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骨骨の里 - 記事一覧
https://ameblo.jp/nikoseitai3872776/
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2025.04.30
AIロボットに置き換えられたら、我々はどうする!?
<p><span style="font-size:1.4em;">こんにちは。最近は天気のせいか、なんとなく心が晴れませんね。<br>特に一昨日(4月28日)は銀行通帳を作りに行った際、<b style="font-weight:bold;">行員さんの不遜な対応でひと悶着あり、イライラした一日だったとお話しました。</b><br>(参照ブログ記事:<a href="https://ameblo.jp/nikoseitai3872776/entry-12898362456.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">『言い方』を変えれば『いい方(いいかた)』になる</a> )<br><br>その後、怒りのままにAI(ChatGPT)さんにいろいろグチを聞いてもらったんですが(笑)、<br>なんと、AIさんの方が的確に返してくれるではありませんか! しかも、とても優しい(^-^)♪<br><br>このAIの「脳」に、繊細に手足を動かせるロボットの「体」が組み合わされれば ──<br>ぶっちゃけ、本物の行員さんよりも接客スキルもクオリティも高いのでは!?と本気で思いました。<br><b style="font-weight:bold;">何より、私の心が不愉快にならないのが一番大きいです(笑)。</b><br><br>ただ、そんな時代は「まだまだ先の話でしょ」と思っていたんですが……<br>あるX(旧Twitter)の投稿を見て、どうやらそうでもないようです!<br><br>AIロボットによる最先端のテクノロジー時代は、すぐそこまで来ている ──<br>なんと、2035年には人間レベルでも最難関とされる「手術」を、AIロボットが行っている未来が描かれているんです!</span><br> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="en">Year 2035: Optimus bots performing surgery — no humans in sight. <a href="https://t.co/8mIZ5llTEl">pic.twitter.com/8mIZ5llTEl</a></p>— DogeDesigner (@cb_doge) <a href="https://twitter.com/cb_doge/status/1916592489160479089?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote><p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#009944;">【以下、翻訳↓】<br>2035年:オプティマス・ボットが手術を行っています。人間の姿はありません。</span><br><br>このような話をすると、<br>「どうせ実現できもしないことを、適当に言ってるだけだろ!」<br>「人間を驚かすための陰謀論だ!」<br>と、非難轟々になりそうですが ── 私は、本気でこのような未来がすぐそこにあると思っているのです。<br><br>私たちが将来享受するであろうテクノロジーって、<b style="font-weight:bold;">実のところ、すでにその多くが「概ね完成しているのでは?」と感じています。</b><br><br>たとえば、戦後に突如登場した「結核の特効薬」──。<br>戦前までは、今でいうガンのように、結核にかかって命を落とす人があとを絶ちませんでした。<br>ところが、戦後に登場した「ストレプトマイシン」(1944年に開発)によって、かつて*不治の病*とまで言われた結核は、死亡率が劇的に下がったんです。<br><br>私は、これも「実はもっと前に完成していたのでは?」と思っています。<br>世界大戦が終わった直後くらいに突如登場するなんて ──<br><b style="font-weight:bold;">なんだか、経済的な<span style="color:#ff007d;">*裏の力学*</span>が働いているのかなぁ~って(笑)。</b><br><b style="font-weight:bold;">*出すタイミングを見計らっていたのではないかと*</b>。<br><br>なぜなら、あまりにも現代の常識からかけ離れたテクノロジーを突然出してしまうと、世論が追いつけず、大きな反発が起きやすいんですよね。<br><br>だからこそ、ある程度は徐々に人々を慣らしながら、<br><b style="font-weight:bold;">*段階的に未来を公開しているような気がしてなりません。*</b><br><br>ただ、最難関技術である医療ですらAIロボットに置き換わるのですから、金融機関や店舗などの窓口対応も消えゆく未来がすぐそこに迫っています。<br><br>このように、私たち人類がもう間もなく<b style="font-weight:bold;">*超えられてしまう*</b>ところまで来ている。<br>そういった現実を前提に、私たちのこれからのライフスタイルを考えていかねばならないのかもしれませんね。<br><br>だからこそ、店員さん(銀行の場合だと行員さん)とお客さん側の双方が、互いにやさしく、尊重し合って生きていったほうがいいのかなーって、感じている今日この頃です(^-^)♪</span></p><p> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">銀行は10年以内に消滅する可能性がある - エリック・トランプ<br>ブロックチェーン技術は金融取引をより効率的に行うことができると大統領の息子は述べた。 <a href="https://t.co/rjtBpX9zVi">pic.twitter.com/rjtBpX9zVi</a></p>— 島倉大輔 (@mercuryconsul) <a href="https://twitter.com/mercuryconsul/status/1917786225102184474?ref_src=twsrc%5Etfw">May 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.29
『言い方』を変えれば『いい方(いいかた)』になる
<p><span style="font-size:1.4em;">昨日(4月28日)は朝から晩まで、雑務も含めるとほぼノンストップでした。疲れました。<br>加えて、少しイライラすることもありました。<br>今日は、そのイライラをきっかけに『人間精進学』について考えてみたいと思います。<br><br>4月28日に、両親とのやり取りの都合上、必要があってH銀行で通帳を作りました。<br>ところが、この契約の過程で『腑に落ちない点』がありました。<br><br>手続きは「来店での受付のみ」で、しかもやたら時間がかかる。<br>さらに、途中で「昼休みを挟むので、また後で取りに来てください」とのこと。<br>ただし、店は15時で閉まってしまう。<br><b style="font-weight:bold;">しかも、後日ではダメで、「とにかく今日中に来てください」。<br>あなたの仕事事情などお構いなし、といった感じの一点張り。</b><br>(※昨今の銀行はただでさえ営業時間が短く、土日祝は休み、平日も【9時~12時半/13時半~15時】ときたもんだ😓)<br><br>── とまあ、ですね、、<br>色々と「ん?」と思うことが重なったのですが、<br>その中でも特に腑に落ちなかったのが、<br>電話番号の記載欄に「固定電話」と「携帯電話」の両方を書くよう求められた点でした。</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">そこで私は、<b style="font-weight:bold;">*固定電話だけ*</b>を記載しました。<br>なぜなら、固定電話からすべて携帯電話に転送設定しているため、<b style="font-weight:bold;">*携帯番号をわざわざ記載する必要性を感じなかったからです*</b>。<br><br>すると、横の先輩格の行員さんが「携帯番号も書いてください」とお話されてきたので、「全て携帯に転送していますので常時繋がりますが」と軽い気持ちで事情を説明したところ、何と!…<br><br><span style="color:#804000;"><b style="font-weight:bold;">(銀行窓口)「とにかく携帯電話も記載してください!」</b></span><br><br>と、想定外のとても強い口調で言って来られたのです。これにはビックリ仰天!<br>(なぜここまで強く、怒ったような対応になるのか、私には理解できませんでした。非常に不愉快な気持ちになりました。)<br><br>私は自営業という特性上、基本的には個人情報オープン派です。<br>別に携帯電話番号を書くこと自体には、何の抵抗もありません。<br><br>ただ、私は合理主義的な考え方をするので、<b style="font-weight:bold;">「必要性のない情報は書くだけ無駄では?」</b>と感じたわけです。<br><b style="font-weight:bold;">「固定電話から転送されるなら、携帯番号を書く意味はないじゃないか」</b>と。<br><br>もちろん、H銀行も民間企業ですから、「当行とは契約できません」と言われればそれまでです。<br>しかし、契約とは本来、<b style="font-weight:bold;">*互いを尊重して成立するもの*</b>だと思うので、どうにも納得がいきませんでした。