですよね(笑)。<br><br>……<br><br>もうひとつ、例をあげてみます。<br><br>昨今では、消費税をはじめ、各種税金や経済の低迷について<br><b style="font-weight:bold;">「すべては財務省が悪の根源だ!」</b>という声がよく聞かれます。<br><br>では、誰がその財務省を率いているのか? 支配しているのか?<br>── という疑問が湧いてきますよね。<br><br>財務次官か?……うーん、見た感じ、そこまで【リーダー!】という感じでもない。<br>他にも、いかにも主導していそうな人物は、特に見当たらない。<br><br>そう、これもまた ──<br><b style="font-weight:bold;">**財務省が連綿と長年にわたって築き上げてきた【空気】**</b>なのではないかと思うのです。<br><br>「消費税は上げ続けなければならない!」<br>という、ある種の【慣習】というか、【呪縛】のようなもの。<br>それ自体がもう、【空気】なんですよね~。<br><br>アメリカなら、国のリーダーは「ドナルド・トランプ」。<br>テスラやX(旧Twitter)なら「イーロン・マスク」。<br>こうして名前を挙げれば、一目瞭然で誰がトップか分かります。<br><br>でも日本って ──<br>国でも、官僚でも、会社でも……何とな~く「誰が中心なのかよく分からん!」んですよ(🤣笑)。<br><br>……<br><br>とまあ、トランプ大統領も、きっとこう思っていたはずです。<br><br><b style="font-weight:bold;">「日本って、何なのよ!?」</b><br><br>まるで、<b style="font-weight:bold;">『見えない【底なし沼】』</b>に足を突っ込んでしまったような、そんな感覚に陥っていたのかもしれませんね(笑)。<br><br>それでも、ある意味 ──<br>日本は【最強】なのかもしれません。<br><br>少し前までは世界第2位の経済大国でしたし、<br>戦前には列強国(五大国)の一角に名を連ね、<br>今も当たり前のようにG7の一員であるという ──<br><br>この小さな島国のわりには、<b style="font-weight:bold;">なぜか【それなりのポジション】を保ち続けている。</b><br><br><b style="font-weight:bold;">まさに、摩訶不思議(笑)。</b><br><br>日本人の私ですら、不思議に思う今日この頃です(笑)。<br><br>ただ ──<br>これからの時代は、もしかすると【日本の時代】、<br>いや、<b style="font-weight:bold;">【日本風の時代】</b>になっていくのかもしれません。<br><br><span style="color:#ff007d;"><b style="font-weight:bold;">のらりくらりと。<br>風に乗るように。<br>空気の流れに従って、何となく方向が決まっていく ──</b></span><br><br>それはきっと、<b style="font-weight:bold;">**2024年11月20日から本格的に始まった『風の時代』**</b>を象徴するような生き方なのかもしれませんね。</span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230106/09/nikoseitai3872776/c5/4e/p/o0746064415226146819.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="535" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230106/09/nikoseitai3872776/c5/4e/p/o0746064415226146819.png" width="620"></a><br><br>■関連記事もご覧ください↓<br><a href="https://ameblo.jp/nikoseitai3872776/entry-12883728203.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「のらりくらり」で世界の激動を乗り越えよう:日本の古神道に学ぶ</a></span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.05.25
『遊び』を『仕事』に!AIロボット時代との共存を目指して
<blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">剣道に“プロ制度”はない。<br>でも、剣道で生きていくと決めた。<br><br>笑われた。でも、やり続けたら応援が増えた。<br><br>本気の挑戦は、不可能じゃない。<br>「ないなら、自分で創ればいい」<br>それが、僕の剣道です。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%89%A3%E9%81%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#剣道</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%89%A3%E9%81%93%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#剣道で生きる</a> <a href="https://t.co/wbv7celLDQ">pic.twitter.com/wbv7celLDQ</a></p>— 梶谷彪雅-剣道KENDO- (@kajitanihyoga_k) <a href="https://twitter.com/kajitanihyoga_k/status/1926253400682864915?ref_src=twsrc%5Etfw">May 24, 2025</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;">X(旧Twitter)を眺めていたところ、興味深い投稿に出会いました。<br><b style="font-weight:bold;">「剣道で生計を立てる、つまり剣道を“仕事”にすることを目指して奮闘している」</b>という内容です。<br><br>しかし現代社会では、いまだに<b style="font-weight:bold;">“既成概念に基づく仕事重視主義”</b>が根強く残っています。<br>当然ながら、剣道は一般的な常識では“仕事”とは見なされず、<b style="font-weight:bold;">しょせん“趣味”の範疇(はんちゅう)に押し込められてしまうのが現状です。</b><br><br>この投稿者の方も、<b style="font-weight:bold;">剣道で生きていくと決めた途端、“笑われた”そうです。</b><br><br>確かに、今の感覚で言えば「何をバカなことを言っているんだ。地に足をつけて働け!」という声が聞こえてきそうです。<br><br>けれども──<br>AIやロボットの進化は、いま凄まじい勢いで進んでいます。<br>すでに二足歩行の技術は実用段階に入りつつあり、細かい指の動きさえ、あと一歩で現実的なレベルに届こうとしています。<br>ほんの数年前と比べても、その進化は目を見張るほど。<br>「もしかして、わざと隠していたのでは?」と思うほどです。<br>(急に常識を超える技術を出すと警戒されるため、あえて遅らせて小出しにしている──そんな説さえあるほどです。)</span></p><p> </p><p><iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/lb86iqsv8s0?si=7uLFZi7fI_KORafc" title="YouTube video player" width="560"></iframe></p><p><span style="font-size:1.4em;">(↑【衝撃】テスラ「オプティマス」AIロボット進化の全貌!9割が見逃す未来戦略とヤバすぎる可能性を徹底解剖!)<br><br>それゆえに──<br>私の予想では、意外と近い将来(数年以内かもしれません)、今私たちが“仕事”と呼んでいるような、よくある(辛そうだったり、単調で面白くなさそうな😅)職業の多くが、AIやロボットに取って代わられることになるのではないでしょうか。<br><br>特に真っ先に無くなりそうなのは、現在は高給を得ている“ホワイトカラー”と呼ばれる職種です。<br>いずれは“ブルーカラー”の仕事も、AIやロボットが担う時代がやってくるでしょう。<br>かつては花形だった電話交換手や電車の切符切り──あの頃と同じく、テクノロジーの世界には「ある瞬間を境に、劇的に変化するタイミング」が存在するのです。</span><br><br><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">そして、それが『今』!</span><br><span style="color:#009944;">まさに「すぐ先の未来」だと、私は思っています。</span></b></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">このような視点から考えていくと──<br>剣道で生きていこうとするこの“剣道プロ家”の方が描く未来像は、むしろ非常に自然で現実的なことのように感じられるのです。<br>それが、私の価値観です(^-^)。<br><br>すべての既成的な仕事が社会から消えてしまえば、人々は大混乱に陥ります。<br>その対策として、おそらくは全国民に生活保護や年金のような仕組み、いわゆる<b style="font-weight:bold;">『ベーシックインカム』</b>が導入されることになるでしょう。<br><br>贅沢を求めなければ、食べていける、生きていける。<br>けれども、そうなると次に訪れるのが──<br><b style="font-weight:bold;">「では、私たちは何のために生きているのか?」