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新型コロナの感染による影響は思わぬところに出ているようだ。 「在宅ワーク」の人が多くなり、最初は「テレワーク」だったが、今は「リモートワーク」に移行しつつある。
この3種類の言葉の違いは何だろう?ってしばらく前から気になっていたのだけれど、僕も良く分か ...
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ブロックエディターというスマホ用ブログ記入形式を使って2回目の投稿。 使い方を覚えながら、発想や思考方法の習慣を変え、文体も変えなければならない。
ちょっと面倒だなと思いつつ、まあやってみようかということになった。 「キスリング展」開催延期 4月25日より ...
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「持病持ちの年寄りは買い物行くのも命がけ」の状況だけど、近所に散歩くらいはいいだろうと今季オープンしたばかりの野菜直売所を覗いて来た。
直売所の棚は、まだ半分くらいしか埋まっていなくて、しかも大半は本州産の野菜が占めている。 そんな中で目を引いたのが ...
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どんどん溶かして、次々曲げて、電気炉がフル稼働。
溶かすときには800℃、曲げるときには700℃まで炉温を上げますが、これはあくまでも目安、状況によって微妙に温度を調節しなければなりません。
時折、炉の扉を開けて中の状態を確認することがあります。 80 ...
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さて、本制作に入ります。 少々時間が無くなってきたので急がないと。 まずは土台のガラスをカットして、 さらに細かくカットして棚板に並べます。
そこで気が付いたことがあります。試作の時は棚板一段に三組のホルダーべースを並べましたが、ちょっと工夫すると4組 ...
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注文主の承諾及びキャンドル作家米澤純さんの賛同を得たので、いよいよ本格的な制作開始です。 その前に、打ち合わせ会議の後米澤さんにお願いしていた写真が届きました。
とても良い写真だと思います。 撮影にはiphoneを使用したとのことですが、スマホでもこれだけの ...
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新型コロナ騒ぎの真っ只中、札幌市中心部に位置するSTV札幌テレビ放送社屋を訪ねました。
STVは「キスリング展」主催者様のひとりで、展覧会ショップの運営を担当しています。 道中の電車はがら空き、STVの社員も時間差で出勤しているとのことでした。
午後1時30分 ...
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暗くなるのを待ってキャンドルに火を灯します。
キャンドルの灯が太陽光や電光と最も違う点は、その密やかな”揺らぎ”だろうと思います。焚火や暖炉の火は、そもそも目的が違いますが、勢いのある大きな揺らぎが、燃やされている物体のエネルギー(熱量)を感じさせま
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700℃で焼成し、翌朝電気炉から取り出したガラスは、煙突のカーブに沿って曲がっています。 煙突を抜くと透明なトンネルのようです。
個別に立てて並べるとこんな感じ。 黄色が基調ですが、青色とのバランスを見たかった。 日の光を透過させると、効果の一部が確認 ...
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前日の夜800℃まで加熱された電気炉は、翌朝9時ころには50℃くらいまで炉内温度が下がっています。一度高温で溶かしたガラスは、そこから素手で触れる温度になるまで少しづつ冷ます“徐冷”という工程を経なければなりません。熱いままでいきなり冷たい空気に晒
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