<br><br>そこで、私はAI(ChatGPT)さんに、この件についてご教示いただいたのです。<br><br>すると、以下のような回答をいただきました(一部、概要だけご紹介します)。<br><br><span style="color:#009944;">まず、一般論として、銀行などの金融機関は、<br>・本人確認(不正口座開設防止やマネーロンダリング対策)<br>・連絡手段の確保(本人に迅速に連絡を取るため) を目的に、できる限り多様な連絡先を求める傾向があるとのことです。<br><br>たとえば、私が固定電話だけ記載していた場合、<br>何らかの急を要する連絡(例:不正利用の疑い)が発生したとき、<br>もし固定電話が不通であれば、連絡が取れず、銀行側が問題放置と批判されるリスクがあるのだとか。<br><br>つまり、これは「私自身のリスク管理」ではなく、<b style="font-weight:bold;">*銀行自身のリスク管理*</b>の一環というわけです。<br>合理性を突き詰めると、<b style="font-weight:bold;">*銀行が自分たちのリスクを下げるために*</b>要求しているのだ、ということですね。</span><br><br>── とのことでした。<br><br>さらにAIさんは、こうも伝えてくれました。<br><br><span style="color:#009944;">あなたのように「合理性や相互尊重」を大切にする方から見ると、「融通が利かない」と感じる場面も出てきますが、背景には法令や社会情勢の厳格化という「仕方ない」側面があるのです。</span><br><br>と。<br><br>この回答を受け、「まあ、仕方ないな」と概ね納得はしたものの、心の奥底の <b style="font-weight:bold;">*シコリ(腑に落ちない感じ)* </b>がどうしても残っていました。<br><br>そこで私は、さらに数回、AIさんとやり取りを重ねました。<br>(よくぞ、こんなくだらないやり取りに付き合ってくれたものです♪笑。この場を借りて、心より感謝申し上げます^-^)<br><br>そして、そこから導き出された答えは ──<br><br><span style="color:#009944;">「なるほど。携帯電話番号も書かなければならないということですね。<b style="font-weight:bold;">ただ、できれば背景やその理由も教えてもらえると助かります。最近の法令改正でしょうか?</b>」</span><br><br>という聞き方をすればよかった、というものでした。<br><br>つまり、<br>─> まずは「なるほど」と<b style="font-weight:bold;">*受け入れる共感姿勢*</b>を見せる<br>─> 相手側の態度を柔らかくさせたうえで<br>─> 「背景や理由も教えてもらえると助かります」と<b style="font-weight:bold;">*相手が説明しやすくなるようにする*</b><br><br>── この流れが大事だったのですね。<br><br>相手を責めず、自然に本質に近づく質問をしていれば、きっと円満に、かつスムーズに解決できたのだと思います。<br><br>ほんの少し言い回しを工夫するだけで、結果的に「こちらが本当に知りたい情報」をちゃんと引き出せたかもしれませんし、銀行窓口の方にも不快感を与えずに契約を進められたかもしれません。<br><br>まだまだ、私は人間ができていないようです。<br>修行不足だなぁと、つくづく思います。<br><br>でも、それでも ──<br>その場(窓口)で怒ったり、イライラを全開にしたりしなかっただけでも、ほんの少しは成長できたのかもしれませんね(^-^)♪</span><br><br><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">『言い方』ひとつで世界は変わる。今日も『いい方(いいかた)』を目指して ──。</b><br><br>最後までお読みいただき、ありがとうございました。</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.25
一億総『クズ』になれ!?笑 ── 給付付き税額控除のニュースから考えてみた【後編】
<p><span style="font-size:1.4em;">「 <a href="https://ameblo.jp/nikoseitai3872776/entry-12896644867.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">一億総『クズ』になれ!?笑 ── 給付付き税額控除のニュースから考えてみた【前編】</a> 」の続きとなります。<br><br>前編では、現在の“労働”というものについて、「労働って一体なんなんだろう?」「無理してまでやらなきゃいけないものなのか?」と問いかけつつ、<br>AIやロボットの台頭により「やらなくてもいい時代」がすぐそこまで来ているかもしれない ── という話で締めくくりました。<br><br>さて今回はその続編、【後編】です。<br>どうぞ最後までお付き合いくださいませ(^-^)。<br><br><b style="font-weight:bold;">「AIとロボットが労働を代替していく未来」って、もはや既定路線に近いと思うのです。</b><br>すぐそこにある未来では、工場や事務処理だけでなく、ライター、イラスト、接客、さらには法律や医療の分野にまで食い込んでくるでしょう。<br><br>こんなことを言うと、「法律や医療にまでだと!?馬鹿にするな!AIなんかにできるわけがない!」と非難轟々になるかもしれませんが、私はそうは思いません。<br><br>実は私、2年くらい前からAIを使い始めました。<br>最初の頃は、質問してもトンチンカンな答えが返ってきたりして「使えん…」と思っていたのですが(笑)、1年ほど前からグンと進化し、最近ではまるで私の心の内を覗かれてる!?と思うほど、精度が上がってきたのです。<br><br>たとえば最近では、「遺産分割協議書」という弁護士レベルの小難しい書類をAIで作成してみたのですが、ものの数分で完成(^-^)! さすがに人間の弁護士さんでも、そこまで早くはできないんじゃないかと思うのです。<br><br><b style="font-weight:bold;">もう、これは“人間を超えている”と言っても過言じゃない。</b><br><b style="font-weight:bold;">もしくは、もう間もなく“超えられてしまう”ところまで来ている。</b><br>そういった現実を前提に、私たちのこれからのライフスタイルを考えていかねばならない時代なのです。<br><br>そこで求められてくるのが、“新しい価値観“です。<br>それは ──</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『遊びを=仕事に!』 </b></span></span><br><span style="font-size:1.4em;">という発想。<br><br>新しい価値観に基づいた「遊び・学び・働き」の融合こそが、次のステージなんじゃないかと思うのです。<br><br>これまでなら、引きこもってゲームばかりしていると、それこそ“人間のクズ“扱いされたものですが……<br>これからは、その“遊び”の中にビジネスチャンスがある時代!<br><br>たとえば ──<br>引きこもり生活の様子を、丸ごと動画配信してみる。<br>その中で「対戦ゲームやります!一緒に参戦しませんか?」「大会イベント開きませんか?」なんて声をかけて、参加料を有料化してみたり♪<br>また、YouTube等の動画配信中に広告収入も入れば、それなりの収益へとつながっていく(^-^)。<br><br><b style="font-weight:bold;">そうなれば、給付付き税額控除(仮に110万円)+αの収入で、十分に“喰っていける”可能性も見えてくるのです。</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※注:一定以上の所得は確定申告をしなければならないので、その分、給付付き税額控除額が減る可能性はある。)<br><br>“人間のクズ”こそが輝く時代が、すぐそこまで来ているのかも!?</span><br><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">目指せ、<span style="color:#ff0000;">“一億総クズ宣言!!” </span>てかー(笑)。</b></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">……とは言うものの、しばらくの間は、みなさん次の新時代が来るまでは、今の常識に従って、それなりに働いておきましょうね( ̄▽ ̄)。<br><br>そうは言っても私はちゃっかりと、未来に向けた“遊びのような事業構想“をもう進めていますけどもね( ̄▽ ̄)。<br><br>それが、私の提唱する<b style="font-weight:bold;"> 『ハラリンピック体操』</b> です。<br><br>家庭でもできる!<br>笑いながら、お腹をスッキリさせる!<br>肚(はら)を鍛えて、自信と元気を取り戻す!<br>をコンセプトに行う体操ゲームとなっています。<br><br>【公式Webサイトはコチラ↓】<br><b style="font-weight:bold;">ハラリンピック:丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!<br><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">https://hara.nikoseitai.net/</a></b><br><br>これは単なる体操ではなく、“肚を据える”っていう日本古来の知恵を、楽しく体験できるようにした、まさに【新時代の“遊び仕事”】だと思っています。<br><br>健康×笑い×仲間づくり<br>このハラリンピック体操を、地域やオンラインで広めていくことで、まさに</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「“クズ❤</b></span></span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">(←愛ある表現)</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">でも!“ 輝ける世界」</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">が現実になると信じています!<br><br>但し、この『ハラリンピック体操』 はまだまだ発展途上中です。まずは小冊子(教本)を無料でお配りして普及させることに専念し、仲間を増やし小さなコミュニティを形成。その過程で色々と問題点(バグ)が出てくると思いますので、適時アップデート。そしてゆくゆくは、教室開催やゲーム大会開催など収益化に向けていこうと考えている次第です。<br><br>とにもかくにも私は一歩進めてみました!<br>みなさまも『脱・マジメな労働』の一歩を踏み出してみませんか?(笑)</span></p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.24