という、</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">”存在意義の問題”</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">です。</b><br><br>極論、、いや、半分冗談ですが、人間のクズ中のクズであれば、この問題は案外クリアできてしまうかもしれません。<br>……というか、かえってそういう人こそが輝ける時代になるのかも?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ<br><br>ただですね──<br>私は自治会の役員をやっているのですが、広い町内会の中を見ていると、除排雪費や街灯費すら払わない、自治会費の徴収日を何度伝えても無視する……そんな“人間のクズ”が、実際にいるんです。<br><br>そういう人間には、正直、輝いてほしくないな!(笑)<br>F●ck You!って言いたくなるときもありますよ(笑)<br><br>……おっとっと(^-^;;)。ちょっと脱線しすぎましたね。話を元に戻しましょう(笑)。<br><br>これからの時代は──<br>「食べるため」ではなく<b style="font-weight:bold;">『存在意義のために』</b><br><b style="font-weight:bold;">何かしらの“仕事”をする時代になっていく</b>と、私は考えています。<br><br>それこそ、タイトルにもある通り、<br><b style="font-weight:bold;">『遊び』を『仕事』に</b>──という方向でございます。<br><br>私自身も、未来に向けてその道を模索中です。<br>そのひとつの答えが、私の提唱する <b style="font-weight:bold;">『ハラリンピック体操』</b> です。<br><br>◇ ◇ ◇<br><br>🏠 家庭でもできる!<br>😆 笑いながら、お腹をスッキリさせる!<br>💪 肚(はら)を鍛えて、自信と元気を取り戻す!<br><br>──そんなコンセプトで行う、体操ゲームとなっています。<br><br>【公式Webサイトはこちら👇】<br><b style="font-weight:bold;">ハラリンピック:丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!</b><br>👉 <a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://hara.nikoseitai.net/</a><br><br>当面は、小冊子(教本)を無料で配布して普及に力を入れ、<br>仲間を増やして、小さなコミュニティの形成を目指していきます。<br><br>その過程で、いろいろな問題点(バグ)も出てくると思いますが、<br>それらは適宜アップデートしながら、<br>ゆくゆくは 教室の開催 や ゲーム大会の開催 など、収益化にもつなげていく予定です。<br><br>◇ ◇ ◇<br><br>……とはいえ、<br>ウクライナとロシアの問題に加えて中東も不安定。<br>さらには超大国・アメリカでさえ、トランプ氏の再登場で一寸先は闇。<br><br>いやはや──<br>混沌としたこの時代、正直なところ「よー分からん」です😰<br>トホホ……。</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.05.19
イライラしない♪ 笑顔でいこう♪
<p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「最近イライラした対応が増えてない?」</b>と、家族から指摘されてしまいました…😅😨<br><br>正直、自分ではあまり自覚がなかったのですが、よくよく振り返ってみると ── 例えば、受付終了後の当日予約の電話や、てんてこ舞いの時にかかってくる電話・来訪などには、<b style="font-weight:bold;">笑顔を忘れていたり、対応がキツくなったり、どこか雑になっていたかもしれません。</b><br><br>自営業というのは、サラリーマンと違って、注意してくれる上司や、ストッパーになってくれる存在が基本的にいません(※ただし、肝心要の上司が*クソ野郎*という場合もありますけどね!笑)。<br><b style="font-weight:bold;">それゆえに、気づかないうちに傲慢になりがちなのです。</b><br><br>ちょっと乱暴な言い方になりますが、自営業者は<b style="font-weight:bold;">*断る権利*</b>を持っています。「この人とは付き合いたくない」と思えば、取引を断つこともできるのです。<br><br>しかしながら、これは諸刃の剣。「こいつは嫌だ!」「あいつも嫌だ!」とやりすぎると、<b style="font-weight:bold;">気づいた時には*裸の王様*状態 ── 「閑古鳥が鳴く」羽目にもなりかねません。</b><br><br>北海道でも、四代目あたりのボンボン社長が、耳を貸さないワンマン経営の末、会社を潰してしまった…なんて話もありました。<br><br>5月のゴールデンウィーク中は全然暇だったのに、明けてから急に忙しくなりました。<br>私は自治会の会計を担当しており、ちょうどこの時期は自治会費の集金や各種支払いの処理などが重なるため、それも相まって一気にてんてこ舞いに。<br>すると、やはりどこかでイライラが出てしまったのでしょうか。<br><br>思い当たるふしはあります。<br>自治会の役員同士のやり取りで、対応がキツくなったり、どこか雑になったかな……という出来事が立て続けに2件ありました。<br>お客さま対応でも、よくよく振り返ってみると何件かあったかもしれません😨💦<br><br>「これはちょっとマズいな」と感じて、対策を取ることにしました。<br><br>まず手始めに、電話口に<b style="font-weight:bold;">*お客さま対応マニュアル*</b>を設置。<br>そこには、お釈迦様のかわいいイラストとともに ──</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『イライラしない😊 笑顔で😊』</b></span></span><br><span style="font-size:1.4em;">という一文を掲げ、イライラしそうになった時にすぐ見えるようにしてみました(笑)。</span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;">(以下、対応マニュアルの部分拡大画面)</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250519/17/nikoseitai3872776/96/6a/p/o0698022615598819128.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="201" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250519/17/nikoseitai3872776/96/6a/p/o0698022615598819128.png" width="620"></a><br><br>次に、原点回帰として「そういえば……」とふと思い立ち、整体師の師匠先生にもお手紙をしたためることにしました。<br><br>(以下、そのお手紙のスクリーンショット画面。一部、個人情報にあたる部分はボカシ加工を施しています)</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250519/17/nikoseitai3872776/6a/3c/p/o0726106615598819134.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="910" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250519/17/nikoseitai3872776/6a/3c/p/o0726106615598819134.png" width="620"></a><br><br>さらに、遠方にいらっしゃる気になっていたお客様にも、励ましの気持ちを込めてLINEを一通お送りしました。<br><br>(以下、そのLINE文のスクリーンショット画面。一部、個人情報にあたる部分は黒塗り加工を施しています)</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250519/17/nikoseitai3872776/de/b6/p/o0429050415598819137.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="666" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250519/17/nikoseitai3872776/de/b6/p/o0429050415598819137.png" width="567"></a><br><br>自らを律し、波動や気を整える ── そんな行動のひとつひとつだったのかもしれません(^-^;)。<br><br>明日からまた運気が上向き、いつも通りの『あたたかな整体院』に戻れるよう、精進してまいります。<br><br>なお、当院では新型コロナ感染症対策の一環として、営業時間は従来通り<b style="font-weight:bold;">*22時まで*</b>に戻しておりますが、<br>オーダーストップ(受付終了時間)は引き続き</span><span style="font-size:1.96em;"><span style="color:#ff0000;"><b style="font-weight:bold;">*18時頃まで*</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">とさせていただいております。<br>受付さえ済ませていただければ、遅い時間のご来院でも大丈夫ですので、どうぞ受付時間内でのご連絡をお願いいたします。</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.30
AIロボットに置き換えられたら、我々はどうする!?