一億総『クズ』になれ!?笑 ── 給付付き税額控除のニュースから考えてみた【前編】
<p><span style="font-size:1.4em;">4月は混んだなぁって日はあったものの長続きせず、なんだかパッとしない客足や売上が続いているような気がします。特に今週に入ってからは、まったり、ダラダラ、何もせず…と、まるで<b style="font-weight:bold;">“ほぼニート状態”(笑)</b>。俗に言う<b style="font-weight:bold;">“人間のクズ”</b>に近いかも(笑)。<br><br>そんななか、4月初頭に発動された(正確には大型版がとりあえず90日間延長された)『トランプ関税』の影響で、経済は大混乱。けれどもこの外圧をきっかけに、国内では与野党ともに「減税」や「給付金」の議論が再燃しています。<br><br>我ら“人間のクズ”(?笑)にとっては、まさに“棚から牡丹餅”状態。貧困にあえぐ国民にとっても、これは朗報かもしれません(^-^)。<br><br><b style="font-weight:bold;">なかでも注目すべきは</b></span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">『給付付き税額控除』</span></b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">のニュースです。</b><br>これは、税金を納めるほどの所得がない人にも、控除の恩恵を「現金給付」という形で届ける制度です。<br><br>たとえば私たちに身近な所得税の仕組みを見てみると、以下のような控除があります:<br>・基礎控除:48万円<br>・給与所得控除(会社員):55万円<br>・青色申告特別控除(自営業):最大65万円<br><br>つまり、<br>・会社員なら → 48万円+55万円=103万円が非課税ライン(控除の恩恵を受けられる)<br>・自営業なら → 48万円+最大65万円=最大113万円が非課税ライン(控除の恩恵を受けられる)<br>となります。<br><br>ところが、ここで問題が出てきます。<br><b style="font-weight:bold;">そもそも「課税されるほどの所得がない人」は!?(怒)</b>……そう、差別問題の議論が持ち上がるのです。<br>所得が少なすぎると、「控除があるから助かる!」どころではなく、控除の恩恵そのものを使い切れないのです。<br><br>そこで、「控除という“減税”の仕組み」よりも、</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「直接、お金を給付してあげようじゃないか」</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">というのが、給付付き税額控除の考え方です。</b><br><br>……となると、俗に言う“人間のクズ”(年収0円)になれば、年間103~113万円もらえるのか?(笑)<br>さっそくAIさんにお聞きしてみたところ、<br><b style="font-weight:bold;">『極論として考えれば YES に近い』</b><br>という回答をいただきました。<br>(※ただし、実際には“働く意欲を損なわないような仕組み”が採用されるでしょう、とのこと。そりゃそうだわな😅笑)<br><br>でもでも、ここでふと思うんです。</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">そもそも“働く”って何?</b></span></span><br><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">そんなに“働く”ってことに固執しなきゃいけないの?って。</b><br><br>いま世の中で想像される「労働」といえば、<br>レジ打ち、品出し、事務処理、工場作業、運輸業務……などなど。<br><br>もちろん、これらの仕事に誇りを持って取り組まれている方もたくさんいらっしゃると思います。<br>ただ、あくまで <span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">“やりたいか or やりたくないか” </b></span>で言うなら、<br>多くの方が <b style="font-weight:bold;">「本当はやりたくないけど、生活のために仕方なくやっている」 </b>のではないでしょうか。<br><br>そう考えると、改めて問い直したくなるのです。</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「労働って、一体何なんだろう?」</b></span></span><br><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">無理してまでやらなきゃいけないものなんだろうか? と。</b><br><br>そして実は ──<br>もうすぐ「やらなくてもいい時代」が、すぐそこまで来ているのかもしれません。<br>AIやロボットの台頭によって。。<br><br>長くなったので今日はここまで♪【後編】に続くとさせていただきます♪</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.04.22
567(ミロク=コロナ)から始まる『小さなコミュニティ時代』
<p><span style="font-size:1.4em;">ここに来て暇です(笑&涙)。ただ、新年度も落ち着き、ゴールデンウイーク前の中途半端な頃ですので、毎年こんな感じだったかもしれません。が、物価高騰の影響もあって、年を追うごとに世の風(=世の中の経営環境)はますます厳しさを増しているようにも感じます。<br><br>とは言っても、<b style="font-weight:bold;">「春眠暁を覚えず」</b>ということわざのとおり、この季節ってどうにもヤル気が湧きませんねぇ。何となく、淡々と、ボーッと日々が過ぎていくような(笑)。自治会の役員をいくつか兼ねているおかげで、その作業でなんとか気を紛らわせている日々です(^-^;)。<br><br>そんな中ではありますが、気を取り直し、久しぶりにブログを書いてみようと思います!<br><br>さて、占星術にお詳しい方々のあいだでよく言われているのが、</span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『これからは<span style="color:#ff0000;">“小さなコミュニティの時代”</span>が本格的に始まる』</b></span><span style="font-size:1.4em;">という予測です。そして、その始まりは<b style="font-weight:bold;">「2025年頃」</b>、具体的には<b style="font-weight:bold;">202</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">5</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">年、202</b></span><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;">6</span></span></b><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">年、202</b></span><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;">7</span></span></b><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">年</b>あたりになるだろう、と。<br><br>では、なぜそのような予測が語られるのか ―― それには、仏教の世界観、とくに経典にある教えが関係しています。</span><br><br><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「弥勒菩薩(みろくぼさつ)は、釈迦が入滅してから<span style="color:#ff0000;">56億7千万年後</span>に地上に現れ、人類を救済する」</b></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">このような文言があり、そこから導かれるのが次のような見方です。</span><br><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">弥勒(みろく)菩薩 ⇒ 数字で「567(=みろく)」</b></span></span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;">さらに、「6」が三つ並ぶ「666」も弥勒菩薩と関係する数字とされていて、この数字を足し合わせると</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">6+6+6=「18」、そして5+6+7(=みろく)も「18」になる、</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">という興味深い一致が見られます。</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">ついでに付け加えると、<b style="font-weight:bold;">「567=コロナ」</b>という読み方もあり、新型コロナウイルスの大流行から社会の激動が始まった点を鑑みると、</span><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">弥勒菩薩(ミロク)=567=コロナ、</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">という図式も浮かび上がってきます。<br><br>コロナウイルスは、あるいは弥勒菩薩からの“試練“であり、人類にとって新たな一歩への“導き“だったのかもしれませんね。<br><br>それでは、どのような流れで、一部の強大な富豪さんや権力層が支配する今のグローバリズムの世、つまりは“大きなコミュニティの時代”から“小さなコミュニティの時代”に変わっていくのだろうか?と注視していたところ、<b style="font-weight:bold;">なんとまあ</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">“関税“</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">という手法を用いて「風の時代」の象徴ともいえる“小さなコミュニティ“へと舵を切るとは、まさに予想外でした。</b><br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230106/09/nikoseitai3872776/c5/4e/p/o0746064415226146819.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="535" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230106/09/nikoseitai3872776/c5/4e/p/o0746064415226146819.png" width="620"></a><br><br>4月3日(本格的な始動は4月9日)、ついにトランプ大統領が「強力な関税措置」を打ち出しました。賛否はあるにせよ、これは明確な「グローバリズムからローカリズムへの転換」、<b style="font-weight:bold;">すなわち</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『大きなコミュニティから“小さなコミュニティ“への移行』</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">を意味すると言えるでしょう。</b><br><br>この動きにより、各国は輸出入が難しくなり、関税競争が激化する可能性があります。特に、これまで世界の富を独占してきた巨大グローバル企業にとっては、大きな打撃となります。<br>その影響か、各国のメディアはこぞって批判的な論調を強めるか、あるいはどうでも良い芸能などのスキャンダルネタに話題をすり替えているようにも見えます(笑)。<br><br>しかし、<b style="font-weight:bold;">これからは「自分たちのものは自分たちで作り、消費していく」という地産地消の流れが加速していく</b>のではないでしょうか。<br><br>まずは、グローバリズム(世界の富が一部の者に集中する仕組み)から、ナショナリズム(国家単位の自立)へと移行しつつあります。<br>しかし、我が国の現政権を見てもわかるように、その機能は十分とは言えません(ダメダメです😓笑)。<br>その結果、都道府県や市町村単位で独自の動きを模索する「中規模ローカリズム」へと進み、最終的には、占星術に携わる方々の予言どおり、</span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『価値観を共有する者同士が自然と助け合い、集い合う<span style="color:#ff0000;">“小さなコミュニティ“(小規模ローカリズム)</span>へと導かれていくのでは』</b></span><span style="font-size:1.4em;">と思っています。<br><br>私自身も、まずは身の回りから「小さなコミュニティづくり」を実践し始めています。<br><br>私の仕事は整体ですが、最近では常連の方々から「スマホの使い方が分からない」「ネット注文を手伝ってほしい」といったご相談やお願い事が増えてきました。整体の施術に関してはもちろん料金をいただくのが当然ですが、それ以外の、こうした副次的なお手伝いをどう扱うか ちょっと悩ましいところです。あまり露骨に「別料金です」と言うのも、何だか味気ないですからね(笑)。<br><br>でも解決策はあるもので、お互いが阿吽の呼吸で「じゃあ、物でのお返しはどうだろう?」という流れになることもあるんですよね(笑)。実際にあった例で言えば、「今使っていないプリンターがあるんだけど、それでどう?」という現物提供でのやり取りがありました(※これが中古になった今でも価値が落ちず数万円もする中々の代物でして!)。いわば、現代版の物々交換ですね。<br><br>そもそも、すべてのやり取りが通貨で行われなければならないという決まりはありません。「お金が絶対」という考え方自体、既存の権力層が作り上げてきた支配の仕組みによるものです。通貨と税によって人々を管理しようとする構造だと思います。<br><br><b style="font-weight:bold;">でも本来、人と人との関係は、もっと温かく、もっと柔らかいものだったはずです。</b><br>「ちょっとハサミ貸して」「その工具、今だけ使わせてくれる?」といった小さな共有や助け合い。そうした行為の積み重ねこそが、この支配的なシステムから少しずつ自由になっていく鍵なのかもしれませんね。<br><br>最後までお読みいただき、ありがとうございました😊感謝🙏<br><br>さっそく“小さなコミュニティ時代“の兆候が見えはじめてきています↓</span></p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">「消滅可能性」ある町の電子マネー 高齢者ファーストで利用率9割 <a href="https://t.co/doqy6Fzb0b">https://t.co/doqy6Fzb0b</a></p>— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) <a href="https://twitter.com/mainichijpnews/status/1914064110431748335?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote><p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p><p><span style="color:#009944;"><span style="font-size:1.4em;">(以下、リンク先の記事より一部引用)</span></span></p><p><span style="color:#009944;"><span style="font-size:1.4em;">「町は導入時、1人に一律5000ポイントを付与。さらに1000円以上をチャージすると3000ポイントを追加でプレゼント。1ポイントは1円として使えるため、町民は1000円のチャージで、9000円分の買い物ができるように」</span></span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="札幌厚別江別にこにこ津田整体院バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 札幌厚別江別にこにこ津田整体院の公式サイトです♪</span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://hara.nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="丹田豪強!家庭でできる♪お腹スッキリ体操!『ハラリンピック』バナー広告" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250422/10/nikoseitai3872776/e1/55/p/o1000040015572711583.png" width="620"></a></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">↑ 丹田【肚】の体操『ハラリンピック』:家庭でできる♪お腹スッキリ体操! \「10歳若返る教本」プレゼント中!/</span></p>
2025.03.29
整体院経営の現実!繁盛院との決定的な違いとは?