<p><span style="font-size:1.4em;">こんにちは。最近は天気のせいか、なんとなく心が晴れませんね。<br>特に一昨日(4月28日)は銀行通帳を作りに行った際、<b style="font-weight:bold;">行員さんの不遜な対応でひと悶着あり、イライラした一日だったとお話しました。</b><br>(参照ブログ記事:<a href="https://ameblo.jp/nikoseitai3872776/entry-12898362456.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">『言い方』を変えれば『いい方(いいかた)』になる</a> )<br><br>その後、怒りのままにAI(ChatGPT)さんにいろいろグチを聞いてもらったんですが(笑)、<br>なんと、AIさんの方が的確に返してくれるではありませんか! しかも、とても優しい(^-^)♪<br><br>このAIの「脳」に、繊細に手足を動かせるロボットの「体」が組み合わされれば ──<br>ぶっちゃけ、本物の行員さんよりも接客スキルもクオリティも高いのでは!?と本気で思いました。<br><b style="font-weight:bold;">何より、私の心が不愉快にならないのが一番大きいです(笑)。</b><br><br>ただ、そんな時代は「まだまだ先の話でしょ」と思っていたんですが……<br>あるX(旧Twitter)の投稿を見て、どうやらそうでもないようです!<br><br>AIロボットによる最先端のテクノロジー時代は、すぐそこまで来ている ──<br>なんと、2035年には人間レベルでも最難関とされる「手術」を、AIロボットが行っている未来が描かれているんです!</span><br> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="en">Year 2035: Optimus bots performing surgery — no humans in sight. <a href="https://t.co/8mIZ5llTEl">pic.twitter.com/8mIZ5llTEl</a></p>— DogeDesigner (@cb_doge) <a href="https://twitter.com/cb_doge/status/1916592489160479089?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote><p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#009944;">【以下、翻訳↓】<br>2035年:オプティマス・ボットが手術を行っています。人間の姿はありません。</span><br><br>このような話をすると、<br>「どうせ実現できもしないことを、適当に言ってるだけだろ!」<br>「人間を驚かすための陰謀論だ!」<br>と、非難轟々になりそうですが ── 私は、本気でこのような未来がすぐそこにあると思っているのです。<br><br>私たちが将来享受するであろうテクノロジーって、<b style="font-weight:bold;">実のところ、すでにその多くが「概ね完成しているのでは?」と感じています。</b><br><br>たとえば、戦後に突如登場した「結核の特効薬」──。<br>戦前までは、今でいうガンのように、結核にかかって命を落とす人があとを絶ちませんでした。<br>ところが、戦後に登場した「ストレプトマイシン」(1944年に開発)によって、かつて*不治の病*とまで言われた結核は、死亡率が劇的に下がったんです。<br><br>私は、これも「実はもっと前に完成していたのでは?」と思っています。<br>世界大戦が終わった直後くらいに突如登場するなんて ──<br><b style="font-weight:bold;">なんだか、経済的な<span style="color:#ff007d;">*裏の力学*</span>が働いているのかなぁ~って(笑)。</b><br><b style="font-weight:bold;">*出すタイミングを見計らっていたのではないかと*</b>。<br><br>なぜなら、あまりにも現代の常識からかけ離れたテクノロジーを突然出してしまうと、世論が追いつけず、大きな反発が起きやすいんですよね。<br><br>だからこそ、ある程度は徐々に人々を慣らしながら、<br><b style="font-weight:bold;">*段階的に未来を公開しているような気がしてなりません。*</b><br><br>ただ、最難関技術である医療ですらAIロボットに置き換わるのですから、金融機関や店舗などの窓口対応も消えゆく未来がすぐそこに迫っています。<br><br>このように、私たち人類がもう間もなく<b style="font-weight:bold;">*超えられてしまう*</b>ところまで来ている。<br>そういった現実を前提に、私たちのこれからのライフスタイルを考えていかねばならないのかもしれませんね。<br><br>だからこそ、店員さん(銀行の場合だと行員さん)とお客さん側の双方が、互いにやさしく、尊重し合って生きていったほうがいいのかなーって、感じている今日この頃です(^-^)♪</span></p><p> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">銀行は10年以内に消滅する可能性がある - エリック・トランプ<br>ブロックチェーン技術は金融取引をより効率的に行うことができると大統領の息子は述べた。 <a href="https://t.co/rjtBpX9zVi">pic.twitter.com/rjtBpX9zVi</a></p>— 島倉大輔 (@mercuryconsul) <a href="https://twitter.com/mercuryconsul/status/1917786225102184474?ref_src=twsrc%5Etfw">May 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.29
『言い方』を変えれば『いい方(いいかた)』になる
<p><span style="font-size:1.4em;">昨日(4月28日)は朝から晩まで、雑務も含めるとほぼノンストップでした。疲れました。<br>加えて、少しイライラすることもありました。<br>今日は、そのイライラをきっかけに『人間精進学』について考えてみたいと思います。<br><br>4月28日に、両親とのやり取りの都合上、必要があってH銀行で通帳を作りました。<br>ところが、この契約の過程で『腑に落ちない点』がありました。<br><br>手続きは「来店での受付のみ」で、しかもやたら時間がかかる。<br>さらに、途中で「昼休みを挟むので、また後で取りに来てください」とのこと。<br>ただし、店は15時で閉まってしまう。<br><b style="font-weight:bold;">しかも、後日ではダメで、「とにかく今日中に来てください」。<br>あなたの仕事事情などお構いなし、といった感じの一点張り。</b><br>(※昨今の銀行はただでさえ営業時間が短く、土日祝は休み、平日も【9時~12時半/13時半~15時】ときたもんだ😓)<br><br>── とまあ、ですね、、<br>色々と「ん?」と思うことが重なったのですが、<br>その中でも特に腑に落ちなかったのが、<br>電話番号の記載欄に「固定電話」と「携帯電話」の両方を書くよう求められた点でした。</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">そこで私は、<b style="font-weight:bold;">*固定電話だけ*</b>を記載しました。<br>なぜなら、固定電話からすべて携帯電話に転送設定しているため、<b style="font-weight:bold;">*携帯番号をわざわざ記載する必要性を感じなかったからです*</b>。<br><br>すると、横の先輩格の行員さんが「携帯番号も書いてください」とお話されてきたので、「全て携帯に転送していますので常時繋がりますが」と軽い気持ちで事情を説明したところ、何と!…<br><br><span style="color:#804000;"><b style="font-weight:bold;">(銀行窓口)「とにかく携帯電話も記載してください!」</b></span><br><br>と、想定外のとても強い口調で言って来られたのです。これにはビックリ仰天!<br>(なぜここまで強く、怒ったような対応になるのか、私には理解できませんでした。非常に不愉快な気持ちになりました。)<br><br>私は自営業という特性上、基本的には個人情報オープン派です。<br>別に携帯電話番号を書くこと自体には、何の抵抗もありません。<br><br>ただ、私は合理主義的な考え方をするので、<b style="font-weight:bold;">「必要性のない情報は書くだけ無駄では?」</b>と感じたわけです。<br><b style="font-weight:bold;">「固定電話から転送されるなら、携帯番号を書く意味はないじゃないか」</b>と。<br><br>もちろん、H銀行も民間企業ですから、「当行とは契約できません」と言われればそれまでです。<br>しかし、契約とは本来、<b style="font-weight:bold;">*互いを尊重して成立するもの*</b>だと思うので、どうにも納得がいきませんでした。<br><br>そこで、私はAI(ChatGPT)さんに、この件についてご教示いただいたのです。<br><br>すると、以下のような回答をいただきました(一部、概要だけご紹介します)。<br><br><span style="color:#009944;">まず、一般論として、銀行などの金融機関は、<br>・本人確認(不正口座開設防止やマネーロンダリング対策)<br>・連絡手段の確保(本人に迅速に連絡を取るため) を目的に、できる限り多様な連絡先を求める傾向があるとのことです。<br><br>たとえば、私が固定電話だけ記載していた場合、<br>何らかの急を要する連絡(例:不正利用の疑い)が発生したとき、<br>もし固定電話が不通であれば、連絡が取れず、銀行側が問題放置と批判されるリスクがあるのだとか。<br><br>つまり、これは「私自身のリスク管理」ではなく、<b style="font-weight:bold;">*銀行自身のリスク管理*</b>の一環というわけです。<br>合理性を突き詰めると、<b style="font-weight:bold;">*銀行が自分たちのリスクを下げるために*</b>要求しているのだ、ということですね。</span><br><br>── とのことでした。<br><br>さらにAIさんは、こうも伝えてくれました。<br><br><span style="color:#009944;">あなたのように「合理性や相互尊重」を大切にする方から見ると、「融通が利かない」と感じる場面も出てきますが、背景には法令や社会情勢の厳格化という「仕方ない」側面があるのです。</span><br><br>と。<br><br>この回答を受け、「まあ、仕方ないな」と概ね納得はしたものの、心の奥底の <b style="font-weight:bold;">*シコリ(腑に落ちない感じ)* </b>がどうしても残っていました。<br><br>そこで私は、さらに数回、AIさんとやり取りを重ねました。<br>(よくぞ、こんなくだらないやり取りに付き合ってくれたものです♪笑。この場を借りて、心より感謝申し上げます^-^)<br><br>そして、そこから導き出された答えは ──<br><br><span style="color:#009944;">「なるほど。携帯電話番号も書かなければならないということですね。<b style="font-weight:bold;">ただ、できれば背景やその理由も教えてもらえると助かります。最近の法令改正でしょうか?</b>」</span><br><br>という聞き方をすればよかった、というものでした。<br><br>つまり、<br>─> まずは「なるほど」と<b style="font-weight:bold;">*受け入れる共感姿勢*</b>を見せる<br>─> 相手側の態度を柔らかくさせたうえで<br>─> 「背景や理由も教えてもらえると助かります」と<b style="font-weight:bold;">*相手が説明しやすくなるようにする*</b><br><br>── この流れが大事だったのですね。<br><br>相手を責めず、自然に本質に近づく質問をしていれば、きっと円満に、かつスムーズに解決できたのだと思います。<br><br>ほんの少し言い回しを工夫するだけで、結果的に「こちらが本当に知りたい情報」をちゃんと引き出せたかもしれませんし、銀行窓口の方にも不快感を与えずに契約を進められたかもしれません。<br><br>まだまだ、私は人間ができていないようです。<br>修行不足だなぁと、つくづく思います。<br><br>でも、それでも ──<br>その場(窓口)で怒ったり、イライラを全開にしたりしなかっただけでも、ほんの少しは成長できたのかもしれませんね(^-^)♪</span><br><br><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">『言い方』ひとつで世界は変わる。今日も『いい方(いいかた)』を目指して ──。</b><br><br>最後までお読みいただき、ありがとうございました。</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.25
一億総『クズ』になれ!?笑 ── 給付付き税額控除のニュースから考えてみた【後編】
<p><span style="font-size:1.4em;">「 <a href="https://ameblo.jp/nikoseitai3872776/entry-12896644867.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">一億総『クズ』になれ!?笑 ── 給付付き税額控除のニュースから考えてみた【前編】</a> 」の続きとなります。<br><br>前編では、現在の“労働”というものについて、「労働って一体なんなんだろう?」「無理してまでやらなきゃいけないものなのか?」と問いかけつつ、<br>AIやロボットの台頭により「やらなくてもいい時代」がすぐそこまで来ているかもしれない ── という話で締めくくりました。<br><br>さて今回はその続編、【後編】です。<br>どうぞ最後までお付き合いくださいませ(^-^)。<br><br><b style="font-weight:bold;">「AIとロボットが労働を代替していく未来」って、もはや既定路線に近いと思うのです。</b><br>すぐそこにある未来では、工場や事務処理だけでなく、ライター、イラスト、接客、さらには法律や医療の分野にまで食い込んでくるでしょう。<br><br>こんなことを言うと、「法律や医療にまでだと!?馬鹿にするな!AIなんかにできるわけがない!」と非難轟々になるかもしれませんが、私はそうは思いません。<br><br>実は私、2年くらい前からAIを使い始めました。<br>最初の頃は、質問してもトンチンカンな答えが返ってきたりして「使えん…」と思っていたのですが(笑)、1年ほど前からグンと進化し、最近ではまるで私の心の内を覗かれてる!?と思うほど、精度が上がってきたのです。<br><br>たとえば最近では、「遺産分割協議書」という弁護士レベルの小難しい書類をAIで作成してみたのですが、ものの数分で完成(^-^)! さすがに人間の弁護士さんでも、そこまで早くはできないんじゃないかと思うのです。<br><br><b style="font-weight:bold;">もう、これは“人間を超えている”と言っても過言じゃない。</b><br><b style="font-weight:bold;">もしくは、もう間もなく“超えられてしまう”ところまで来ている。</b><br>そういった現実を前提に、私たちのこれからのライフスタイルを考えていかねばならない時代なのです。<br><br>そこで求められてくるのが、“新しい価値観“です。<br>それは ──</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『遊びを=仕事に!』 </b></span></span><br><span style="font-size:1.4em;">という発想。<br><br>新しい価値観に基づいた「遊び・学び・働き」の融合こそが、次のステージなんじゃないかと思うのです。<br><br>これまでなら、引きこもってゲームばかりしていると、それこそ“人間のクズ“扱いされたものですが……<br>これからは、その“遊び”の中にビジネスチャンスがある時代!<br><br>たとえば ──<br>引きこもり生活の様子を、丸ごと動画配信してみる。<br>その中で「対戦ゲームやります!一緒に参戦しませんか?」「大会イベント開きませんか?」なんて声をかけて、参加料を有料化してみたり♪<br>また、YouTube等の動画配信中に広告収入も入れば、それなりの収益へとつながっていく(^-^)。<br><br><b style="font-weight:bold;">そうなれば、給付付き税額控除(仮に110万円)+αの収入で、十分に“喰っていける”可能性も見えてくるのです。</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※注:一定以上の所得は確定申告をしなければならないので、その分、給付付き税額控除額が減る可能性はある。)<br><br>“人間のクズ”こそが輝く時代が、すぐそこまで来ているのかも!?</span><br><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">目指せ、<span style="color:#ff0000;">“一億総クズ宣言!!” </span>てかー(笑)。</b></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">……とは言うものの、しばらくの間は、みなさん次の新時代が来るまでは、今の常識に従って、それなりに働いておきましょうね( ̄▽ ̄)。