<p><span style="font-size:1.4em;">当院では、新型コロナの感染症対策の一環として、営業時間は元通りの22時までに戻したものの、<b style="font-weight:bold;">オーダーストップ(受付終了時間)は1時間ほど短い〝18時頃まで〟のままとしています。</b>が、「この受付終了時間もそろそろ元通りしなきゃな♪」とは常々考えていました。<br><br>そんななか、</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">**「コロナ対策不十分」 従業員が感染死、飲食店に7000万円賠償命令 **</b></span></span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">という驚きのニュースが飛びこんできました。歌舞伎町の中華料理店で働いていた男性が新型コロナに感染して死亡したのは、店の感染対策が不十分だったためだとして、男性の遺族が店側に約8000万円の損害賠償を求めていた裁判だったようです。</span><br> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">「コロナ対策不十分」 従業員が感染死、飲食店に7000万円賠償命令<a href="https://t.co/rx21ADe4nP">https://t.co/rx21ADe4nP</a><br><br>歌舞伎町の中華料理店で働いていた男性が新型コロナに感染して死亡したのは、店の感染対策が不十分だったためだとして、男性の遺族が店側に約8000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決です。</p>— 毎日新聞 (@mainichi) <a href="https://twitter.com/mainichi/status/1905203441527591190?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2025</a></blockquote><p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">確かにお店側の感染症対策は足りなかったのかもしれませんが、この店で感染したという証明まではできないはず。にもかかわらず高額賠償命令の判決。これにはある意味で「いつ訴追リスクになるか分からんな」という恐怖を感じましたね。<br><br>そういう意味では、政治的な忖度も含めて、<b style="font-weight:bold;">オーダーストップ(受付終了時間)は現在の</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝18時頃まで〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">のままで良いのかなと(笑)。</b><br><br>もちろん、私も生活がかかっていますので、ご来院いただけるのは本当にありがたいことです。しかし一方で、個人的には早めに終わりの時間を確定させ、さまざまな作業を進めたいというのも正直なところです。自営業者という特性上、やるべきこと、やらなければならないことは山ほどありますから♪ <b style="font-weight:bold;">そうした事情もあり、『18時頃に受付終了のままで良いのかな』と思っているのです。</b><br><br>実際に整体院のようなお店を経営してみると分かることですが、来るかどうか分からないお客様を待ち続けるというのは、意外と精神的にシンドイものです。<br><br>特に、朝から受付終了間際まで誰も来ず、水商売でいうところの〝お茶引き〟(来客ゼロ)だったとします。こうなると、25年近く同じ仕事を続けている私としては、「まあ、今日はこのまま終わったほうが楽でいいかな♪ 久々のオフ(休み)だ♪」と思ってしまうのも正直な気持ちです。<br><br>しかしですねぇ、こういうときに限って、受付終了直前、もしくは終了時刻を少し過ぎたあたりで「今日これから空いてる?」という問い合わせが入ることが実に多い!<br><br><b style="font-weight:bold;">「よし、今日は終わり!」と思った瞬間の不意打ち、これは意外とガックリ😞くるものです(笑)。</b><br><br>こう言うと、「せっかく来てくれるお客様に対して何と無礼な!」とお叱りを受けそうですが、実際に整体院のようなお店を経営してみると、「よぉ〜く わかるわ〜 その気持ち〜♪」と共感してもらえるのではないかと思います(笑)。もちろん、来院していただけるのは本当にありがたいことなのですけどね(^-^)。<br><br>こうした気持ちになる背景には、定休日を設けていないことが大きく影響しています。何だかんだで、元旦や、町内会の排雪日で道路が閉鎖されて物理的に営業できない日くらいしか、丸一日休んだ記憶がありません。<b style="font-weight:bold;">ほぼ100%、必ずどなたかが来院されるのです。ほぼ100%です。</b><br><br>そして、これは余談となりますが、私のような今一つうだつが上がらない整体師(整体院)よりも(笑)、超ぉ繁盛院のほうが、うまく休めているように思います。年末年始なんかは10日間くらい休んでいる院もありますからね。<b style="font-weight:bold;">超ぉうまくいっている整体院では、お客様が整体師の都合に合わせてくれるのです。</b><br><br>大病院なんかが最たる例でしょう。「次は○月○日に来てください」(会社は休んででも来てください)という感じじゃないですか。<br><br><b style="font-weight:bold;">これは、客と店(整体院や病院)との</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝パワーバランス〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">の問題なのです。</b>当院の場合は、今にも崖から落っこちそうなほど、パワーバランスが弱い!(笑🤣)。<br><br>早く腕と営業力をステップアップさせたいものですね(^-^)。</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※札幌厚別江別にこにこ津田整体院の広告画像です。価格や営業時間等で変動があるかもしれませんので、詳しくは画像をクリックして公式サイトをご覧ください。)</span></p>
2025.03.18
『時間も』安売りしない論
<p><span style="font-size:1.4em;">経営するにあたって、よく言われるのが<b style="font-weight:bold;">『安売りはすべきではない!』</b>ということです。<br><br>確かに「安売り=集客力」という考え方はあります。しかし、それがうまくいくのは最初だけで、いずれは様々なものが犠牲になっていきます。安い値段ゆえに、社員からの搾取、取引先からの搾取といった歪みが生じ、結果として事業全体の質が低下してしまうのです。さらに、安売りばかりしていると、私たちの整体業界でもよくあることですが、質の低い客層が押し寄せるようになるという現象が起きます。冷やかし半分の来客も増え、こちらのモチベーションはただ下がるばかり。誰も幸せにならない、負のスパイラルに陥るのです。<br><br>だからこそ、経営がうまくいっている事業者は<b style="font-weight:bold;">「付加価値をつけて、高い値段でしっかりと売る」</b>という勇気を持っています。私自身も整体院の経営をしていますが、まだまだその勇気を持ちきれていない部分もあり、日々試行錯誤です。<br><br>そして、私だけの考えかもしれませんが、この「安売り」という考え方は、<b style="font-weight:bold;">お金だけではなく</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝時間〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">にも当てはまると思っています。</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『〝時間も〟安売りすべきではない!』のです。</b></span></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">ここで、少しぶっちゃけます!ディスります!(笑)<br><br>整体院を経営していると、ごくたまに「飛び込み客」がやってきます。突然ドアが開いて、「今からできる?」と聞かれることがあります。<br><br>しかし!整体というのは、そんなに簡単に始められるものではありません。<b style="font-weight:bold;">特に当院は、ガッチリ!全力投球!の</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝ハードコア整体!〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">。</b>施術中はいつも汗だくになるほど本気で向き合っています。だからこそ、私は白衣なんて着ません。ステテコ&Tシャツスタイルが基本(冬でもユニクロのエアリズム!笑)。</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">つまり、それくらい〝真剣勝負〟で整体をしているわけです。</b></span></span><br><br><span style="font-size:1.4em;">例えば、ボクシングの試合を思い浮かべてみてください。いきなりリングに上がって「さあ、やるか!」とはならないですよね? 数カ月前から入念に練習し、準備を重ね、試合当日に向けてコンディションを整えます。病院の手術でも同じこと。ガンの手術などは、事前に綿密な検査と術前計画を立てたうえで挑みます。<br><br>整体も同じだと私は思います。事前の心構え(波動や気の調整)や準備があってこそ、ベストな施術ができるのです💪<br><br>そのため、新聞広告やホームページなどあらゆる媒体で、</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「完全予約制」</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">や</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">「飛び込みはお受けしていません」</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">と明記しています。