<br><br>そうは言っても私はちゃっかりと、未来に向けた“遊びのような事業構想“をもう進めていますけどもね( ̄▽ ̄)。<br><br>それが、私の提唱する<b style="font-weight:bold;"> 『ハラリンピック体操』</b> です。<br><br>家庭でもできる!<br>笑いながら、お腹をスッキリさせる!<br>肚(はら)を鍛えて、自信と元気を取り戻す!<br>をコンセプトに行う体操ゲームとなっています。<br><br>【公式Webサイトはコチラ↓】<br><b style="font-weight:bold;">ハラリンピック:丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!<br><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://hara.nikoseitai.net/</a></b><br><br>これは単なる体操ではなく、“肚を据える”っていう日本古来の知恵を、楽しく体験できるようにした、まさに【新時代の“遊び仕事”】だと思っています。<br><br>健康×笑い×仲間づくり<br>このハラリンピック体操を、地域やオンラインで広めていくことで、まさに</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「“クズ❤</b></span></span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">(←愛ある表現)</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">でも!“ 輝ける世界」</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">が現実になると信じています!<br><br>但し、この『ハラリンピック体操』 はまだまだ発展途上中です。まずは小冊子(教本)を無料でお配りして普及させることに専念し、仲間を増やし小さなコミュニティを形成。その過程で色々と問題点(バグ)が出てくると思いますので、適時アップデート。そしてゆくゆくは、教室開催やゲーム大会開催など収益化に向けていこうと考えている次第です。<br><br>とにもかくにも私は一歩進めてみました!<br>みなさまも『脱・マジメな労働』の一歩を踏み出してみませんか?(笑)</span></p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.24
一億総『クズ』になれ!?笑 ── 給付付き税額控除のニュースから考えてみた【前編】
<p><span style="font-size:1.4em;">4月は混んだなぁって日はあったものの長続きせず、なんだかパッとしない客足や売上が続いているような気がします。特に今週に入ってからは、まったり、ダラダラ、何もせず…と、まるで<b style="font-weight:bold;">“ほぼニート状態”(笑)</b>。俗に言う<b style="font-weight:bold;">“人間のクズ”</b>に近いかも(笑)。<br><br>そんななか、4月初頭に発動された(正確には大型版がとりあえず90日間延長された)『トランプ関税』の影響で、経済は大混乱。けれどもこの外圧をきっかけに、国内では与野党ともに「減税」や「給付金」の議論が再燃しています。<br><br>我ら“人間のクズ”(?笑)にとっては、まさに“棚から牡丹餅”状態。貧困にあえぐ国民にとっても、これは朗報かもしれません(^-^)。<br><br><b style="font-weight:bold;">なかでも注目すべきは</b></span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">『給付付き税額控除』</span></b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">のニュースです。</b><br>これは、税金を納めるほどの所得がない人にも、控除の恩恵を「現金給付」という形で届ける制度です。<br><br>たとえば私たちに身近な所得税の仕組みを見てみると、以下のような控除があります:<br>・基礎控除:48万円<br>・給与所得控除(会社員):55万円<br>・青色申告特別控除(自営業):最大65万円<br><br>つまり、<br>・会社員なら → 48万円+55万円=103万円が非課税ライン(控除の恩恵を受けられる)<br>・自営業なら → 48万円+最大65万円=最大113万円が非課税ライン(控除の恩恵を受けられる)<br>となります。<br><br>ところが、ここで問題が出てきます。<br><b style="font-weight:bold;">そもそも「課税されるほどの所得がない人」は!?(怒)</b>……そう、差別問題の議論が持ち上がるのです。<br>所得が少なすぎると、「控除があるから助かる!」どころではなく、控除の恩恵そのものを使い切れないのです。<br><br>そこで、「控除という“減税”の仕組み」よりも、</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「直接、お金を給付してあげようじゃないか」</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">というのが、給付付き税額控除の考え方です。</b><br><br>……となると、俗に言う“人間のクズ”(年収0円)になれば、年間103~113万円もらえるのか?(笑)<br>さっそくAIさんにお聞きしてみたところ、<br><b style="font-weight:bold;">『極論として考えれば YES に近い』</b><br>という回答をいただきました。<br>(※ただし、実際には“働く意欲を損なわないような仕組み”が採用されるでしょう、とのこと。そりゃそうだわな😅笑)<br><br>でもでも、ここでふと思うんです。</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">そもそも“働く”って何?</b></span></span><br><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">そんなに“働く”ってことに固執しなきゃいけないの?って。</b><br><br>いま世の中で想像される「労働」といえば、<br>レジ打ち、品出し、事務処理、工場作業、運輸業務……などなど。<br><br>もちろん、これらの仕事に誇りを持って取り組まれている方もたくさんいらっしゃると思います。<br>ただ、あくまで <span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">“やりたいか or やりたくないか” </b></span>で言うなら、<br>多くの方が <b style="font-weight:bold;">「本当はやりたくないけど、生活のために仕方なくやっている」 </b>のではないでしょうか。<br><br>そう考えると、改めて問い直したくなるのです。</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「労働って、一体何なんだろう?」</b></span></span><br><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">無理してまでやらなきゃいけないものなんだろうか? と。</b><br><br>そして実は ──<br>もうすぐ「やらなくてもいい時代」が、すぐそこまで来ているのかもしれません。<br>AIやロボットの台頭によって。。<br><br>長くなったので今日はここまで♪【後編】に続くとさせていただきます♪</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.22
567(ミロク=コロナ)から始まる『小さなコミュニティ時代』
<p><span style="font-size:1.4em;">ここに来て暇です(笑&涙)。ただ、新年度も落ち着き、ゴールデンウイーク前の中途半端な頃ですので、毎年こんな感じだったかもしれません。が、物価高騰の影響もあって、年を追うごとに世の風(=世の中の経営環境)はますます厳しさを増しているようにも感じます。<br><br>とは言っても、<b style="font-weight:bold;">「春眠暁を覚えず」</b>ということわざのとおり、この季節ってどうにもヤル気が湧きませんねぇ。何となく、淡々と、ボーッと日々が過ぎていくような(笑)。自治会の役員をいくつか兼ねているおかげで、その作業でなんとか気を紛らわせている日々です(^-^;)。<br><br>そんな中ではありますが、気を取り直し、久しぶりにブログを書いてみようと思います!<br><br>さて、占星術にお詳しい方々のあいだでよく言われているのが、</span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『これからは<span style="color:#ff0000;">“小さなコミュニティの時代”</span>が本格的に始まる』</b></span><span style="font-size:1.4em;">という予測です。そして、その始まりは<b style="font-weight:bold;">「2025年頃」</b>、具体的には<b style="font-weight:bold;">202</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">5</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">年、202</b></span><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;">6</span></span></b><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">年、202</b></span><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;">7</span></span></b><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">年</b>あたりになるだろう、と。<br><br>では、なぜそのような予測が語られるのか ―― それには、仏教の世界観、とくに経典にある教えが関係しています。</span><br><br><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「弥勒菩薩(みろくぼさつ)は、釈迦が入滅してから<span style="color:#ff0000;">56億7千万年後</span>に地上に現れ、人類を救済する」</b></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">このような文言があり、そこから導かれるのが次のような見方です。</span><br><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">弥勒(みろく)菩薩 ⇒ 数字で「567(=みろく)」</b></span></span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;">さらに、「6」が三つ並ぶ「666」も弥勒菩薩と関係する数字とされていて、この数字を足し合わせると</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">6+6+6=「18」、そして5+6+7(=みろく)も「18」になる、</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">という興味深い一致が見られます。</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">ついでに付け加えると、<b style="font-weight:bold;">「567=コロナ」</b>という読み方もあり、新型コロナウイルスの大流行から社会の激動が始まった点を鑑みると、</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">弥勒菩薩(ミロク)=567=コロナ、</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">という図式も浮かび上がってきます。<br><br>コロナウイルスは、あるいは弥勒菩薩からの“試練“であり、人類にとって新たな一歩への“導き“だったのかもしれませんね。<br><br>それでは、どのような流れで、一部の強大な富豪さんや権力層が支配する今のグローバリズムの世、つまりは“大きなコミュニティの時代”から“小さなコミュニティの時代”に変わっていくのだろうか?と注視していたところ、<b style="font-weight:bold;">なんとまあ</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">“関税“</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">という手法を用いて「風の時代」の象徴ともいえる“小さなコミュニティ“へと舵を切るとは、まさに予想外でした。</b><br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230106/09/nikoseitai3872776/c5/4e/p/o0746064415226146819.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="535" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230106/09/nikoseitai3872776/c5/4e/p/o0746064415226146819.png" width="620"></a><br><br>4月3日(本格的な始動は4月9日)、ついにトランプ大統領が「強力な関税措置」を打ち出しました。賛否はあるにせよ、これは明確な「グローバリズムからローカリズムへの転換」、<b style="font-weight:bold;">すなわち</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『大きなコミュニティから“小さなコミュニティ“への移行』</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">を意味すると言えるでしょう。</b><br><br>この動きにより、各国は輸出入が難しくなり、関税競争が激化する可能性があります。特に、これまで世界の富を独占してきた巨大グローバル企業にとっては、大きな打撃となります。<br>その影響か、各国のメディアはこぞって批判的な論調を強めるか、あるいはどうでも良い芸能などのスキャンダルネタに話題をすり替えているようにも見えます(笑)。<br><br>しかし、<b style="font-weight:bold;">これからは「自分たちのものは自分たちで作り、消費していく」という地産地消の流れが加速していく</b>のではないでしょうか。<br><br>まずは、グローバリズム(世界の富が一部の者に集中する仕組み)から、ナショナリズム(国家単位の自立)へと移行しつつあります。<br>しかし、我が国の現政権を見てもわかるように、その機能は十分とは言えません(ダメダメです😓笑)。<br>その結果、都道府県や市町村単位で独自の動きを模索する「中規模ローカリズム」へと進み、最終的には、占星術に携わる方々の予言どおり、</span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『価値観を共有する者同士が自然と助け合い、集い合う<span style="color:#ff0000;">“小さなコミュニティ“(小規模ローカリズム)</span>へと導かれていくのでは』</b></span><span style="font-size:1.4em;">と思っています。<br><br>私自身も、まずは身の回りから「小さなコミュニティづくり」を実践し始めています。<br><br>私の仕事は整体ですが、最近では常連の方々から「スマホの使い方が分からない」「ネット注文を手伝ってほしい」といったご相談やお願い事が増えてきました。整体の施術に関してはもちろん料金をいただくのが当然ですが、それ以外の、こうした副次的なお手伝いをどう扱うか ちょっと悩ましいところです。あまり露骨に「別料金です」と言うのも、何だか味気ないですからね(笑)。<br><br>でも解決策はあるもので、お互いが阿吽の呼吸で「じゃあ、物でのお返しはどうだろう?」という流れになることもあるんですよね(笑)。実際にあった例で言えば、「今使っていないプリンターがあるんだけど、それでどう?」という現物提供でのやり取りがありました(※これが中古になった今でも価値が落ちず数万円もする中々の代物でして!)。いわば、現代版の物々交換ですね。<br><br>そもそも、すべてのやり取りが通貨で行われなければならないという決まりはありません。「お金が絶対」という考え方自体、既存の権力層が作り上げてきた支配の仕組みによるものです。通貨と税によって人々を管理しようとする構造だと思います。<br><br><b style="font-weight:bold;">でも本来、人と人との関係は、もっと温かく、もっと柔らかいものだったはずです。</b><br>「ちょっとハサミ貸して」「その工具、今だけ使わせてくれる?」といった小さな共有や助け合い。そうした行為の積み重ねこそが、この支配的なシステムから少しずつ自由になっていく鍵なのかもしれませんね。