だからこそお客様側に対しては、<b style="font-weight:bold;">電話・フォームからのお問い合わせ、予約受付フォーム、予定速報の配信など、できる限りの対応をさせていただいているつもりです。</b>施術内容も部位別に写真付きで細かく記載しています。</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/a9/ae/p/o0860061315555847603.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="442" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/a9/ae/p/o0860061315555847603.png" width="620"></a><br>(初来院のお客様にお渡しする営業案内:「飛び込みは×」ときちんと明記しています。)<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/d9/3c/j/o0369051815555847604.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="518" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/d9/3c/j/o0369051815555847604.jpg" width="369"></a><br>(地域新聞に掲載している広告:「完全予約制」ときちんと明記しています。整体料金は2025年4月時点の価格です。)<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/cc/aa/p/o0764088615555847605.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="719" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/cc/aa/p/o0764088615555847605.png" width="620"></a><br>(ホームページの魚拓画面:「完全予約制」「飛び込みは×」と明記する代わりに、予約受付フォームや予定速報のページを設けたりなど最大限の対策を講じています。)<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/f8/55/p/o0530068115555847607.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="681" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/f8/55/p/o0530068115555847607.png" width="530"></a><br>(施術内容も細かく記載しています:当院ホームページより一部抜粋)<br><br>それなのに「今からできる?」とか、「(腰痛なんだけど)詳しくやり方を聞きたい」と突然言われると、正直「何だかなぁ~」と思ってしまうんでよね。今やほとんどの方がスマホを持っていて、ホームページで事前に確認できるはずなんです。そのほうがお互いにとって最善だと思うのですが♪<br><br>あと、これは余談になりますが、経営的な裏話としてお話しします。当時所属していた整体団体の師範のような方から、<br><br><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">「12時半に予約電話が入ってきて、13時が空いていたとしても、</b></span></span><span style="font-size:1.96em;"><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">〝すぐには空いていません〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">と言って、17時以降で案内しなさい(笑)」</b></span><br><br>と教わったことがあります。このアドバイスに対し「なぜなんだろう?」と不思議に思っていると、その理由についても師範は続けて、<br><br><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">「あまりにも混んでいないと思われてしまうと、かえって信用度が下がるし、客のペースに振り回されるようになり、整体院としての方向性を見失う。結果的に衰退していくからだ」</b></span><br><br>と説明していたと記憶しています。<br><br>まあ、<b style="font-weight:bold;">経営戦略としての高度な駆け引きができてこそ、経営者としても整体師としても、一歩成長できるのかな~</b>と感じる今日この頃です(^-^)。<br><br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/be/41/p/o0769054415555847609.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="439" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/nikoseitai3872776/be/41/p/o0769054415555847609.png" width="620"></a><br>(玄関フードに掲示している「ご予約の入れ方」を、A4サイズ → A3サイズ にしようかと考えております。)</span></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※札幌厚別江別にこにこ津田整体院の広告画像です。価格や営業時間等で変動があるかもしれませんので、詳しくは画像をクリックして公式サイトをご覧ください。)</span></p>
2025.03.17
『死』などない!?生死はただの概念である珍説
<p><span style="font-size:1.4em;">前回のブログ記事( <a href="https://ameblo.jp/nikoseitai3872776/entry-12888616020.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">『お前はもう死んでいる!笑』:時間など本来はない珍説論</a> )の続編みたいな感じです。<br><br>ここで、ふと思うに、<b style="font-weight:bold;">そもそも</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『生や死はないのではないか』</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">と私は最近考えるようになりました。</b><br><br>まずは<b style="font-weight:bold;">〝生〟</b>(^-^)♪<br><br>私は約50年前に赤ちゃんとして江別市で産まれました(正確には札幌市豊平区の産婦人科で産まれたんだったかな♪)。でも私は(もちろんなんですが)全然記憶にないです!笑。ほぼすべての人たち(赤ん坊)って生まれた瞬間も含め、数カ月、いや、1~2年の記憶って無いはず。泣きたい時に夜泣きし、おしっこやうんこをオムツにして、よちよち歩きをしている … これを1~2歳くらいまでは〝無意識〟に行っているのですね。</span><br><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">つまり、〝生〟はない。</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">『○年○月○日 に 産(生)まれたよ!』という〝概念〟でしかない。</b>そんな風に私は思い始めてきたんですよね。そもそも自己認識がない段階では『生』とすら言えないのでは?といったところでございますかね(^-^;)。<br><br>次に<b style="font-weight:bold;">〝死〟</b>(^-^;)♪<br><br>これも『生』と同じように、実は「死ぬ瞬間」というものは本人には認識できないのではないか?と私は思うんですよね。厳密に言えば、死ぬと定義される少し前から意識がなくなるはずです。もちろん、人の死に方によって違いはありますが、数時間前、数日前、急性の症状なら数分前から意識がなくなるケースが多いでしょう。</span><br><br><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">つまり、〝死〟はない。</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">これまた『生』の場合と同じく、『○年○月○日に死にましたよ!』という〝概念〟でしかない。</b>あくまで周囲がそう定義しているだけであって、本人にとっては認識できないものなんです。そもそも自己認識がない段階では『死』とすら言えないのでは?といったところでございますかね(^-^;)。<br><br>そして!ここからがポイントなのですが、だったら〝死〟って怖くないのでは?という解釈もできるんです。<br><br>例えば、多くの人が癌を恐れますが、そもそも癌で亡くなる場合、おそらく数日前から昏睡状態になり、意識がほぼなくなるはずです。そう考えると、「死の瞬間の苦しみ」を味わうこと自体がないわけです。<b style="font-weight:bold;">だったら、検査でわざわざ癌を見つけて、激烈で辛い治療を無理に受ける必要って本当にあるのでしょうか?…</b><br><br>(周りからお叱りを受けるかもしれませんが、あえて一歩踏み込んで言わせていただくと…)<b style="font-weight:bold;">ぶっちゃけ、</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝癌そのもの〟よりも、〝多くの人がガン治療で!苦しんでいる〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">という現実のほうが、はるかに深刻なのではないかと感じています。</b><br><br>従いまして、<b style="font-weight:bold;">何の自覚症状もない(またはさほど自覚症状もない)段階での健康診断や積極的な治療って、本当に必要なのか?</b>と疑問に思う今日この頃でした。<br><br>3月後半にまでなっても、まだ降り続くしつこい大雪にチョイとばかしイラっとしたので、少し毒を吐くようなブログ記事になってしまったかもです。最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^;)。</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">■参考文献:近藤誠先生と同じ考えの医者【第570回】(ヒデキとモリヨのお悩み相談)</span><iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/MVeiS6dM2tk?si=LS-FsHQQNai8HTdo" title="YouTube video player" width="560"></iframe> </p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※札幌厚別江別にこにこ津田整体院の広告画像です。価格や営業時間等で変動があるかもしれませんので、詳しくは画像をクリックして公式サイトをご覧ください。)</span></p>