<br><br>最後までお読みいただき、ありがとうございました😊感謝🙏<br><br>さっそく“小さなコミュニティ時代“の兆候が見えはじめてきています↓</span></p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">「消滅可能性」ある町の電子マネー 高齢者ファーストで利用率9割 <a href="https://t.co/doqy6Fzb0b">https://t.co/doqy6Fzb0b</a></p>— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) <a href="https://twitter.com/mainichijpnews/status/1914064110431748335?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote><p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p><p><span style="color:#009944;"><span style="font-size:1.4em;">(以下、リンク先の記事より一部引用)</span></span></p><p><span style="color:#009944;"><span style="font-size:1.4em;">「町は導入時、1人に一律5000ポイントを付与。さらに1000円以上をチャージすると3000ポイントを追加でプレゼント。1ポイントは1円として使えるため、町民は1000円のチャージで、9000円分の買い物ができるように」</span></span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.03.29
整体院経営の現実!繁盛院との決定的な違いとは?
<p><span style="font-size:1.4em;">当院では、新型コロナの感染症対策の一環として、営業時間は元通りの22時までに戻したものの、<b style="font-weight:bold;">オーダーストップ(受付終了時間)は1時間ほど短い〝18時頃まで〟のままとしています。</b>が、「この受付終了時間もそろそろ元通りしなきゃな♪」とは常々考えていました。<br><br>そんななか、</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">**「コロナ対策不十分」 従業員が感染死、飲食店に7000万円賠償命令 **</b></span></span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">という驚きのニュースが飛びこんできました。歌舞伎町の中華料理店で働いていた男性が新型コロナに感染して死亡したのは、店の感染対策が不十分だったためだとして、男性の遺族が店側に約8000万円の損害賠償を求めていた裁判だったようです。</span><br> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">「コロナ対策不十分」 従業員が感染死、飲食店に7000万円賠償命令<a href="https://t.co/rx21ADe4nP">https://t.co/rx21ADe4nP</a><br><br>歌舞伎町の中華料理店で働いていた男性が新型コロナに感染して死亡したのは、店の感染対策が不十分だったためだとして、男性の遺族が店側に約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決です。</p>— 毎日新聞 (@mainichi) <a href="https://twitter.com/mainichi/status/1905203441527591190?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2025</a></blockquote><p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">確かにお店側の感染症対策は足りなかったのかもしれませんが、この店で感染したという証明まではできないはず。にもかかわらず高額賠償命令の判決。これにはある意味で「いつ訴追リスクになるか分からんな」という恐怖を感じましたね。<br><br>そういう意味では、政治的な忖度も含めて、<b style="font-weight:bold;">オーダーストップ(受付終了時間)は現在の</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝18時頃まで〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">のままで良いのかなと(笑)。</b><br><br>もちろん、私も生活がかかっていますので、ご来院いただけるのは本当にありがたいことです。しかし一方で、個人的には早めに終わりの時間を確定させ、さまざまな作業を進めたいというのも正直なところです。自営業者という特性上、やるべきこと、やらなければならないことは山ほどありますから♪ <b style="font-weight:bold;">そうした事情もあり、『18時頃に受付終了のままで良いのかな』と思っているのです。</b><br><br>実際に整体院のようなお店を経営してみると分かることですが、来るかどうか分からないお客様を待ち続けるというのは、意外と精神的にシンドイものです。<br><br>特に、朝から受付終了間際まで誰も来ず、水商売でいうところの〝お茶引き〟(来客ゼロ)だったとします。こうなると、25年近く同じ仕事を続けている私としては、「まあ、今日はこのまま終わったほうが楽でいいかな♪ 久々のオフ(休み)だ♪」と思ってしまうのも正直な気持ちです。<br><br>しかしですねぇ、こういうときに限って、受付終了直前、もしくは終了時刻を少し過ぎたあたりで「今日これから空いてる?」という問い合わせが入ることが実に多い!<br><br><b style="font-weight:bold;">「よし、今日は終わり!」と思った瞬間の不意打ち、これは意外とガックリ😞くるものです(笑)。</b><br><br>こう言うと、「せっかく来てくれるお客様に対して何と無礼な!」とお叱りを受けそうですが、実際に整体院のようなお店を経営してみると、「よぉ〜く わかるわ〜 その気持ち〜♪」と共感してもらえるのではないかと思います(笑)。もちろん、来院していただけるのは本当にありがたいことなのですけどね(^-^)。<br><br>こうした気持ちになる背景には、定休日を設けていないことが大きく影響しています。何だかんだで、元旦や、町内会の排雪日で道路が閉鎖されて物理的に営業できない日くらいしか、丸一日休んだ記憶がありません。<b style="font-weight:bold;">ほぼ100%、必ずどなたかが来院されるのです。ほぼ100%です。</b><br><br>そして、これは余談となりますが、私のような今一つうだつが上がらない整体師(整体院)よりも(笑)、超ぉ繁盛院のほうが、うまく休めているように思います。年末年始なんかは10日間くらい休んでいる院もありますからね。<b style="font-weight:bold;">超ぉうまくいっている整体院では、お客様が整体師の都合に合わせてくれるのです。</b><br><br>大病院なんかが最たる例でしょう。「次は○月○日に来てください」(会社は休んででも来てください)という感じじゃないですか。<br><br><b style="font-weight:bold;">これは、客と店(整体院や病院)との</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝パワーバランス〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">の問題なのです。</b>当院の場合は、今にも崖から落っこちそうなほど、パワーバランスが弱い!(笑🤣)。<br><br>早く腕と営業力をステップアップさせたいものですね(^-^)。</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※札幌厚別江別にこにこ津田整体院の広告画像です。価格や営業時間等で変動があるかもしれませんので、詳しくは画像をクリックして公式サイトをご覧ください。)</span></p>
2025.03.18
『時間も』安売りしない論
<p><span style="font-size:1.4em;">経営するにあたって、よく言われるのが<b style="font-weight:bold;">『安売りはすべきではない!』</b>ということです。<br><br>確かに「安売り=集客力」という考え方はあります。しかし、それがうまくいくのは最初だけで、いずれは様々なものが犠牲になっていきます。安い値段ゆえに、社員からの搾取、取引先からの搾取といった歪みが生じ、結果として事業全体の質が低下してしまうのです。さらに、安売りばかりしていると、私たちの整体業界でもよくあることですが、質の低い客層が押し寄せるようになるという現象が起きます。冷やかし半分の来客も増え、こちらのモチベーションはただ下がるばかり。誰も幸せにならない、負のスパイラルに陥るのです。<br><br>だからこそ、経営がうまくいっている事業者は<b style="font-weight:bold;">「付加価値をつけて、高い値段でしっかりと売る」</b>という勇気を持っています。私自身も整体院の経営をしていますが、まだまだその勇気を持ちきれていない部分もあり、日々試行錯誤です。<br><br>そして、私だけの考えかもしれませんが、この「安売り」という考え方は、<b style="font-weight:bold;">お金だけではなく</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝時間〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">にも当てはまると思っています。</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『〝時間も〟安売りすべきではない!』のです。</b></span></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">ここで、少しぶっちゃけます!ディスります!(笑)<br><br>整体院を経営していると、ごくたまに「飛び込み客」がやってきます。突然ドアが開いて、「今からできる?」と聞かれることがあります。<br><br>しかし!整体というのは、そんなに簡単に始められるものではありません。<b style="font-weight:bold;">特に当院は、ガッチリ!全力投球!の</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝ハードコア整体!〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">。</b>施術中はいつも汗だくになるほど本気で向き合っています。だからこそ、私は白衣なんて着ません。ステテコ&Tシャツスタイルが基本(冬でもユニクロのエアリズム!笑)。</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">つまり、それくらい〝真剣勝負〟で整体をしているわけです。</b></span></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">例えば、ボクシングの試合を思い浮かべてみてください。いきなりリングに上がって「さあ、やるか!」とはならないですよね? 数カ月前から入念に練習し、準備を重ね、試合当日に向けてコンディションを整えます。病院の手術でも同じこと。ガンの手術などは、事前に綿密な検査と術前計画を立てたうえで挑みます。<br><br>整体も同じだと私は思います。事前の心構え(波動や気の調整)や準備があってこそ、ベストな施術ができるのです💪<br><br>そのため、新聞広告やホームページなどあらゆる媒体で、</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「完全予約制」</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">や</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「飛び込みはお受けしていません」</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">と明記しています。だからこそお客様側に対しては、<b style="font-weight:bold;">電話・フォームからのお問い合わせ、予約受付フォーム、予定速報の配信など、できる限りの対応をさせていただいているつもりです。</b>施術内容も部位別に写真付きで細かく記載しています。</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/a9/ae/p/o0860061315555847603.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="442" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/a9/ae/p/o0860061315555847603.png" width="620"></a><br>(初来院のお客様にお渡しする営業案内:「飛び込みは×」ときちんと明記しています。)<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/d9/3c/j/o0369051815555847604.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="518" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/d9/3c/j/o0369051815555847604.jpg" width="369"></a><br>(地域新聞に掲載している広告:「完全予約制」ときちんと明記しています。整体料金は2025年4月時点の価格です。)<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/cc/aa/p/o0764088615555847605.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="719" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/cc/aa/p/o0764088615555847605.png" width="620"></a><br>(ホームページの魚拓画面:「完全予約制」「飛び込みは×」と明記する代わりに、予約受付フォームや予定速報のページを設けたりなど最大限の対策を講じています。)<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/f8/55/p/o0530068115555847607.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="681" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/f8/55/p/o0530068115555847607.png" width="530"></a><br>(施術内容も細かく記載しています:当院ホームページより一部抜粋)<br><br>それなのに「今からできる?」とか、「(腰痛なんだけど)詳しくやり方を聞きたい」と突然言われると、正直「何だかなぁ~」と思ってしまうんでよね。今やほとんどの方がスマホを持っていて、ホームページで事前に確認できるはずなんです。そのほうがお互いにとって最善だと思うのですが♪<br><br>あと、これは余談になりますが、経営的な裏話としてお話しします。当時所属していた整体団体の師範のような方から、<br><br><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">「12時半に予約電話が入ってきて、13時が空いていたとしても、</b></span></span><span style="font-size:1.96em;"><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">〝すぐには空いていません〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">と言って、17時以降で案内しなさい(笑)」</b></span><br><br>と教わったことがあります。このアドバイスに対し「なぜなんだろう?」と不思議に思っていると、その理由についても師範は続けて、<br><br><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">「あまりにも混んでいないと思われてしまうと、かえって信用度が下がるし、客のペースに振り回されるようになり、整体院としての方向性を見失う。結果的に衰退していくからだ」</b></span><br><br>と説明していたと記憶しています。<br><br>まあ、<b style="font-weight:bold;">経営戦略としての高度な駆け引きができてこそ、経営者としても整体師としても、一歩成長できるのかな~</b>と感じる今日この頃です(^-^)。<br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/be/41/p/o0769054415555847609.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="439" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/be/41/p/o0769054415555847609.png" width="620"></a><br>(玄関フードに掲示している「ご予約の入れ方」を、A4サイズ → A3サイズ にしようかと考えております。)</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※札幌厚別江別にこにこ津田整体院の広告画像です。価格や営業時間等で変動があるかもしれませんので、詳しくは画像をクリックして公式サイトをご覧ください。)</span></p>