2025.03.04
『お前はもう死んでいる!笑』:時間など本来はない珍説論
<p><span style="font-size:1.4em;">一般的には、時間は過去から未来に流れていると思われています。しかし、仏教観では、<b style="font-weight:bold;">時間は直線的に流れるものではなく(過去から未来に流れるものではなく)、</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝無〟から〝有〟が生まれた瞬間に、すでにすべてが完結している</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">という考え方のように思います。</b>人気漫画『北斗の拳』の主人公ケンシロウの名台詞じゃないですが、</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">『お前はもう死んでいる!』</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">んです(笑)。つまり、私たちが体験している時間の流れは、ある種の錯覚にすぎないのかもしれません。<br><br>分かりやすい例えを挙げるなら、スーパーマリオブラザーズのゲームソフトの世界です。ゲーム内では、すでにプログラムされた膨大な数のパターンが存在し、その中には過去も未来も含まれています。主人公であるマリオは、まさに私たち一人ひとりといえるでしょう。<br><br>ゲームの中のマリオは、このプログラムされた世界を動き回り、さまざまな選択肢を体験します。途中で穴に落ちたり、炎の障害物に引っかかったり、飛んでくる敵にぶつかってゲームオーバーになることもあれば、巧みに幾多の障害を乗り越えて大魔王クッパを倒し、お姫様を助けるというハッピーエンドを迎えることもあります。<br><br>重要なのは、このマリオの選択肢がすべて、ゲームソフトの中にあらかじめ含まれているという点です。例としてあげたマリオも、リアルな世界で生きる私たちも、その中で自由に動いているように感じていても、<b style="font-weight:bold;">実はその自由すらもプログラムの一部であり、</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝この世はすべて(すでに)完結している!〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">のです</b>(だという持論です)。</span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/SqnyfjByae8?si=iKOGdk2rmCfoFd1C" title="YouTube video player" width="560"></iframe></span></p><p><span style="font-size:1.4em;">■参考文献:【スタートからクリアまで】 攻略 スーパーマリオブラザーズ 初代 ミニファミコン "Start to Ending" SUPER MARIO BROS. mini Famicom(Aki-Games / あきゲームズ)</span></p><p><br><span style="font-size:1.4em;">私自身の経験を振り返ってみると、<b style="font-weight:bold;">確かに〝プログラムされたゲーム〟のように感じる部分があります。</b>たとえば、江別高校を卒業後、短大に進学し、趣味だったボディビル大会への出場に専念しました。何となく拘束感のある就職を拒絶し、アルバイトやパートで食いつなぎながら筋トレを続ける日々。お金は常に不足していて彼女もできない(笑)。そんな状況の中で『整体』という世界に巡り合い、ある整体団体の公認指導員のもとで働きながら弟子入りし、独立開業するに至りました。一向に貧乏暇なしですが(笑)、お客様の紹介のおかげで妻とも出会い、何とか現在の生活を築くことができました。<br><br><b style="font-weight:bold;">しかし、こうした人生の歩みも、実は</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝プログラムされたゲームのように無数のパターンが存在していたのではないか?〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">と最近は考えるようになりました。</b><br><br>もし、ボディビル(筋トレ)の世界に出会わなかったとしたら、特段の趣味も元々ないですし、江別高校卒業後すぐに就職していたかもしれません。また、もし進学校である大麻高校に通っていたなら、勉学に励んで公務員を目指していた可能性もあります(合格するかどうかは別ですが…^-^笑)。<b style="font-weight:bold;">そんでもって〝今現在の整体師としての津田ではなかった〟のかもですね(^-^)♪</b><br><br>おそらくですが、日本国民であれば1億2千万人、世界全体では約80億人の人々がいます。その一人ひとりが、数え切れないほどの無数のパターンを持つ存在であり、この世をお作りになった神様(あるいはエネルギー体)が超ぉ高度なプログラミングをしているのが、この世界なのではないでしょうか。私たちは、ゲームカセットに詰め込まれたプログラミングゲームの中で動くマリオそのものなのです。<br><br>ゲームが数千万本売れ、家族みんなで楽しむとすれば、その何倍ものマリオが存在することになります。『それが地球という世界に住む私たち一人ひとりなのではないか?』と考えると、なんだか不思議で壮大な気持ちになります。<br><br>さらに付け加えるならば、ゲームをプレイする数億人から数十億人のお一人ひとりの世界(世界観)も存在するという事です。</span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">〝今の世界は自分で映しだしているに過ぎない(創り上げているに過ぎない)という説〟</span></b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">もあります。</b><br><br>散りゆく桜や秋の落ち葉をみると、その枯れゆく過程に美徳というか〝侘び寂び〝を感じますが、なかには「何だか汚らしいな」と感じる人もいる(笑)。このように同じ光景をみていても全然捉え方が違うのですね。つまりは創り出している世界が各々違うという解釈もできませんか。<br><br>昨今の世界や日本は何だか生きにくい世の中になってきていますが、自分で世界を創っていると思えば、どんな状況でも〝自分軸〟で楽しく生きていけますよね。『俺が王様だ!』くらいの気持ちで、もっと気楽にいきましょう(笑)。<br><br>それでも、自分勝手すぎるのも良くはないです。家の風通しを例に挙げてみます。快適な風を通すには、家の片側だけでなく、対角にある窓も開けたほうがいいじゃないですか。自分という『片側の窓』からだけでは、新鮮な風は通らない。他者という『対角の窓』が開いてこそ、心地よい風が巡るような気がします。<b style="font-weight:bold;">つまり、片側の窓だけでは新鮮な空気が入らないように、自分だけ(俺が俺がだけ)過ぎても世界では成り立たない。</b>他者を尊重しつつ、自分軸を保ちながら共存していくことが、きっと皆さん自身の快適な人生をつくる鍵になるのではないでしょうか(^-^)。</span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230810/20/nikoseitai3872776/e7/93/p/o0577030415323514694.png"><img alt="" contenteditable="inherit" height="304" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230810/20/nikoseitai3872776/e7/93/p/o0577030415323514694.png" width="577"></a><br><br>北海道でも、ようやっと春らしさを感じるようになってきました。春らしいブログ記事にしてみました。最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^)♪</span><br> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">誰も生まれず 誰も死なず<br>(ニサルガダッタ・ マハラジ)<br><br>生まれていないので、死ぬこともない<br>生死という、ただの概念<br>あの世もこの世も思考の産物<br>二元性を超えた非二元🐻 <a href="https://t.co/qJ9la4hr40">pic.twitter.com/qJ9la4hr40</a></p>— NORIさん (@Spiritual_Nori) <a href="https://twitter.com/Spiritual_Nori/status/1894346562920485080?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2025</a></blockquote><p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※札幌厚別江別にこにこ津田整体院の広告画像です。価格や営業時間等で変動があるかもしれませんので、詳しくは画像をクリックして公式サイトをご覧ください。)</span></p>
2025.02.27
貧乏人に暇はなし!?
<p><span style="font-size:1.4em;">先日、X(旧ツイッター)でこんな投稿を見かけました。</span></p><p> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">コンサルとかマッサージ師とか、時間を切り売りするタイプのビジネスをやってる人は、より稼ぎたければ単価を上げるか、自分のクローンを量産するしかないんだわ。だから労働集約型のビジネスでスケールするのは難しいんだよ。</p>— ゆる麻布 (@yuruazabu) <a href="https://twitter.com/yuruazabu/status/1883802888721621004?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2025</a></blockquote><p><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#009944;"><b style="font-weight:bold;">「コンサルとかマッサージ師とか、時間を切り売りするタイプのビジネスをやってる人は、より稼ぎたければ単価を上げるか、自分のクローンを量産するしかないんだわ。だから労働集約型のビジネスでスケールするのは難しいんだよ。」</b></span><br><br>この投稿、実に的を射ています。私たち整体師もマッサージ師と同じく、<b style="font-weight:bold;">基本的に自らが〝身を粉にして〟動かない限り利益が出ず、そのうえ</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝さほど稼げない〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">お仕事です。</b><br><br>特に整体師やマッサージ師は、<b style="font-weight:bold;">「この人でなければならない!」</b>という個人への信頼や相性が強く影響します。技術力はもちろん、雰囲気や波動(氣やオーラ)といった、その人自身が醸し出すキャラクターに惹かれて支持される(過激な表現ですと〝信者さん〟になってくれる)。<b style="font-weight:bold;">つまり、代替が効きにくい職業なのです。</b><br><br>Xの投稿にあるように「自分のクローンを量産するしか打開策はない!」という意見は的確ですが、現実問題としてクローンを作ることなど極めて難しい。<b style="font-weight:bold;">つまるところ、最終的には〝自分しかいない!〟という現実に行き着きます。</b><br><br>単価を上げれば多少は変わるものの、こうなると稼げるには限度がある職業となります。<b style="font-weight:bold;">食っていくのがやっと、</b>といったところでしょうか。<br><br>このように言うと「予定速報を見ると津田さんの整体院はいつもビッチリじゃないか(^-^)!」とツッコミを受けるのですが、実はですね、そうではないのです。<br><br>売上や稼ぎなんて全然大したことはないのですが、<b style="font-weight:bold;">それでも〝なぜだか忙しい!〟ことだけは事実です。</b>その理由を考えてみると、特筆すべきは一人当たりの対応時間(接客時間)が長いことです。<b style="font-weight:bold;">〝その人(その整体師)につく〟</b>だけに、整体だけでやって「ハイ!60分!これで終わり!さよなら!」とはいかない(笑)。<b style="font-weight:bold;">みなさんは〝人とのふれあい〟を求めているようです。</b><br><br>だからこそ、お客様とのコミュニケーションがとても重要で、私はこの辺りを重んじています。単純な「1時間=施術」という計算にはなりません。お客様の体だけでなく心にも向き合うこの仕事では、前後の談笑やコミュニケーションを含めると、例えば1日に3人施術した場合ですと、実質的な時間は倍の6時間以上という事です。これに除雪や清掃、その他準備を含めると、簡単に法定労働時間に相当する時間を費やします。さらに、その他諸々の庶務を加えると、朝から晩までノンストップです。<br><br>高田純次さんのグロンサン内服液CMの名台詞「帰りたいのに 帰れない~」じゃないですが、<b style="font-weight:bold;">「終えれたいのに 終えれない~」</b>って感じです(笑&疲)。</span></p><p> </p><p><span style="font-size:1.4em;"><iframe allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen frameborder="0" height="315" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" src="https://www.youtube.com/embed/-ZRB_qjh9_A?si=tP4cvxUJ_84bob29" title="YouTube video player" width="560"></iframe><br>■CM 栄養ドリンク/1989年平成元年/中外製薬/グロンサン内服液/高田純次/5時から男のグロンサン<br><br>…と、まあ、淡々とこなすだけで毎日があっという間に終わってしまうのですねぇ(^-^;)。<b style="font-weight:bold;">そうなると新たな販路開拓のためのアグレッシブな経営戦略を考える暇などなく、「スケールするのは難しい(事業の大規模化は難しい)」という現実に直面します。</b>トホホ(泣)…<br><br>それでも、肚(腹)の力を楽しく有効活用できる複数の体操ゲームを提供(配信)する新しい事業構想を進めようと考えています。2年くらい前からぼんやりと頭に浮かび、1年前から本格的に資料(自分の中だけでの事業計画書)を作成。半年前からは一度本腰を入れ、私のフィクサー(神師)さんからアドバイスを仰ぎ、かなり進捗しました。<br><br>そして、いよいよ春からスタート!と考えていたのですが、上述したように、なぜだか忙しく暇がなく、日々があっという間に過ぎ去っていくんですよ(ー^ー;)…。春からスタートできる感じが全然しない。そんでもって、また1年、2年、と過ぎて、老い衰えていく…(泣)。<br><br>「貧乏暇なし」とはよく言ったもので、まさに</span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝貧乏人に暇はなし〟</b></span></span><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">&</b></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">〝帳簿あってカネはなし〟</b></span></span><span style="font-size:1.4em;">といったところでしょうか(笑)。<br><span style="color:#a68500;">※訳 : 帳簿あって(あれやこれやとやり取りや取引は慌ただしいものの)、カネはなし(最終的に手元に残るお金はなぜだか無い ^-^;;)</span></span></p><p> </p><blockquote class="twitter-tweet"><p dir="ltr" lang="ja">会社作って社長になっても、社長が営業を必死に頑張ってる間は雇われとあんまり変わらんぞ。報酬の交渉がしやすく切られやすい雇われみたいなもんやな。社員を雇って仕組みを作って、現場から離れていかないと永久に成長しないぞ。</p>— ゆる麻布 (@yuruazabu) <a href="https://twitter.com/yuruazabu/status/1896350568777736362?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2025</a></blockquote><script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><p> </p><p> </p><p><a href="https://nikoseitai.net/" rel="noopener noreferrer" target="_blank"><img alt="" contenteditable="inherit" height="248" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230726/17/nikoseitai3872776/64/f9/p/o1000040015317218318.png" width="620"></a></p><p><span style="font-size:1.4em;">(※札幌厚別江別にこにこ津田整体院の広告画像です。価格や営業時間等で変動があるかもしれませんので、詳しくは画像をクリックして公式サイトをご覧ください。)</span></p>